令和4年(2022年)11月11日(金)
【今日の写真】我が家の東に面した窓から見える光景です。最近ちょくちょく「菅生山」の中腹にある久万町立ラグビー場の夜間照明が点検なのでしょう良く点灯しています。作業やイベントの様子もなく、何をしているのかも分からないのですが、昨今「節電」が叫ばれていることを考えると、少しもったいないような気もします。
【身近な話】今日も、いいお天気に恵まれました。お隣さんから回覧が届き目を通して次のお家へと回しました。洗車も久しぶりにやりました。そして四週に一度の「定期診療」の日でした。お薬を貰うついでに、買い物もすませました。
今日の体重、74.3kg(+200g)
【話題】11/11(金) 13:08*読売新聞配信
『死刑巡る失言の葉梨法相、首相が続投させる意向一転…事実上の更迭へ』
岸田首相は11日、死刑執行に関する職務を軽視するような発言をした葉梨康弘法相(63)(衆院茨城3区、当選6回)を交代させる意向を固めた。事実上の更迭とみられる。岸田内閣発足後、閣僚の辞任は、10月24日に辞任した山際大志郎・前経済再生相に続いて2人目となる。閣僚の相次ぐ辞任は、支持率が下落する岸田内閣の政権運営にさらなる打撃となるのは必至だ。
首相は、葉梨氏の後任の調整を急ぐ考えだ。政府は首相が11日午後、東南アジア3か国歴訪に出発すると発表していた。
葉梨氏は9日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーで、「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」と述べた。その上で「今回は、旧統一教会の問題に抱きつかれ、私の顔もいくらかテレビに出るようになった」と語った。
発言を受けて、政府・与党内からは「職務を継続することは難しい」「早期に辞任させるべきだ」などの声が出ていた。
【私的コメント】「葉梨よ。お前もか!」少し情けな過ぎるようだ。確かに「法務大臣」という大臣職は、比較的軽んじて見られる役職でしょうが、されど大臣ですから、軽んじてはなりませぬ。