工房八重の部屋

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柳原白蓮が伝右衛門の妻として10年間過ごした「旧伊藤伝右衛門邸」

2014年08月28日 | Weblog
8月26日から1泊2日の読売旅行のツアーに参加して

旧伊藤伝右衛門邸、柳川、阿蘇、高千穂峡に行ってきました。

新大阪に7時に集合して小倉まで新幹線で行き最初に訪れたのは

柳原白蓮が筑豊の炭鉱王と呼ばれた伊藤伝右衛門の妻として過ごした「旧伊藤伝右衛門邸」です。

「旧伊藤伝右衛門邸」は敷地2300坪、建坪300坪の広大な屋敷でした。

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の影響で、現在は同邸宅を訪れた入場者は

昨年の同時期の10倍以上とのことで、

九州の石炭王・伊藤伝右衛門が暮らした旧邸宅には観光客が押し寄せていて混雑していました。


新大阪駅に停車していた変わった色の新幹線がありました。


旧伊藤伝右衛門邸の門


説明文


玄関


応接間


大広間で説明を受ける
敷地2300坪、建坪300坪の屋敷です


部屋から見た庭  


部屋から見た庭


部屋から見た庭


2階の白蓮さんの部屋から見た庭


2階の白蓮さんの部屋から見た庭


2階の白蓮さんの部屋から見た庭


2階の白蓮さんの部屋から見た庭


屋敷の広大さに圧倒されます










廊下


食堂






特別企画展が開催されていました
白蓮さんの写真


白蓮さんから村岡花子にあてた手紙







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