【今日の写真】
今日の写真は、我が家の裏の通りの「側溝」のコンクリートと道路のアスファルトのわずかな隙間に芽を出して、茎を伸ばして、花まで咲かせた根性のある「タカサゴユリ」です。こんな窮屈なところから花まで咲かせる根強い強者がたくさんいます。
「酷暑」のさなかの見事な開花です。
【私的な出来事と体調】
今日も、またまた暑い日中です。パソコンの前に置いてある寒暖計は34.3度を差しています。高知県四万十市の江川崎では、13日午後1時8分に40.0℃を観測し、国内で初めて4日連続で40℃以上の猛烈な暑さとなった。
3日連続での40℃を超える気温も、きのう12日に国内で初めて同地点で観測しており、12日の最高気温は国内での観測史上最高の41.0℃だった。と、報道されています。「観測史上初」とのことですが、どこか狂っているとしか思いようがありませんね。
本日のコンディションは、体重が74.9キロ(-0.6)、体脂肪率21.9P(+0.4P)で、順調にキープです。
【中国の対日感情悪化】 TBS系(JNN) 8月13日(火)13時52分配信
『日中関係悪化、新華社「安倍首相が火に油」』
中国国営の新華社通信は日中平和友好条約締結から35年となる12日、日中関係の悪化について「安倍総理が火に油を注いでいる」と強く非難する論評を配信しました。
新華社通信が配信した論評では、「日中関係は国交正常化以来どん底で、その責任は完全に日本にある」と主張したうえで、日本政府が去年9月、尖閣諸島の国有化で争いを引き起こした後、関係は悪化したと強調。さらに、「安倍総理が就任以降、火に油を注いでいる」と強く非難しました。
* 近隣諸国からも「安倍総理」の好戦化が指摘されているようですね。いや、もちろん国内の良識派からも、「右傾化」が懸念されている。どうもよくない雰囲気が漂い始めました。そのうち「言論の統制」なども用意されているのではと心配します。