それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

エアコン取り換え工事

2022年06月21日 | 再開(自宅の保守修繕)

うちにはエアコンが3台ある。そのうちの寝室兼書斎にある1台が、去年から音がうるさくて、今年は買い換えだなぁと思っていた。ただ今年は世界的に半導体が不足していて、注文しても希望の日時に手に入らないといった状況だった。

そんなことから、どうしようかな?買うか買わないか、迷っていた。取り付け工事が真夏を過ぎてしまっては意味がないと。。。

しかし毎日のように家電量販店のチラシに、エアコンの広告がこれでもかという感じで載って来る。焦る気持ちが湧いて来る。

近所の大手家電店に足が向いたのは、6月13日だった。すると去年の年式のものだったら在庫が道内に2台あるとの説明があった。冷暖房があれば、年式など全く構わない。この部屋はセントラルヒーティングのパネルが短くて冬、寒い。特に今年のモデルの半額程度で買えるし、文句なしだ。。

古いエアコンの撤去や、100vから200vに変更が必要だったりして、本体価格の7割くらいが消費税などを含めてかかるのは致し方ない。


取り外し前の古いエアコン


古いエアコン
これと室外機を取り外して、取り付け工事が始まる。

富士通ゼネラル電機のnocria(ノクリア)だ。反対に読むと、aircon(エアコン)だ。


取り付け後 横が短くて、かなり危なかった。

そんなこんなで、2時間弱かかって終了。

今年の夏は、今日、気象庁から3か月予想天気が出たが、どう考えても去年と同様、猛暑だそうだ。何とか間に合って、ホッとしたところである。


ソファーの入れ替え

2021年09月08日 | 再開(自宅の保守修繕)

今の家を新築して25年になる。居間のソファーは20年になる。特にソファーの方は去年から、座面のスプリングが老朽化して、また、在宅中の日中はほとんどソファーに座って過ごしているので、使い過ぎの感があり、座ると底が抜けている感じがして、座り心地が日に日に悪くなっていた。

家具のニトリが近くにあって、去年から立ち寄っては眺めていた。今回、なかなか良さげなソファーに出会った。ちょっと迷ったが、買い替えることにした。

配達当日、使い納めになったソファー。写真で見ただけでは分からないが、座るとグッと低くなる。買った当時の技術では、玄関ドアや風除室ドアの幅との関係で、搬入サイズが限られていたので、3人掛けなのに幅が170㎝と小さく、したがって高さや奥行きのサイズも小さい。今の技術で作られたソファーは、背もたれと座面の部分が分離して搬入されるので、かなり大きなソファーでも玄関ドアや風除室ドアの幅は60㎝以上であれば搬入が可能になっている。

これが今回購入したソファー2台。ソファーの幅は197㎝と、今までのソファーより27㎝も広い。それに伴い、高さや奥行きも二回りほど大きくなった感じがする。

失敗したのは絨毯のクリーニングだ。普段、来てくれているクリーニング屋さんでは洗えないことが判明して、大手の業者にやってもらうことになったこと。このためソファ-の搬入の方が早くなってしまった。

絨毯の方は緞通のペルシャ絨毯で、洗って乾燥させるのに2週間以上はかかるとのことで、今現在、納品になってない。乾燥だけでも1週間はかかると言うのだ。

角度を変えてみる

そんなことで中途半端な状態なのだが、致し方ない。9月10日で2週間になるが、まだ届ける日は決まってないようで、しばらくちょっと落ち着かない。


庭木の剪定

2021年08月30日 | 再開(自宅の保守修繕)

うちにも猫の額ほどの庭、いや隙間のような場所があって、そこには一応、庭木のようなものがある。25年前に新築したとき、植えたものばかりだ。そんな庭木でも年々確かに大きくなっていて、いかにも鬱陶しいというか、邪魔くさい状況になってきた。

