和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

どこまでも腐りきった害務省 イアン◯問題への反論はヤラセだった(゜д゜)!

2016年02月24日 11時33分19秒 | 今日の俳句
【青山繁晴】 インサイトコラム 2016年2月24日 どこまでも腐りきった害務省 イアン◯問題への反論はヤラセだった(゜д゜)!


https://youtu.be/4KIbbAqUlew

常楽45〈小説「新・人間革命」〉

2016年02月24日 05時50分35秒 | 今日の俳句
【常楽45】法悟空 内田健一郎 画 (5733)

 山本伸一のスケジュールは、十一月もぎっしりと詰まり、多忙を極めていたが、学会歌の作詞は、とどまることなく続けられた。
 十一月九日付の「聖教新聞」には、当時の指導部の歌「永遠の青春」が誕生したことが発表され、翌十日付には、歌詞と楽譜が掲載されている。指導部は、組織の幹部として経験を積んできた年配者によって構成されていた部で、その使命は、後の多宝会(東京は宝寿会、関西は錦宝会)に受け継がれていく。
   
 一、ああ幾歳か 草枕
   冴えたる月に 口ずさむ
   広布の歌の 尊けれ
   三世の道と 胸はれり
   ああ悔いなきや この旅路
   
 二、ああ春秋の 坂道を
   涙と情けで のぼりけり
   わが子も友も 一念に
   如来の使いと のぼりけり
   ああ誰か知る 天高し
   
 三、ああはるかなる あの地にも
   我はとびゆき 抱きたり
   わたしは歩みて 共に泣く
   この世の思い出 幾度か
   ああ法戦に 我勝てり
   
 四、ああ疲れにも いざ立ちて
   永遠の青春 再びと
   見渡す彼方は 天に華
   翼に乗りて 今日もとぶ
   ああ美しき この指揮は
   
 創価学会が大発展してきたのは、地道な個人指導、励ましの力によるところが大きい。学会を人体にたとえるならば、組織は骨格であり、全身に温かい血を送る血管の役割を担っているのが、個人指導であり、励ましである。それによって学会は、皆が元気に、心豊かに前進してきたのである。


【「聖教新聞」2016年(平成28年)2月24日(水)より転載】


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春の海/今日の俳句 ≪第2056号≫

2016年02月24日 05時30分20秒 | 今日の俳句

≪2016年(平成28年)2月24日(水)≫(旧暦1/17)


 よたよたと行く江の電や春の海
       能村登四郎

 岬が分つ紺と金との春の海
        原子公平

 春の海男波女波のけふ女波
        小山繁子

 春の海地球に浮きし船の数
       渡部ひとみ

 たとへば積木たとへば春の海の色
        あざ蓉子



※ 春の海
 「春の海終日のたりのたり哉」の有名な蕪村の句が、先入主となって、春の海はのどかなものと単純にきめてかかるのは、考えもので、この季題の応用範囲はきわめて広い。
 春潮あわ立つ渦潮の海も、怒涛さかまく太平洋も、ひとしく春の海である。語感の響きに、優美なのどかさがあるので、悠長な景色を連想しがちだが、既成の概念を離れて、季語に新しい生命を賦与することが大切である。


【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】


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       ※☆*わが友に贈る*※


 家事への用心を怠るな!

 たこ足配線は厳禁。

 ストーブやコンロの

 消し忘れに気を付けよ。

 油断は大敵だ!

        2016年2月24日




       ※☆*寸 鉄*☆※

 創価学会は私たちの心の友人―識者。不信の壁を解かす師の対話に続こう
      ◇
 未来部が3月、希望月間。一言の激励が成長開く。身近な友を次代の主役へ
      ◇
 御書「法華経を耳にふれぬれば是を種として必ず仏に」。幸の仏縁を拡大!
      ◇
 過疎地でネット環境を整備と。地方の潜在力育む施策。さらに衆知集めて
      ◇
 公明は一人の声を大事にする政党―識者。三千人の議員網で期待に応えよ

【聖教新聞:2016年(平成28年)2月24日(水)付】



      ※☆*名字の言*※

雪の舞う日、北国のある駅から始発電車に乗った。列車は車内温度を保つため、扉の内側と外側に開閉ボタンがあり、利用客自身が開けて、乗り降りする仕組みになっている



車内で、ボタンのそばに少女が立っていた。人が乗った後、少女は決まって閉ボタンを押す。そのたびに、扉に近い席に座るおばあさんが「お嬢ちゃん、ありがとね」と言った。そう、開けた扉は発車時刻まで自動では閉まらない。少女は“自分は平気でも、お年寄りには、こたえるだろう”と思い、おばあさんを寒風から守っていたわけだ



多宝会の壮年からは、ある日の会館での経験を聞いた。つえをついて玄関まで行き、置かれたいすに腰掛け、つえの先に付いた土を取ろうとした時のこと。運営役員の男子部員がタオルを持って、駆け寄ってきた。「私が代わりに拭き取ってもいいですか?」



壮年は弾んだ声で話した。「あの心遣いの一言はうれしかった。つえは、私にとっては『足』です。つえ要らずの若者が、ここまで私の気持ちを察してくれるとは」



相手を気遣う、何げない言葉や行動が、「送る人」の思う以上に、「受け取る人」の喜びになる場合は多いものだ。思うだけでは伝わらない。言葉や行動に表してこそ、と心に刻みたい。(白)


【聖教新聞:2016年(平成28年)2月24日(水)付】


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