今日は、「白露」(二十四節気)ですね。いよいよ、「秋から冬」への移行が始まります。
鳩山民主党政権への道が少し見えてきました。
先週の土・日に実施された、JNNの世論調査によると、
まず、今回の総選挙の比例で民主党に投票した人は43%で、その人たちに投票した理由を2つまであげてもらったところ、8割の人が「政権交代を期待して」と回答しました。「民主党の政策に共感」は32%にとどまっています。
そして、民主党が大勝し、政権が交代することになった選挙結果については、全体の72%が「良かった」としています。自民党支持層でも46%が「良かった」と回答。「良くなかった」の37%を上回っています。
さらに、来週誕生する見通しの鳩山新政権については、「期待する」が75%に上りました。ここでも自民党支持層のおよそ6割が「期待する」としています。
このような世論調査は、ともすると何かの躓きで、大きく変化してしまいます。
要するに、これからが、スタートですから、国民のこの期待を裏切らないように、責任を果たしてもらいたいものです。そして当面心配なのが「人選の伴う身体検査」を厳しくということですね。
【今日の写真】 我が家の庭の「山椒」です、中の果肉から「黒い種子」がでてきました。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「休卵日」です。現在までの成績は、第18期、第5回で、通算123個となりました。