剪定は本来、毎年か2年に1回くらいはやるものだろうが、5年もやってない。仕方なく、いつも冬囲いをお願いしているシルバー人材センターの、いつもお願いしている庭師さん二人に来てもらってやってもらった。今の時期が剪定に適しているのか分からないが、仕事を受けてくれたのだから、多分この時期でもいいのだろう。二人がかりで3時間かかった。

このアカエゾマツが一番の剪定対象の木だった。縦にも横にもワサワサに伸び放題だった。上を50㎝切り落としてから、枝は出来るだけスカスカになるようにお願いした。

 

このイチイの木(北海道ではオンコの木と呼ばれる)も、後ろにあるエゾムラサキツツジを押し倒してしまう勢いで伸びていたが、これでスッキリした。

シャクナゲって、こんなにクネクネと伸びるものだろうか? これは少しだけ手を入れてもらっただけだった。

これでも紫陽花 元気がない

家々に囲まれた北西の角にあるせいで、陽当たりが悪く、風も強く吹く場所なので、生育が悪くて、こんなに小さい花しか咲かない。

 

玄関ポーチ前のドウダンツツジ。今年は雨が降らず、少し黄色になってる葉もあった。刈り上げてもらって、2~3か月後の紅葉が楽しみだ。

てなわけで剪定作業は終了したが、葉っぱや切り落とした枝など、大変な量になった。

9月に入ってすぐに、草木葉の日というのがあって、ごみステーション辺りに置いておけば、無料で回収してくれる。全部合わせて100㎏はあろうかと。 大変助かります。

隙間のようなスペースにある木々でも、こうして化粧してやると、それらしくなるのだね。


今シーズンの雪かき

2021年01月21日 | 再開(自宅の保守修繕)

今シーズンの初めての雪かきは12月15日(火)のことだった。

例年より、雪の量も初雪も遅かった。

それが元旦にかなりの量が降って、その時は長男の一家が来ていたので、半分は長男がやってくれた。

それが1月19日(火)に大量に降った。

その後、今日で19回目の除雪になった。

肩も腰も足も腕も、今になって痛い。

特に両親指に関節症を抱えているので、指も痛い。

指を保護する道具だ。この上に大きめの手袋を履いて作業する。
(北海道では「手袋を履く」と表現する)

南区の観測地点である土木センターの記録では、今シーズンの累計降雪量は今朝の時点で159㎝(平年は260㎝)で、積雪深は50㎝(平年は49㎝)と、降った量は平年比で1㍍少ないが、積雪ではほぼ同じということだ。

これは大寒波が次々に襲来していることが原因ということだ。

昨日が大寒なので、シーズン半ばということで、これからどれだけ雪が降るのか心配だ。


特別定額給付金の行方(その2)

2020年06月06日 | 再開(自宅の保守修繕)

23年半前に引っ越してきた我が家。

その時買ったソファー2脚がクタクタとして、特にバネが弱くなって心許ない。

出来るだけ長く使いたいのだが、死ぬまでこのソファーでは持たない。

特別定額給付金はドアホンに半分ほど使ってしまったが、それでも半分は残る。

ほかに胆振東部地震のときの地震保険金とか、去年がん保険を切り替えたときの解約払戻金が発生したなど、特別の予期しないお金も残っているので、ソファーについては検討しようと思っていた。

近所に散歩がてらニトリに行ってみた。

それとなく見ていると、なかなか良さげなのがあった。

ニトリは札幌の会社で、今の社長が実質一代で育て上げた会社。私個人としても旭川の木材屋に再建出向時代に浅からぬ縁のある会社である。

「なかなか良さげ」というのはこのパンフの製品だ。

実は我が家の玄関ドア、風除室の引き戸が狭くて、どんなものでもサイズによって入らないものもある。

今現在使っているソファーも小型で、やっとこさっとこ風除室引き戸と玄関ドアを通り抜けることができたので、今回のはもっと大きいので入るかどうか心配がある。やや躊躇がある。

