工房八重の部屋

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徳川園は大名庭園の荘厳さが感じられる

2015年02月19日 | Weblog
徳川美術館の横にある徳川園を散策しました。

徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、

元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷を

起源としている池泉回遊式の日本庭園です。

変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いた大名庭園の「荘厳さ」

が感じられ、地下水を水源とした海に見立てた龍仙湖や1700株の菖蒲田、

牡丹の咲く時期には1000株もの牡丹園があるとのことですが

今の時期は寒牡丹が展示されていました。

茶室「瑞龍亭」などもあります。



徳川美術館と徳川園の案内図




寒牡丹




徳川園の案内看板


振袖姿の女性




















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