「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

代表・総裁選びの騒動。

2012-09-06 15:58:46 | 政治時評


【今日の写真】 「葛の花」です。竹や樹木にまとわり付いて花を咲かせています。今も山深い集落ではこの「根」を掘ってすりつぶして容器で受けて、水でさらして、底に溜まったでんぷんを取って、「葛湯」にしたりして利用します。根は深くて大変な作業のようです。花は藤のような形に似ています。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は、やはり「雷注意報」が出ていましたが、今のところ晴れのようです。
各高校では、「体育祭」が開かれて若き青春の血をたぎらせているようです。
【私】 「糖尿病」の検査を受けようかどうか悩んでいます。食事の量は随分減らしています。カロリー消費(運動)の方が難しいですね。体重はほんの気持ち程度減ってはきています。サイトでの自己診断では症状に該当する項目が比較的すくないのです。


【自民も民主も大童】(FNN)
 『自民党総裁選挙 谷垣氏陣営と石原氏陣営が激しいやり取り』

自民党総裁選挙で、石原幹事長の出馬をめぐる最終判断が焦点となる中、谷垣総裁の陣営と石原幹事長の陣営が、激しいやり取りをしていたことが明らかになった。
谷垣総裁の側近の逢沢総裁特別補佐と、石原幹事長の側近の田野瀬幹事長代行らが5日夜、都内で会談し、総裁選での候補者の一本化も視野に、調整を本格化させた。
関係者によると、一連の会談の中で、田野瀬氏が逢沢氏に、「谷垣総裁が出馬しても、3位か4位ということで、難しいのではないか。出馬を辞退してほしい」と伝え、これに対し、逢沢氏が「人の道に外れるようなことをするな」と拒否する、激しいやり取りのあったことが明らかになった。
また、石原幹事長自ら5日、大島副総裁に対し、「谷垣総裁に出馬を辞退するよう説得してほしい」と要請したが、大島副総裁がこれを拒否していたことも新たにわかった。
一方、総裁選出馬への意向を固めている安倍元首相と石破前政調会長は6日、総裁選での連携も視野に、共同で勉強会を発足させたほか、町村元官房長官は7日、正式に出馬を表明する予定。
安倍元首相は「いろいろな臆測があるわけでありますが」と述べ、石破前政調会長は「安倍さんの高い志を承りました」と述べた。

 * まあまあ、冷静にと言ってもそうは行かないでしょう。加えて「民主党の代表選」海外ではアメリカ・中国・韓国などで激しい指導者選びが展開していますね。



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