もう一度、出向いて綿密に相談したうえで、購入の可否を決めたい。

 


ところでこのホテル。ニトリとは国道を挟んで建っているが、670室の部屋がある知らない人のいない全国チェーンのホテルだ。

一時に比べればかなり少なくなってきたが、なかなか新型コロナウィルス感染が収束せず、毎日何人かの感染が確認されている。

実はこのホテル、軽症者を隔離することで札幌市と連携していて多分、100人を下回るくらいの患者(無症状の人も含めて)がいるのだろう。

特に無症状の人は、2週間も部屋の中で隔離生活が強いられて、やることは下着の洗濯、食事、入浴しかなく、家族との面会も禁止、大変だと思う。気が狂ってしまいそうだろう。

まずは罹らないことが一番。生活は緊急事態宣言期間中と変わることはない。


特別定額給付金の行方

2020年05月23日 | 再開(自宅の保守修繕)

昨日、特別定額給付金の世帯分の申請書を郵便で市に送った。近いうちに指定の口座に振込になるのを楽しみにしていた。

特に早々に使い道を考えてはいなかったけど、年金生活者にはコロナで「心配料」はかかっているかも知れないが、収入が減ったということはない。困っている人が多いので、そういう人を優先するべきなのだが、定義づけや確定させる難しさ、時間がかかるなど、やむを得ぬ措置だったのかも知れない。

ところが、我が家では突然、ドアホン(インターホン)の画面が真っ白になって、ピンポーンと何方かが来られても、音声は聞こえるものの、誰が来たのか分からなくなってしまったのだ。

(従来のもの)

これと同じものが1階と2階にあって、2階の方は何ごともなく正常だった。

仕方なく、近くに大手の電器屋があるので歩いて行って、聞いてみると「この種の故障は修理しても治りません」「新しいものに2台とも変えなければなりません」とのこと。

ないと不便だし、20以上前のモノクロだし、ドアホン自体はそもそも玄関の風除室にあって、外の明るさが逆光になって見づらいなど、満足して使っていたわけでもない。

思い切って買い替えることにした。

↑ 右が1階の取り換え後のもの。(ちなみに真ん中のは部屋間通話の機器で、子供たち3人がいたころは長宝していた。今はあまり使うことはないが)

左は玄関の電気錠の開閉をするスウィッチだ。

今の機械の一番いいと思う機能はカラーであるほか、留守中や応答中でも自動録画してくれる点だ。SDカードを挿入すれば3,000件も録画できるというが、一般家庭ではそんなに多くは必要ない。この親機本体で1件30秒程度の録画が10件ほど保存可能で、超えると自動的に古い記録から消えていく。

そのほか上記の電気錠開錠、部屋間通話もできるが、すでにあるので不要。固定電話やFAXと繋げれば遠隔操作もできるが、それもすぐ傍に電話機があるので不要。

これは2階の書斎に置いた子機。同じ操作が子機でもできる。小さいのがやや難。

まずは至れり尽くせりなのだが、自分としては余計な機能が満載で、当然ながら価格もそれなりに高いのも難。

折角の特別定額給付金だが、半分以上は故障のドアホンに持って行かれた。

ま、消費喚起に一役買ったと思えば納得もできる。あ~~~ぁ(泣)


何かとお金のかかる家の保守修繕

2018年06月09日 | 再開(自宅の保守修繕)

5月の灯油タンクへの給油のとき、業者さんが毎年灯油タンクの点検をしてくれる。
去年の点検までは「すべての点検項目に異常なし」の報告書が来ていた。
ところが今年は経年劣化のせいだと思うが、何か所も修理、部品の交換が必要だと指摘を受ける。
修理費用は8千円くらいだという。

我が家も建築後、22年目に入った。今後、毎年修理が必要になるだろうとのことで、新品の灯油タンクに交換することにした。すべての工事費、本体の入替え含めぽっきり税込で53千円ということなので、取り換えることにした。

