バルセロナ観光、サグラダファミリアは完成が近いようです！

2018年02月07日 | Weblog

船を下船して１時間半のバルセロナ観光をしました。

サグラダファミリアは1882年から現在まで、未だ完成されない工事中の大教会です。

特に1914年から1926年に亡くなるまでは、このサグラダファミリア建設に専念したという

ガウディの魂が込められた作品とのことです。

船を下船するときに、船で使うカードを見せて、下船しましたが、その時に

シニアの夫婦のご主人がスペインに入国したので、パスポートが必要と思い

パスポートをだして必要ないのでしまう時に床に落としてしまい、バスを待っているときに

失くしたと大騒ぎして、添乗員は観光しバルセロナの航空に行くバスに乗らずに、

その夫婦とパスポートを船で探すために、船着き場に残りました。

２つのガウディの作ったアパートの前はバスで通り説明のみでした。

サグラダファミリアは時間ないので外観を写真に写したのみです。

４０年前位にパリに住んでいた時、スペインは春祭りの時に、１０日間スペインを周遊して

バルセロナをおとずれた時はサグラダファミリアの中の塔を螺旋階段で登り、

塔から塔にわたるを橋を渡り別の塔から螺旋階段で下りていきました。

現在はかなり完成にちかずいているとのことです。

サグラダファミリアのお土産屋さんで４０分ぐらいお土産を買う時間をとりました。

その時に添乗員とパスポート失くしたという夫婦がお土産やさんにタクシーで来ました！

添乗員が見つかったいきさつを説明してくれました。

下船の受けつけは終わっていたので、船の５階のレセプションに行ったら

下船受付で発見された、パスポートを預かっていてくれたそうです！

船はバルセロナからまた午後にお客をのせて出港するので停泊していたのです。

添乗員に、もし見つからなかったらどうなるのか？を聞きました。

もしバルセロナに領事館あったら、午前の部は終わっているので

昼からの発行になり、ドバイ行きの飛行機は３時過ぎに出発するので

飛行機には間にあわなくて、自ら飛行機の切符は購入して、帰国することになるでしょう！

切符の代金は今回のツアー料金位はかかるとのことです！

もしバルセロナに日本の領事館なかったら、マドリッドまで行かなくては

ならないのでしょう？　パスポートが失くしたら大変なのですね！

ドバイ経由で関空に着いたのは翌日の夕方５時でした。

もう疲れた！　関空内にあるＭＫの乗り合いタクシ―を予約していたので

自宅まで送り届けてもらいました。帰宅したのは夜８時過ぎでした。