工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

龍谷ミュージアムに行き、仏教の歴史がわかる

2019年08月29日 | Weblog
昨日雨の中、色紙用の額縁を探すために、書道の材料の店、書遊に行きました!

セール値段で色紙用の額縁は6000円近くするので、買うのは他の店で

買うことにしました!

次に行ったのが、洛趣庵「らくしゅあん」という店で、京都大丸の近くの柳馬場通りにあります!

次にちぎり絵をしたい景色の資料などを見せて、ちぎり絵の教師をしているオーナに和紙の紙を

選んでもらい購入しました。

色紙用の額も販売していて、2000円位でありましたので購入しました!

小さめの色紙の額は2500円位であり、在庫がないので取り寄せて

もらうことにしました! 今回購入した和紙は5000円位になります!

そのあと、行きたかった龍谷ミュージアムに行きました!

龍谷大学は、2019年に創立380周年を迎えました。

1639年に本願寺の教育施設「学寮」として設立されて以来、

龍谷大学には多くの貴重な学術資料が蓄積されてきました。

中でも、本願寺歴代宗主の蔵書コレクション「写字台文庫」や

20世紀初頭に本願寺が派遣した学術調査隊である大谷探検隊の将来品などは、

世界に誇る貴重な資料であり、その学術的価値の高さは、

まさに「至宝」と呼んでも過言ではないとのことです!

龍谷大学が所蔵するコレクションを、さまざまな学術分野から集め一堂に会した展示会で、

龍谷大学の歴史と所蔵学術資料の多様性を見ることができました!

今回参考になったのは仏教の歴史で、インドから日本の伝来したルートや

日本には高麗から5世紀に伝わり、鎌倉時代にはいろんな流派に分かれた歴史は

教えられることが多かったです!



龍谷ミュージアム




龍谷の至宝展が9月11日まで開催されています!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