「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

国内備蓄の放出。

2021-11-20 15:37:32 | 日韓関係

2021.11.20
【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「紅枝垂れ桜」です。いよいよ生き残りの激戦が展開中です。すでに大半のお仲間が地上に落下し、隙間風が吹いてきているようです。葉が茂っていた時は、デッキの餌代から「向日葵」の種をついばんでは、葉に目隠しされた枝で、殻をくちばしで割っては中の実を食べていた「山雀」も浩もスケスケの木では隠れて食べることもできないでしょう。


【身近な話題】
今日も、少し見事にはれ上がった「小春日和」です。雲が見当たりません。遠くの山の頂あたりに霞んだ様子が散見される程度です。いよいよ、寝室のエアコンがご臨終のようです。私のような年寄には、この寒い冬場には、どうしても起床時に暖かくしないと「心臓麻痺」を起こすか、お寝坊するかですが、日々のホームページの更新がありますので、どうしても早起きしないといけません。今朝運転してみると、やはり1分くらいで再起動してしまいます。
今日の体重、70.1KG、(-400g)


【話題】11/19(金) 23:31朝日新聞配信
『政府、石油の国家備蓄の放出検討 備蓄目標量下げる案浮上』
原油価格の高騰を受け、政府が石油の国家備蓄の放出について検討していることが19日わかった。供給量を一時的に増やすことや、売却でガソリン価格抑制の補助金の財源を確保することがねらいだ。法令で定める備蓄の目標量を下げる案が浮上している。
石油備蓄には国が所有する国家備蓄と、石油会社に法律で義務づけている民間備蓄などがある。国家備蓄は国内需要の約90日分以上、民間備蓄は70日分以上と定めている。国内の民間タンクを産油国の石油会社に貸与する産油国共同備蓄と合わせると、9月末時点で計242日分が貯蔵されている。
政府関係者によると備蓄の目標量を下げることで、一部を放出できないか検討しているという。


【私の意見】*いいことです。各地から「悲鳴」が聞こえてきています。「国内備蓄」今こそ、放出の時でしょう。まさに「非常事態」に面している国民の生活、特に「寒冷地」では、石油製品の依存度は高いものがあります。「灯油」などは、どうしても必要ですから、高くても、生活必需品です。

コメント
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