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パンフレット 「人災となった 新型コロナ災害」

2020年05月04日 | 一冊の本・こんな話と言葉

 社民党山梨県連合代表の山田厚さん(甲府市議)が取り組んでいる、
全国労働安全衛生研究会がパンフレット「人災となった新型コロ災害」を発行しました。
パンフでは、地域の公衆衛生の拠点である保健所の統廃合・削減された問題点など指摘しています。

 編集を終えての文章から

 発行したこのパンフを『人災となった新型コロナ災害』と題としました。それは調べれば調べるほど、
おかしな政策がいっぱいだったからです。
働く人、とりわけ医療・介護などんの感染症に立ち向かっている人々を大切に扱っていないことも分かりました。
そこで「人災」としました。
 大水害でも、山の森林を荒れたままにし、河川の管理を手抜きし、
必要な堤防などの防災工事をしなければ水害を防止できず、その規模を大規模化させます。
これは自然災害であり人災でもあります。
 感染症災害であっても、公衆衛生・医療・防疫を脆弱にし、感染症への公的な取組みをしっかりしなければ、
それは人災です。


B5判で41ページ、頒価500円です。
発行所:一般社団法人全国労働安全衛生研究会  〒400-0024甲府市北口3-7-13
 電話:055-254-4402 FAX:055-254-4403
 ホームページ: http://www.rouanken.org/

 

 

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