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研修ノートのメモから「キャズム理論」

2013年09月12日 | くまじろうの一言コラム
 先日、研修を受けた時のノートに「商品開発における5つの顧客」についてのメモがあります。

 「キャズム理論」マーケティング理論のひとつです。
マーケティングの基本は「誰に売るか」をイメージすること。
その「誰」というのもフェーズによって変って来る訳です。

最初に誰に売って、次に誰に売るという「売る順番の戦略を持つこと」や、
もし、すでに商品が売れているなら、
買ってくれている顧客が、
どのフェーズの顧客なのかを明らかにすることが大切です。

  
 商品を買ってくれる人は、こういう順番で現れます。
(1)イノベーター(Innovators) ・・・すぐに飛びつくオタク。
(2)アーリー・アダプター(Early Adopters) ・・・新しい物で自慢したい人。
(3)アーリー・マジョリティ(Early Majority) ・・・役立つなら新商品を買う人。
(4)レイト・マジョリティ(Late Majority) ・・・周りが使ってるから買う人。
(5)ラガード(Laggards) ・・・買わない人。

 ヒットするのには、キャズムという「溝」を乗り越えないとヒットしない。

ここでメモが終わっていました。


 社民党の運動に生かせないかと思いました。
 <社民党の商品(パンフレット)を売る>

1、脱原発アクションプログラム
 2、若者アクションプログラム2013
 3、自民党「日本国憲法改正草案」全文批判(案)

 誰に売って、次に誰に売るか。
 誰に売ったらキャズム(深い溝)を越えられるか。

 東京の若者の街といわれている「秋葉原・原宿」で売れたら。
TVのニュースに取り上げられる。

 社民党・東京ユースのみなさん。
秋葉原・原宿で売る価値はあると思います。
  

 
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