「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

経済効果?

2020-07-23 13:29:30 | 政治時評


【今日の写真】
今日の写真は、裏庭の土手に植えている「ヤブカンゾウ」の花です。
春先の新芽が10㎝くらいに伸びたのを「おしたし」やてんぷらで食べると「春」を食べているようでとっても美味です。「の肝臓」は一重ですが、これは八重です。


【身近な話題】
今日は、毎朝の食事にいただく「塩パン」を買い入れに行きました。ご近所のお宅で屋根の塗装をする下準備の「水洗い」の音が良く響いてきます。今日は「海の日」の国民の祝日ですが、作業は続けられています。
体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率32..5[前日比±0P]


【目に止まった話題】7/23(木) 7:13時事通信
『「東京外し」で1.5兆円減 GoTo経済効果 民間試算』
 22日に始まった政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」キャンペーンは、東京発着分が適用対象から外れた。民間では、消費の押し上げ効果が年1兆5000億円余り減るとの試算が浮上。また新型コロナウイルスの感染拡大の要因にもなりかねず、「需要を喚起しようとしながら、逆に冷やしている」(第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミスト)との批判もある。

 キャンペーンは1泊2万円(日帰り1万円)を上限に国内旅行代金の5割を事実上割り引く。予算額は1兆3500億円。当初は全国が対象だったが、政府は感染拡大が続く東京を外し、キャンセル料の補償方針を決めた。

 野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、宿泊や交通・飲食費といった消費の押し上げ効果について、当初は年8兆7000億円と試算していたが、東京外しにより1兆5400億円分が減るとみる。「感染が拡大している時期にやるべきではなかった」と強調する。



【私見】*まあ、こんなものでしょう景気を刺激して落ち込みを回復させようと「税金」をふんだんに使うことの将来性を考えて採算ペースには乗らないだろう。いうなれば「思い付き政策」には各界から疑問がなげかけられている。

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