それがこれ。

容量は490㍑で、オイル漏れや水分の侵入も心配なくなる。

マンションと違って、修繕積立金を積んでるわけでないので、負担感はある。

今年に入って、給湯器が故障し入替えで25万円、屋根の補修で5万円、今回ので5万円、旅行に26万円、電動アシスト自転車に10万円、その他で10万円と、特にお金がかかっている。

年金生活、危うしの半年であった。締めていかねば。。。


テレビのリモコンと集中暖房のコック取替え

2018年02月14日 | 再開(自宅の保守修繕)

居間で使っているテレビは、シャープのアクオス52型(亀山モデル)、フルハイビジョン仕様です。

そのリモコンにはアナログ時代の名残りがあって、買ったころはまだアナログ放送でした。ということはかなり古いテレビです。今のところテレビは健在ですが、リモコンの方がdボタンが利かなくなったり、テレビの音量調節がスムーズにいかない等の不具合がありました。

データ放送は2階にある別のテレビで見たり、音量調節はテレビ台にあるオーディオのリモコンで対応していました。

ところが、シャープのアクオス専用で汎用リモコンが売っているということを知り、ネット通販で調べたところ、たった1,100円で売られてました。シャープの公式HPでは対応のリモコンは売ってはいますが、高くて二の足を踏んでいたのでした。

オーディオ用のリモコンです。下の「旧リモコン」と2本を使っていました。

左が今回購入した汎用リモコンです。

ただし、2画面の操作などちょっと旧リモコンでしか使えない機能もあって、オーディオ用は使わないで済むことになりましたが、やはり旧リモコンも時々は必要なようです。

それでもdボタンが使えると便利になりました。


 我が家は今年で築22年目になります。あちこちの機材の調子が悪くなり、その都度、お金がかかります。マンションのように修繕積立金を積んでいないので、故障などで心臓に悪いことがよくあります。

今年は2度目になる給湯器が故障して交換しました。

1階トイレの温水洗浄便座が水漏れを起こして、取り換えました。

今日は集中暖房のパネルにある、温度調節用のコックを取り換えました。

このパネルは大小合わせて、全部で11パネルが設置されていますが、うち5個は古いコックが壊れる都度、取り換えていたため、その都度、作業料や出張費がかかっていました。今後も経年劣化で利かなくなる恐れがあるので、残りの6個を全部取り替えることにしました。

ここ3ヶ月の間に数十万円のお金が飛んで行きました。

月々の年金からは捻出できませんので、僅かな貯えからの支出です。

今、電動シャッターの調子が悪いです。これも何十万円とするようですので、どうしようかと思案中です。

情けない話になり、申し訳ありません。


心配な積雪

2017年01月25日 | 再開(自宅の保守修繕)

昨日まで、一日の量としては少ないものの、毎日のように雪が降り続いて、気温も低いとなれば、なかなか雪が融けません。

西日本でも至るところで、大雪が降り、交通マヒや落雪などによる事故が多発している。

当地は、と言えば、南区の累計降雪量が、今朝の時点で374cm(前年同日は260cm)。

積雪量は同じく104cm(同53cm)と、前年同日対比で大幅に上回っている。

平年の年間平均の降雪量は約5mなので、すでに70%を超えて降ったということになる。
あと、残り1m30cmくらいの降雪で済めばよいが、そんな保証はどこにもない。



心配なのは、カーポートの屋根に積もった雪。
風によるものだろうが、104cmどころの積雪ではない。
写真の右側は北側に当たる。南側より雪が厚い。
目測ではあるが、1m20cmはあるだろう。

こちらはキッチンの窓から東方向を撮ったもの。
カーポートの屋根の雪が、窓の下をゆうに超える高さになり、窓の下側6割以上を隠している。

今日は、この雪が雪庇と言えば大袈裟だが、少し屋根から道路側へ摺り出していたので、落ちて他人様に当たったら大変。
突き出した部分を下から長いスコップで突いて落とした。

