工房八重の部屋

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蹴上のつつじを22日に見に行く!全体では3分咲き

2018年04月27日 | Weblog
京都新聞21日に「蹴上のつつじが見頃なので、21日と22日に見学

できる」との記事が多分夕刊に記載されていました。

前日20日に車で通った時は斜面に咲いているつつじは3分咲き位でした!

5月の連休3日位から一般に公開されるので、その時にはまだ見れると思っていました。

新聞に記載されているので、多分見頃の満開なのでしょう!と

22日の日曜日に出かけました!

いつもは地下鉄のすぐ横の通用門から上に登っていき、1周して正門のほうに降りて

くるのがコースなのですが、通用門は閉まっていて、三条通の横の歩道の坂道を正門まで

500mか800m位は登って行かなくてはなりません!

正門から入り、つつじが満開でないので、係の人に聞いたら、全体では3分咲きで

半分しか公開していないので、第2高区排水池の上の台地まで行き、

また同じ道を下がる!とのことで見学エリアマップを渡してくれました。

山の斜面の道は急で、見学エリアの最終の台地まで登ると新緑の山々が見えます!

写真のシャッターを押してあげた方や、コバノガマズを見ていた時に言葉を交わした

方々は、「京都新聞の記事を見て見頃だ!と記載していたのに、3分咲きでしかも半分しか公開

していない! そんなことは新聞にはなんにも記載していない!」と怒ってました。

私も同じ思いで、京都新聞の記事を見てなのでしょうか?

22日にはかなり大勢の人が見学に来て、にぎわっていました。

記事を書いた記者の方は、今まで蹴上のつつじが連休中に

満開の風景を見たことがないのでしょうか?

ただ良かったのは、歩いて運動ができて、新緑とつつじの背景が心洗われる景色でした。



21日の京都新聞の記事
「例年より早く見頃」と記載して「見学コースは通常公開の半分のみを公開している」とは
記載されていない!


ポスター 
「こんなに満開ではない!」見学していた方がポスターを批判していました!


見学エリアは半分のみ! 赤線が見学コース 同じ道を往復のみです!


通用門付近のつつじ 通用門は閉鎖しています!


満開のところもあるので、写真は満開のつつじを写真に撮っています!










新緑とつつじ


終点の第2高区排水池の上の台地
ここからまた同じ道を下ります。


この周辺は2分咲き位です!




藤の花


可憐な花木です コバノガマズミという可憐とは程遠い名前でした


説明文




新緑とつつじの背景が心洗われる景色でした




正門付近のつつじは3分咲き


三条通を歩きます。花水木が満開です


都ホテルと街路樹の花水木


水力発電所


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