「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

阪神淡路大震災から26年。

2021-01-17 13:25:55 | 天災

【今日の写真】
今日の写真は、本の少し膨らみかけた「紅梅」の蕾です。まだ何度か雪を体験してからの開花でしょう。
今朝の家内はこの梅の去年実った見を漬けたのを食べていました。今の体調にはこの梅漬けと苺が口にあうようです。


【身近な話題】
今日は、まだ少し雲が横たわっていますが、まずまずのお天気です。
ボイラーの燃料を補給しました、灯油38リッターです。
山口の孫とラインしました。「じーじとばーぱは僕にとって大切な人だから、体を大切に」と泣かせることを言っていました。
体調・体重77.5kg(-100g)


【話題】1/17(日) 11:53配信
『震度7の強烈な揺れと危機管理 』
 兵庫県南部地震(災害名は阪神・淡路大震災)から26年が経ちます。1995年1月17日の未明、午前5時46分に、明石海峡の地下16kmを震源とするM7.3の地震が発生しました。六甲断層系と野島断層が活動した地震で、淡路島から阪神地域にわたって50程度の震源断層が最大数mずれ、阪神地域に強烈な揺れが襲いました。
 当時は、震度は人間の体感で測られており、震度6と震度7を区別することが難しいため、震度7は現地の被害調査に基づいて家屋倒壊率30%を目安に定めることになっていました。このため、観測史上初めての震度7が公表されたのは地震発生3日後でした。神戸市、芦屋市、西宮市、宝塚市、北淡町、一宮町、津名町の帯状の地域が震度7となり、震災の帯と呼ばれました。


【私見】*もう26年も前になるのですね。四半世紀前とも思えぬ鮮烈な記憶です。友人の中に被災された人もいたり、身近に感じました。「天災は忘れたころに・・・」なんてのんびりした考えは、吹っ飛んでしまいました。怖いのは「天災」です、今回の新型コロナ」を含めてですね。

コメント
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