これでやっと一安心。

しばらくの間、雪に悩ませられそう。こんな年は初めてだ。


エアコンのクリーニング

2016年07月05日 | 再開(自宅の保守修繕)

本州は暑くて湿気が多くて、所によっては大雨の梅雨どきだっていうのに、当地は

どちらかと言えば寒い日が続いている。

快晴の日も陽が当たるところはそれなりに暖かいのだが、日陰や夕方には冷たい空気が漂う。

我が家にはエアコンが3台あるのだが、20年間一度もクリーニングをしたことがない

3台のうち猛暑の時に常時使うのは2台のみ。

なのでその2台はなんとしてでも今年こそ、業者に頼まなければと考えていた。

さて、どの業者に依頼するか、頭に浮かぶ大手ならダ〇キン。

安心感はあるが、値段がすごく高い。

地元業者で信頼の置けそうなところに電話。

電話したのは6月下旬だったが、7月4日(月)に来ると言う。

サービス内容はダ〇キンさんと同じで、お値段は半分強だ。

2人で来て3時間半の作業だった。


1階のエアコンは居間とキッチンを合わせて24畳ほどをカバーする大きめ。

このエアコンが一番、使う。かなり汚れが付着していたという。


仕上がりは真っ白になった。


↑ 2階の寝室&書斎&ウォークインクロゼット20畳をカバーするエアコンもキレイになった。

寒いくらいの日だったので、試運転もそこそこに、お帰りいただいた。

懸案事項が一つ減って、気分も爽快だ。

以上で今夏も快適に過ごせそうだ。

 


庭木の剪定

2016年06月23日 | 再開(自宅の保守修繕)

まさしく「ネコの額」の我が家の庭。

しかし、築後ほぼ20年も経つと、庭木の方もそれなりに枝が伸びたり、葉っぱがわさわさと伸びて、鬱陶しくてやりきれなくなった。

毎年、素人ながら伸びた葉っぱや枝なんかを、それこそ「いい加減に」切ったりしてきた。

て言うよりは切らざるを得なかった。

今年は本職の人にお任せすることにして、今日、朝8時から午後1時半まで、剪定をしてもらった。

こんなせせこましい庭でも、5時間半もかかったことになる。


↑ 玄関の植込みは上がピシッと平らになった。


↑ エゾマツはビッシリと棘のある枝木がスカスカになってスッキリした。


↑ ビニール袋2つに5束くらいの枝木が残された。来月初旬の「枝・葉・草の日」にゴミ出しする。全部で30kgはありそうだ。

毎年、冬囲いをお願いしているシルバー人材センターの人で、うちの庭のことはよくご存知なので、「好きなとおりにやってください」とお願いした。

これで気分も爽やかになって、大袈裟に言えば「肩の荷が下りた」ということのようだ。

 


暖房ボイラー & パネルヒーター

2013年10月12日 | 再開(自宅の保守修繕)

この8月に、自宅の保守修繕工事をやったが、そのうち暖房用ボイラーについては
実際に使い始めないと、調子が良いか悪いか判断できないと言われていた。

そろそろ暖房の必要な朝晩になってきたので、業者さんに来てもらい
点検や調整をしてもらった。暖房機は17年(=冬)も使ったので新しいものに
入替えたもので、当時のものとは随分と進歩しているらしい。

ボイラーから各部屋、トイレなどに不凍液がパネルに送り出されるので、
灯油暖房だが石油臭さや音などは部屋にいる限りしない、所謂セントラル・ヒーティング。

1時間ほどの調整で、パネル全部が調子良く稼動するようになった。


ボイラー


パネルヒーター

これでいつ寒気が襲来しても安心。
ただ、今年に予定していたカーポートの工事が出来ずに、今冬も雪かきに追われる
日々になることだろう。 北海道と雪は切っても切れない関係だ。

