格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

新生社民党とした新たな船出   県連合代表者会議を2月21日にリモートで開く

2021年01月30日 | チーム社民党埼玉

 社会民主党全国連合は、2月21日開かれる全国大会に代わる県連合代表者会議をリモートで開催する予定です。
県連合代表者会議で、第1号議案「当面の活動方針」「重点政策プロジェクト」、第2号議案「第49回衆議院選挙闘争方針」を決定する。
 今日、議案を全党員に郵送しました。
新型コロナの感染防止のために全党員会議を開けないので、意見交換を文書で行う趣旨の「総支部だより」を同封しました。
 当面の活動方針では、「10の目標」が提案されています。
①、党本部の改革 ②、地方組織の防衛と再建 ③、党員・社会新報購読者の拡大、サポーター制度の新設 ④、インターネット対策を強化する ⑤、ジェンダー平等の政党をめざす ⑥、若者の「元気」で将来への希望を ⑦、何をする政党か、重点目標の下、プロジェクトチームを立ち上げる ⑧、労働者・市民と行動する党へ ⑨、社会の多様性を反映し代表する党へ ⑩、様々な政治団体・市民団体と積極的に連携していく
 選挙闘争方針では、獲得目標は得票数で2%、議席で4議席をめざす。


 

 

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社民党埼玉県連合常任幹事会  臨時党大会の対応

2020年11月07日 | チーム社民党埼玉

 常任幹事会での埼玉県連合の臨時党大会に臨む態度(1号議案)は、
「合流」の提起にたいして賛否相半ばなので、議案の賛否については「代議員が責任をもつ」ことになった。

11月14日の臨時党大会の議案を私なりに解釈すると、
1、まとまっての「立憲との合流はしない・合流できない」との提案です。
  その理由は、
  2月の党大会での決定は、「党員・党組織がまとまって行動(合流)できる環境にする。」であった。
  この間の全国的な議論で、合流を選択する県連合(支部)と合流しないを選択する県連合(支部)があるなかで、
  ひとつの(まとまっての合流する)結論はだせない。
2、立憲からの呼びかけで、公党間で「合流」について協議をしてきた。
  「合流」の是非について、立憲(相手)に対し答えを出さなければならない。
  党内の結論を出すための臨時党大会は必要となります。
3、わかりやすく言えば、
  『「合流」について議論してきたので、「立憲民主党に行く」、「社民党残る」』を選択してください。
  「どちらを選択しても、その選択を尊重して認めます」という提案です。
4、議案が可決となれば「社民党存続」、否決されたも「社民党存続」である。
5、熊谷総支部は、「合流」問題を議論するスタンスは、全国連合の臨時党大会の決定に従って、まとまって行動する。

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「合流」についての「党員討論集会」   

2020年08月02日 | チーム社民党埼玉

 8月1日の埼玉県連合の常任幹事会がありました。
立憲との「合流」協議についての県連合主催の「党員討論集会」を、8月30日に行う事を決定しました。

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坂戸市議選始まる  「小さな声が街を変える」 武井 誠さん

2020年04月05日 | チーム社民党埼玉

 今日から坂戸市議会議員選挙
新型コロナウイルスの対応した選挙運動が始まりました。
社民党公認の「武井 誠」候補は、「小さな声が街を変える」をスローガンに12日の投票日にむけて戦います。

 午前10時から始まった出発式で「武井 誠」候補は、
山中伸弥教授の新型コロナウイルスに対する5つの提言を紹介されました。
提言1、今すぐ協力な対策を開始する
提言2、感染者の症状に応じた受入れ体制の整備
提言3、徹底的な検査(提言2の実行が前提)
提言4、国民への協力要請と適切な補償
提言5、ワクチンと治療薬の開発に集中投資を

国は国としての対策、県は県の対策、市は市の対策がある。
「なんで国の対策が、マスク2枚なんだ!」(こんなニュアンスで発言した!?)

 明日(4月6日から4月11日)、期日前投票が始まります。
混雑回避をするためにも「期日前投票」をしましょう。


「武井 誠の約束」

 

 

 

 

 

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2019年集中豪雨・台風募金活動       【社民党埼玉県連合常任幹事会】

2019年10月08日 | チーム社民党埼玉

 10月7日、県連合の常任幹事会で7月の九州地方での集中豪雨、9月の関東地方を直撃した台風15号による千葉県内を中心とした停電などに被災した皆さんへの救護・復興支援の募金活動が党全国連合からの呼びかけに、県連合も昨年の西日本豪雨の取り組みと同じように街頭での呼びかけを行うことを決定しました。

【社民党埼玉県連合第4回常任幹事会】
 参院選の総括をする12
月16日の支部連合総支部代表者会議に向けての確認。中間自治体選挙・組織内公認推薦候補の確認と選挙情勢、参院埼玉選挙区補欠選挙への対応、第49回衆議院選挙闘争の態勢づくりなどであった。

【小中学校の統廃合など公共施設再編方針】
 熊谷市での小中学校の統廃合を含む公共施設再編方針案についての運動を提起するため情報収集。
坂戸市・毛呂山
町の状況を聞くことができた。 

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