映画「第４の革命 エネルギー・デモクラッシー」を観てね。

爆発的な風力発電導入を実現したドイツの1990年の電力買い取り法、そして2000年にドイツで制定され、その後太陽光発電の導入起爆剤となった「再生可能エネルギー法」。これら２つの法律を制定させた中心人物こそ『第４の革命-エネルギー・デモクラシー』のナビゲーターである。ヘルマン・シューア氏である。
ヘルマン・シューア氏はドイツ連邦議会議員（社会民主党）であり、ヨーロッパ太陽エネルギー協会（EUROSOLAR）会長。ドイツを再生可能エネルギーの世界的リーダーへと導いたキーパーソン。2010年死去。



街の映画館　深谷シネマ

８月１１日（１０時３０分より）まで連日上映しています。

世界は脱原発の道に

地球を活かす　市民が創る自然エネルギー

深谷シネマで伊藤千尋さんの講演を聞きに行ってきました。
講演には約７０名が参加していました。
イスラエルの人も参加していました。
伊藤氏から、ドイツ・オーストリア・イタリアなどの脱原発のはなし。
フィリピンでは、原発も止めた。アメリカ軍の基地も撤去した話も紹介されました。







アイスランドの地熱発電を紹介した新聞を使って説明。

講演の内容は、私が紹介するよりの伊藤千尋氏の本「地球を活かす　市民が創る自然エネルギー」を読んでください。