一戸建てに住む独居老人が、玄関から道路まで出ることができないみたいな話は
道内のあちこちで耳にする。札幌では「雪かきボランティア」が活躍しているが、
その人たちの多くが老人だ。

リタイアした人でないと、いつ積もるか知れない雪のために待機することが
できないから。 自治体の財政難から毎年のように、除雪や排雪の回数が
減っている。 困ったことだ。

その苦労の分、排雪業者に頼むので、お金がかかるという点で
地方税の増税と同じことだ。

 

 


保守・修繕工事の終了

2013年08月26日 | 再開(自宅の保守修繕)

屋根・シャッター扉の塗装とボイラー室関係の工事が終了した。
半分が終わった格好になる。 カーポート設置工事は来年回しにした。
屋根関係はお盆の14日に終了。 ボイラー関係は20日に開始、23日完工した。

ボイラー関係というのは、2畳半ほどのボイラー室の床上げ工事と、
暖房用ボイラーの入替えロードヒーティング用ボイラーの改修だ。

まず20日開始のボイラー室の床上げ工事。 現在の床にコンクリートを
さらに塗って高くする。どうしてそんなことが必要なのかは、説明が難しいので
省略するが、我が家は何でか知らないが、「水難の相」があるようで、ボイラー室を
中心に時々、トラブルが勃発する。


 
初日の工事。床にコンクリート塗り上げ後、給湯器のみ設置


コンクリートも乾いたので、ロードヒーティングと暖房のボイラーを設置。
工事完了。ロードヒーティングはカーポートを設置する場合でも、玄関前から
市道に出るまでの20㎡ほどは雪かきは必要なので、残した。

正直なところ、今冬の豪雪だった対策として今回の一連の工事を検討し始めた
のだが、結局、この冬のものにはならず、雪かきは今度の冬もやらなくては
ならないことになって、誠に残念至極なことになった。

ま、、、仕方ないね。いくらなんでも、まだ65歳。
昔と違って、老人だなんて言ってられない年齢なんだしサ。

 


自宅の保守修繕工事

2013年08月15日 | 再開(自宅の保守修繕)

我が家を建てて引越したのは、17年前の1996年(平成8年)の11月だった。
その間、外壁をサイディングから乾式のタイル張りにして、塀にも湿式タイルを張った以外、
給湯用ボイラーを取り替えたのが主な保守工事だった。

この冬の雪は豪雪で、当地の雪捨て場(堆積場)には、8月に入っても
雪が融け切らず、北北海道ではまだ残雪があるそうだ。

年齢を重ねるともに、雪かきは重労働になってきているので、
設置のロードヒーティングでは充分に雪が融けないし、
何とかせねばとも思っていた。

敷設のロードヒーティングを車庫前の部分だけ使えないようにして、
その上に雪避けカーポートを設置しようと考えた。

ところが大震災の関係からか、ボクと同じことを考えている人が
多いせいか、工事開始は早くて10月上旬になるとのこと。

それでは娘がお産のために帰って来て臨月なのに、ガンガンとうるさい
工事となる。結局、カーポートは来年の話にしようということにした。

ただし、屋根と車庫シャッターについては、塗装の劣化が見えるので
塗り直しが必要だ。  また、セントラルヒーティングのボイラー入替え、
ボイラー室の水対策などの工事も必要になった。

 
車庫シャッターの塗り直し  ちょうど終わったところ
もう1枚のシャッターは翌日の午前。 これで塗装作業は終了。

玄関風除室の塗装。無落雪屋根なので、間が切れている。
融けた雪がここをつたって下水に直接落ちる構造。

土建関係の人はお盆休みが長いと言われているが、14日も来てやってくれた。
塗装はこれで終了し、あとはボイラー関係。 工期は20日ころまでとなっている。