「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

民主内閣、「小鳩勢力」をどうする。

2011-08-31 15:46:21 | 政治時評


【今日の写真】 今年の春でしょうか、松山に下りたとき、車内昼食をした場所に、アケビの花が咲いていました。
ふと見ると「送信設備のボックス」の上に履き古した「サンダル」が置いてあり、妙に「芸術」していたので「携帯」でパチリました。


《本日の天候》 今しがた「通り雨」が降り、まだ雫が滴り落ちています。まだ台風12号の影響はすくないようです。

【政治の動き】(NNN)
 民主党は31日午後、両院議員総会を開き、輿石幹事長をはじめとする野田新体制が正式に発足する。午後からは、組閣に向けた作業が始まる。
 野田新首相は31日朝、アメリカ・ガイトナー財務長官と電話会談し、首脳外交への意欲を示した。野田新首相は31日午前、「近いうちに、オバマ大統領とも直接お話をしたいと思っているということでございますので、その旨よろしくお伝えくださいとも、メッセージのお願いもさせていただきました」と述べた。
 一方、民主党役員人事ではこれまでに、幹事長に輿石参院議員会長、その補佐役として幹事長代理に樽床元国対委員長、政調会長に前原前外相、国対委員長に平野元官房長官の起用が決まっている。
*ただ「党内挙党一致」に偏重しずぎると、「小鳩勢力」を助長するが如き人事は警戒してもらいたいものです。「新幹事長」は、小鳩路線が色濃いだけに、意見対立が起こらないのかが心配ですね。


【話題】(JNN)
うつ病かどうかを血液の遺伝子に起こる化学反応を用いて客観的に診断する方法を、広島大学の研究グループが世界で初めて発見しました。
 これは、広島大学大学院の医歯薬学総合研究科の山脇成人教授らの研究グループが発表したものです。
 うつ病の患者とうつ病ではない人の血液を解析した結果、うつ病の患者には血液の遺伝子に起こる「メチル化」という化学反応に特有のパターンがあることがわかったということです。
 今のところ、うつ病は精神科医による問診などを通して診断され、誤差の大きい血液を用いた診断方法は補助としてしか使われていません。今回の発見により、自殺の予測や新しいうつ病の治療法、新薬の開発につながることが期待されています。*これは素晴らしい発見ですね。こうした診断が一般的になると、要らざる気兼ねが不要になる時代が来そうですね。


【体調関係】 少し「低気圧」が勢力拡大で、痛みもそこそこきています。



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