本日は欠席者が多かったため、早目にそば打ちが終了したので、高橋名人の「達磨そば打ち指南」のビデオを鑑賞してもらった。今後も時間的に余裕があれば、順次そば打ちに関するビデオの鑑賞会を行いたい。本日の試食会は“鴨ざる”の予定であり、まず鴨肉の脂身面を焦げ色が付くまで焼き、その後鴨肉全体を軽く焼き、フライパンに残った鴨肉の脂で、ぶつ切り葱を焦げ目が付くまで焼いておく。
鴨ざる用の汁は辛汁2に水1の割合で作り、器に盛った鴨肉と焼き葱に、沸騰直前まで加熱した汁を入れておく。そばを茹で、洗い、冷水で締め、水切り、笊に盛り付け、鴨汁につけて頂く。
講座を始めた時から毎年1回は、鴨ざるの試食会を実施してきたが、大変好評であり皆さん家庭でも作っているようである。ただこれからは新そばの季節となれば、新そばの味や香りが鴨に負けるので、新そばは盛りそばで食すのが一番であろう。
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鴨ざる用の汁は辛汁2に水1の割合で作り、器に盛った鴨肉と焼き葱に、沸騰直前まで加熱した汁を入れておく。そばを茹で、洗い、冷水で締め、水切り、笊に盛り付け、鴨汁につけて頂く。
講座を始めた時から毎年1回は、鴨ざるの試食会を実施してきたが、大変好評であり皆さん家庭でも作っているようである。ただこれからは新そばの季節となれば、新そばの味や香りが鴨に負けるので、新そばは盛りそばで食すのが一番であろう。
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