【今日の写真】 散歩の途中に見つけた、「ヒメヒオウギズイセン」です。学名はモントブレチアといういかめしい名前です。どこにでも生えて、開花し、よく目立ちます。
今日は、午前中は、涼しい快適な様子でしたが午後からは、日差しも出て、暑さが一入でした。
流石に「やらずぶったくり」などと陰口を散々聞かされて、とうとう議員歳費の「日割り計算」の少し踏み込みましたが、まだ成案となっていないので、とりあえず「自主返納」という形のようです。でもこれで2億円近い節減となるようですから、国民は喜びます。
この処理を渋るような議員は、「国民目線」に立てない議員ですから、次からは、有権者は、投票しないようにしなければなりません。
そして、「参議院選挙敗北」の総括が「民主党」と「社民党」が議員総会で議論されているようです。
「社民党」は、「辻元清美議員」の離党問題が尾を引いて、「福嶋党首」の責任が問われてているようですが、党勢の雪崩現象には、抗することも出来ないのでしょう。
一方、「民主党」の総括は、「選挙戦突入時点」の「菅総理」の「消費税値上げ」の問題提起のお粗末な発言が、なぜあの時点で、取り上げられたのかが、「謎」ですね。
政権交代後、初の死刑執行がさまざまな憶測を呼んでいる。これまで一貫して慎重だった千葉法相が28日、「2人の死刑を執行した」と発表した。
10カ月以上が経過した民主党政権で、突如行われた初の死刑執行。
その会見は異例づくしだった。
千葉法相は「自らが命令した執行でございますので、それをきちっと見届けることも私の責任だと考え、本日の執行に立ち会ってまいりました。死刑の執行は、適切に行われ...」と述べた。
まあ、法治国家の日本ですから、極刑の罪を償う方法としては、やむをえないことでしょう。単に同情論で「死刑反対」を叫ぶ人たちもいますがね。