何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

初テストはNGでした・  - 322MHz→110MHz変換 -

2017-08-11 15:00:42 | 電子工作


2017/08/10(木曜日) 曇り・小雨


基板回路をケースに収めて配線を済ませた。

アンテナ接続コネクタ、出力コネクタ(SMA)の配線は同軸ケーブルを短く切って使用した。
狭いところでの半田付けには手間取った。


配線完了。



時刻は大分遅い。
テストは明日にしようか、と思ったがやっぱり早く結果を知りたい。
散らかった机の上を整理して(といっても整理のしようがないけど)機器をセットした。



コンバータのLOC発振周波数を確認するSDRドングル(ソフトウェアはHDSDR)と
テストオシレータの出力を確認するSDRドングル(ソフトウェアはSDR#)を動作させて
テストを始めた。

テストオシレータからの322MHz電波とコンバータLOCの210MHzを混合すれば
112MHzが出力されるはずだ。
それを超再生受信機で受信できればOKなんだけど・・・・・・


HDSDR(左側)はLOCの210MHzを受信してスペクトルを表示している。  
SDR#(右側)はテストオシレータの322MHzを受信してスペクトルと変調音を出力している。


条件はこれでOKのはずだけど超再生受信機は超再生ノイズを発するばかりで反応がない。
どうしたんだろう・・・・・
ケースに収めたからおかしくなったのかな?
もっとしっかり確認しなくっちゃ・・・・
コメント (2)
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