格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

「月刊社会民主」2012年5月号の主な内容

2012年04月17日 | 社会新報・月刊社会民主
特集:「憲法」の危機にどう立ち向かうか
「巻頭言」照屋寛徳(党国対委員長・衆議院議員)
●憲法調査会の動向と改憲策動をめぐる政治力学
   高田健(許すな!憲法改悪・市民の会)
●憲法における「「非常事態条項」とは何か
   纐纈厚(山口大学)

■「日の丸・君が代」訴訟の法的論点
   永井憲一(法政大学名誉教授)

「いま大阪で何が」・・・・・・
▲「大阪維新の会」教育基本条例思想の問題点
   高橋哲哉(東京大学教授)
▲大阪で何が起きているかー現場からの報告
   中北龍太郎(弁護士・党大阪府連合顧問)

「国会議員リレーエッセー」   
今月号は阿部知子衆議院議員(比例南関東)です。

「福島党首との特別対談(赤川次郎・作家)」
 今回は、『セーラー服と機関銃』の作品で有名なミステリー作家の赤川次郎さんとの対談でした。
赤川さんの幼少時代やサラリーマンから作家を目指すきっかけとなった話、さらに現在の作家生活など多岐にわたりました。
中でも、1986年のエッセー集で「原発は動かすことはできるけれど、止められない」と原発の恐怖を予感させる内容が書かれていましたが、そのことが今でも頭をよぎり、福島原発事故を憂いてることなどが赤川さんの心境を聞くことができました。 

定価:630円(本体価格:600円)
送料:70円

申し込み先:電 話 048-524-1010(熊谷総支部)または、

電話(03-3592-7515)、FAX(03-3581-3528)で社会民主党全国連合機関紙宣伝局へお願いいたします。
 

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