そば打ち日記

そばに関する話題を紹介

豊平手打ちそば保存会総会

2011年02月08日 | そば打ち
委任状3通と年会費5名分を携えて、午前6時30分に我が家を出発し、山陽道を豊平へ向けて走行し、通勤割引の関係で福山西ICで一旦出て、ETCカードを差し替え広島北ICから豊平どんぐり村へ向かった。豊平どんぐり村からは広島北ホテルの送迎バスに乗り、途中会員を拾うために細い雪道を走行し、会場である広島北ホテルに到着した。10時から豊平手打ちそば保存会総会が開催され、1号議案から4号議案の説明が行われ、各議案について質疑応答ののち、議決が行われ賛成多数で承認された。


今年は会長の任期切れを機会に若手の執行部が選任され、豊平手打ちそば保存会は新しい時代に入ることになった。また、豊平手打ちそば保存会の会則が一部改訂され、「そば店」の経営等に携わる者は、会員として認めないとの項目が追加された。


12時からは豊平手打ちそば保存会の顧問である、「達磨・雪花山房」店主高橋邦弘氏ほかお弟子さんを交えて懇親会が開催された。


恒例である高橋顧問の講演会が始まり、定期的に健康診断を受け健康体であること、自家用車としてBMW-X5を所有しているが、今度BMW-X1に買い替えの予定であるとのこと。大分県豊後高田市での18回に亘るそば打ち講習会を実施しているが、九州で最大のそば生産量を誇る地域での、そばの振興を図りたいとの市長の要請があり、粋に感じて全面的に協力していること。現在66歳であるが70歳を過ぎても、生涯そば打ちを続けて行きたい等の内容であった。



にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへにほんブログ村
この記事についてブログを書く
« 笠岡市生涯学習フェスティバ... | トップ | 強化講習会 »

そば打ち」カテゴリの最新記事