このところ、いい天気が続き気温も高くなりましたので、春夏用に
衣替えすることにしました。
ハンガーに吊るしたままの服、山積になっていた服を片づけて
しまいスッキリしました。
我が家では自分の服は自分で片づけ、しまうことが決まりで、
結婚してからずっと続いています。上手く妻に躾られました。(苦笑)
【小澤俊夫 昔話へのご招待】
『おしまい』
昔、あるところに、じいさんとばあさんが住んでいた。
じいさんは山に芝刈りに、ばあさんは川に洗濯に行った。
すると、川上からどんぶらこどんぶらこと、大きな箪笥が
流れてきた。ばあさんは、喜んで箪笥をかついで帰った。
じいさんとばあさんは、箪笥の引き出しをあけてみた。
すると、とても美しい着物がたくさん入っていた。「立派な
着物だ。何枚あるのか、当たり前の数え方ではもったいない。
おをつけて数えよう」とじいさんとばあさんは、さっそく
数えはじめた。「お一枚(おいちまい)、お二枚(おにまい)
、お三枚(おさんまい)、お四枚(おしまい)」
衣替えすることにしました。
ハンガーに吊るしたままの服、山積になっていた服を片づけて
しまいスッキリしました。
我が家では自分の服は自分で片づけ、しまうことが決まりで、
結婚してからずっと続いています。上手く妻に躾られました。(苦笑)
【小澤俊夫 昔話へのご招待】
『おしまい』
昔、あるところに、じいさんとばあさんが住んでいた。
じいさんは山に芝刈りに、ばあさんは川に洗濯に行った。
すると、川上からどんぶらこどんぶらこと、大きな箪笥が
流れてきた。ばあさんは、喜んで箪笥をかついで帰った。
じいさんとばあさんは、箪笥の引き出しをあけてみた。
すると、とても美しい着物がたくさん入っていた。「立派な
着物だ。何枚あるのか、当たり前の数え方ではもったいない。
おをつけて数えよう」とじいさんとばあさんは、さっそく
数えはじめた。「お一枚(おいちまい)、お二枚(おにまい)
、お三枚(おさんまい)、お四枚(おしまい)」