工房八重の部屋

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泉涌寺の塔頭の来迎院の自然あふれた庭を拝観

2019年06月29日 | Weblog
今熊野観音寺の隣にある来迎院に行きました!

大同元年(806年)弘法大師空海が唐で感得した荒神像をこの地に奉安。

その後月翁智鏡律師が藤原信房公の帰依を受け健保六年(1218年)堂宇を開創

した寺とのことです!

境内はだれもいません!

階段を上がったところに荒神堂が建てられています。

日本最古の三宝荒神坐像(重文)が祀られています。

安産の守護神として信仰され、来迎院は、ゆな (胞衣母体内の胎児を包む)

荒神社とも称されているそうです。

社務所に行き、呼び鈴を鳴らして、300円を支払い含翠庭を

めぐりました。池泉回遊式庭園で自然そのままという感じでお庭は小さいですが

茶室もあり,静寂にみちていました!。

紅葉の名所とのことで、秋にまた来たい寺でした!



来迎院の門


庭の看板


境内


境内


階段を上がったところに荒神堂が建てられています。
日本最古の三宝荒神坐像(重文)が祀られています。
安産の守護神として信仰され、来迎院は、ゆな (胞衣母体内の胎児を包む)
荒神社とも称されているそうです


庫裏 で呼び鈴おして300円支払い、含翠庭を
めぐりました!


自然あふれた庭です




茶室が見えてきました!




茶室含翠軒。大石内蔵助が建てたと伝わり、山科に隠棲していた大石内蔵助はここ来迎院で
仇討ちの密議をしたと伝わるそうです


茶室含翠軒




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