「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

日本も原発是非の国民投票を・・・。

2011-07-03 16:00:20 | 政治時評


【今日の写真】 ご近所の愛好家の方から頂戴した「オオバジャノヒゲ」のようです。紫色の葉と紫色の花が可愛い表情で咲いています。

 今日も、どんよりと曇っていると思うと日差しがあったりで、家内は「洗濯物」をだしたり、引っ込めたい大変です。


【菅内閣の動向】(FNN)
 仙谷官房副長官は2日、徳島市内で記者団に対し、菅首相が「脱原発」を掲げて衆議院の解散総選挙に踏み切る可能性について、「ないと思う」と、否定的な見解を示した。
仙谷官房副長官は「(早期の解散選挙はないと?)あってはならないし、ないと思いますよ」と述べ、早期の解散総選挙の可能性を否定したうえで、菅首相の退陣時期について、「実質的な退陣の意思表明をした方が続けるのは、遠心力が働くから避けた方がいい。政治はけじめが重要だ」と述べ、特例公債法案の成立後にも、速やかに退陣すべきとの認識を示した。
*しかし、「脱原発」争点で解散総選挙ともなると、有権者としては「イタリア」の国民投票のように争点は明確になると思う、候補者も各々態度を明確にしないとならないことになっていくのは、ある意味で「閉塞感の打破」につながるものとなろう。


【原発に係わる問題】
   東京電力福島第1原発事故を受け、仙谷由人官房副長官ら政権中枢が「地域独占の電力供給のゆがみ是正と東電の体制見直しを本格検討する」と事実上の「東電解体」を目指す内部文書を作成していたことが分かった。原発事故の損害賠償で政府は6月、東電を支援する原子力損害賠償支援機構法案を閣議決定したが、文書は「あくまで応急措置」と明記。文書作成に携わった政権幹部は「東電の体制見直しは発電・送電事業の分離と原発国有化が焦点となる」と断言する。(毎日新聞)
*「発電・送電事業の分離」は、もう既に確立されているかのごとき電力業界でしょう。すなわち、すべての電力会社とは別に○○電気工事(○○電工)がもう立派に存在していることは周知の事実ですね。


  【体調関係】 今日も、どんよりとした曇りのお天気、嫌ですね。「痛みます」ここ毎日・・・・・。



ブログランキング・にほんブログ村へ



にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする