それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

甥っ子の結婚式

2012年07月08日 | 再開(雑記)

今日の午後、家内の方の甥っ子の結婚式が中心部のホテルであった。
新郎39歳、新婦27歳と一回りも離れている。

馴れ初めは、去年の夏、羊蹄山の山小屋での出会いだそうだ。新婦は山ガール。
新郎はもともとスポーツマンでガッチリした筋肉質の体なので、ゴルフ、ラグビーなど
何でもこなす。 

北大工学部の大学院卒、大手のコンピュータ関連会社に勤務する。イケメンで、
如何にも男らしい男である。38歳になるまで未婚だったことが信じられないほどだ。

今日のテレビ Mr.サンデーでやっていた。
この数年、20歳代の女性の4割だったかは10歳以上も年上の男性と結婚したいという
願望が強いらしい。 理由は収入の安定感だそうだ。

この二人がそうだとは言わない。
とにかく、家内を含めて3人兄弟で、子は6人(うち3人が我が家)いるが、
最年長の新郎だった。独身主義なのかとも思っていたが、これで、
目出度し目出度しでホッとした。


ここが挙式場になった

北海道の結婚式は「会費制」が一般的。15,000円の会費なので手軽に出席できる。
(親族は別にご祝儀を包むが)

今日の出席者は約200人。 過去には多少の縁さえあれば誰でも呼んだので、
400人なんて式もあったが、最近は親しい人だけを呼ぶ傾向に変わってきている。
それでも200人というのは多くて、ホテルの会場はギッシリだった。

昔はなかったが、今は披露宴が終わったら、新郎・新婦の主催で二次会が催される。
披露宴に出席した人なら誰でも参加してよいことになっている。

原則として親族は出席しない。友人や職場の同僚などが中心となる。
今回は人数が多いと予想され、同じホテルでは会場の確保が出来ず、
別のホテルにバスで送っていた。

それにしても良かった良かった。