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アルツハイマー病にならないために

2017-05-18 09:01:07 | 日記
NHKの「ためしてガッテン」でアルツハイマー型認知症の
予防法について紹介されていました。

アルツハイマー病のリスクを減らすのは質の良い睡眠が大事で
6〜8時間の睡眠 、30分以内の昼寝をすすめていました。

睡眠でアミロイドβを排出することが大切。
同時に脳の神経細胞を活性化することも予防には効果的だと言われていて、
その3本柱が
1.有酸素運動
有酸素運動をすることで、神経細胞を活性化するホルモンが分泌される。
2.コミュニケーション 
他人と会話をすることは脳を活性化させると言われています。
特定の人と同じような会話をするよりも色んな人と出会って
新鮮な会話をするとより効果的。
お年寄りは、孫などと積極的におしゃべりすることが大切です。
3.知的活動
頭を使いながら指先を動かす。具体的には、囲碁や将棋、裁縫など。

アルツハイマー型認知症は高齢化の進む日本で大きな問題になっています。
いま認知症は予備群も含めると高齢者の4人に1人と言われています。
認知症にならないために、いま私たちができることをやるしかありません。





4 コメント

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なるほど参考になりました (黒田栄一)
2017-05-18 10:46:25
アルツハイマーにはなりたくないですね。予防できるならしたいものです。
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リスク回避 (ヒロ)
2017-05-18 12:25:07
黒田栄一 様
こんにちは。
アルツハイマー病のリスクを減らすために、
「自分でできることをやっていく」ということを
あらためて感じています。
返信する
立ち会う人間も理解が必要。 (頭の中にあることを)
2017-05-20 00:26:24
こんばんは。sutekidanaseoと申します。
店頭で自転車販売をしていますが、たまに認知症の方もご来店します。
一見すると、判断できませんが何日も連続で来店され、毎日同じことを言い帰っていきます。
そのほかにも、一週間前に自転車を購入いただいたのにも関わらず、また購入していこうとする方もいらっしゃいます。

対応が難しく、考えさせられます。
良い方法はないのでしょうか?
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見守りと配慮 (ヒロ)
2017-05-20 09:08:43
sutekidanaseo 様
おはようございます。
>立ち会う人も理解が必要
おっしゃる通りだと思います。
認知症の方への対応は難しいですよね。
身内でも大変なのに、まして他人となると、なおさらです。
認知症の方は記憶がなくなってきているだけで、感情はあるといわれています。
周りの者がやさしく見守り、配慮するのが大切なのかも知れません。
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