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社会保障の充実より負担増

2014年06月09日 | 社会新報・月刊社会民主

 
 「社会新報・6月11日号」

 医療法や介護保険法の改正案を一本化した地域・介護総合確保推進法案が、
5月15日衆院本会議で自民・公明両党の賛成多数で可決された。
今、参議院の厚生労働委員会で審議されています。
社民党の福島みずほ議員は、6月3日と5日に介護保険について質問をしています。
「福島みずほのどきどき日記」に議事録をアップしています。

 法案は、介護保険の自己負担割合(現行1割)を年間の年金収入が280万円以上の人に限って、2015年8月から2割に引き上げ、
「要支援1~2」の人に対する訪問介護(ホームヘルプ)と通所介護(ディサービス)を段階的に市町村に移管。
特別擁護老人ホームへの入所は、原則「要介護3」以上に限定する内容です。

 熊谷市の介護保険認定者数は、7758人(2014年3月31日現在)です。



 熊谷地域にある特別擁護老人ホームの入所待ちデータ(埼玉県 http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/618981.htmのホームページから)



 「福島むずほのどきどき日記」http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-2590.htmlから、「6月月5日(木)の参議院厚生労働委員会で介護保険について質問しました。議事録の速報版をアップしました。」

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