「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

「イラン」に対話路線。

2013-06-16 16:08:50 | 国際

【今日の写真】 
二番目に咲いた3輪のうちの一輪の「夏椿」です。明るい日差しの中で上を向いて咲くのはどちらかというと珍しい花です。
大方の花は、つつましく下を向いて咲くのが「夏椿」と思い込んでいましたが、日当たりがいいと上を向いて咲くようです。暑い真夏日の太陽の下での撮影でした。


【私的な出来事と体調】
今日は、また「梅雨の晴れ間」です。この暑いさなかでも「鶯」が長音の「谷渡り」を囀っています。山の頂上近くは「夏雲」が湧き立っています。
 本日のコンディションは、体重が74.4キロ(+0.1)、体脂肪率21.3P(±0P)で、まずは順調です。


【イランに明かりか】 フジテレビ系(FNN) 6月16日(日)12時24分配信
『イラン大統領選 当選決まったロウハニ師、欧米に対話呼びかけ』
イラン大統領選挙で当選が決まった穏健派のロウハニ師は、核開発疑惑で対立する欧米に、対話を呼びかけた。
ロウハニ師に支持が集まった背景には、現在の核開発疑惑で欧米と対立したアハマディネジャド政権で、経済が疲弊したことへの国民の不満があるとみられる。
ロウハニ師は15日、「これは良識の勝利だ。各国がイラン国民に敬意を払い、イランの権利を受け入れるなら、それにふさわしい回答を得るだろう」と述べて、欧米諸国に対話を呼びかけた。
穏健派のロウハニ師が勝利したことで、今後、イランが歩み寄りを見せるかが注目されるが、核開発問題では、最高指導者のハメネイ師が、政策を変えることはないのではないかとの見方も根強くある。
今回の選挙結果について、アメリカのホワイトハウスは、「イラン国民の決定を尊重する。政府は、責任ある選択をするように希望する」とのコメントを出した。


* 北朝鮮とともに「核兵器開発」を目指す「イラン」少しは話し合いを重視する姿勢が出て来そうな気配ですが、見通しは甘くはないでしょう。でも「対話」の姿勢は大歓迎ですね。
コメント
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