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格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

社会党のスローガンだった。「流した汗が報われる政治」

2013年09月05日 | くまじろうの一言コラム


 社民党の参議選でのスローガンは「強い国より やさしい社会」でした。

 30年ぐらい前の社会党のスローガンに「流した汗が報われる政治」がありました。
今、ネットで検索すると、そのスローガンを使っているのは社民党の議員ではありません。

 
 残念です。
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「改憲ならぬ壊憲を撃つ」  佐高 信の講演と制服向上委員会のライブトーク

2013年09月02日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動


   


 日 時:2013年10月5日(土) 
     13:20開場、14:00開演
 入場料:一般・800円(前売券)
     中高生・500円(前売県)
 場 所:鴻巣市文化センター
     クレアこうのす・小ホール


 主 催:鴻巣・憲法九条の会
     


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「自衛権問題 強盗の例えは変」 佐藤 征治郎

2013年09月02日 | 憲法を生活に生かそう
 9月2日の朝日新聞の「声」欄から。

自衛権問題 強盗の例えは変

 県議 佐藤 征治郎 (埼玉県 74)

 内閣法制新長官の小松一郎氏が集団的自衛権について
「隣家に強盗が入って殺されそうだが、パトカーがすぐに来ないかもしれないので隣人を守る」と例示したというインタビュー(8月27日朝刊)を読み、
私は、かつて非武装中立が議論されたときの「鍵かけ論」を思いだいました。
当時、自衛隊を容認する人たちは「どこの家でも強盗に入られないために鍵をかけるではないか」と反対する人たちを非難した。
その論法と酷似している。
 百歩譲って小松氏の理屈が正しいとしても、普通、強盗とは、なんら関わりのない家を予告もなしに突然襲うものである。
宣戦布告が国際規範とされている戦争を強盗に例えるのはそもそも適切ではない。
突発的といわれる武力衝突にしても、事前に兆候があり、事由がある。
そうした戦争や武力衝突を防ぐために外交があるはずだ。
 ましてや日本には憲法9条という何にも勝る「武器」がある。
外交努力の方向も示さず、
憲法解釈を変えて改正に進もうとするのは諸外国を挑発しているとしか思えない。
法制局長官ならば、幼稚な理屈を考えるより、
現行解釈を現内閣に引き継がせる理由を考えるべきである。






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関東大震災から90年

2013年09月01日 | くまじろうの一言コラム
 

 90年前の関東大震災のデマで犠牲になった、具学永青年は寄居町の正樹院に葬られ「感天愁雨信士」の戒名がおくられています。
旧寄居警察署は、正樹院の隣にありました。

 寄居地区労働者協議会の役員をしていた時に、丸橋町長が具学永青年の話をしてくれたのを覚えています。
寄居地区労が旧寄居警察署の跡地に事務所があった時と思います。

 
 
 
 
 大正12年9月6日と墓石に刻まれています。
  
 具学永 28才、丁度私の子どもと同じ年です。

 合掌。

 
 地域の人たちのなかには、この痛ましい事件を「流言を直ちに信じ恐怖に襲われたのは、過去における我が国の治鮮方針に不安のあることを民衆自身がよく知り抜いていたからではないか‥‥朝鮮人に対する侮蔑と冷笑の態度、、民族的偏見ではないか」と批判する青年団員もいました(「寄居町誌」参照)

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