まだ、季節は生暖かいけど、着実に秋に向かっている。
それが証拠に、あと2週間もすればチラシにあるように、秋祭り。
この行事は藻岩神社の秋祭りイベントなのだ。
9月14日が宵宮蔡、15日が本祭りとなる。
楽しみで仕方ないのだが、ボクは出れない。
9月10日から、17日まで7泊8日の旅に出ることになっているから。
それまでに、会計部長さんとして、
遺漏のないようにしておかなければならない。
ナナカマドもだいぶ色づいてきた。本当に秋だなぁ。
まだ、季節は生暖かいけど、着実に秋に向かっている。
それが証拠に、あと2週間もすればチラシにあるように、秋祭り。
この行事は藻岩神社の秋祭りイベントなのだ。
9月14日が宵宮蔡、15日が本祭りとなる。
楽しみで仕方ないのだが、ボクは出れない。
9月10日から、17日まで7泊8日の旅に出ることになっているから。
それまでに、会計部長さんとして、
遺漏のないようにしておかなければならない。
ナナカマドもだいぶ色づいてきた。本当に秋だなぁ。
昨日の晩、秋の例大祭にかかる、責任者合同会議があった。
50人程もいる。ボクは今年から役員になったので、
さっぱり事情が分からずに出席したが、
地域の行事としてはなかなかのものだ。
会計を担当しているが、大人や子どもの神輿渡御を含めて、
総額2百万円を超える、地域の神社としては初詣に次ぐ一大行事。
関係者も多数で、神輿が通る各ブロックに助成金を
渡したり、神輿に入るお賽銭の取扱など、いろんな質問が
出て、勉強になる。豆絞りも750枚用意、半纏の補充が
100点などと、威勢もいい。
宵宮蔡、本祭り、渡御、分神蔡、神札授与などの言葉も
正確に覚えることができた、だろう。
地域活動に関わって1年2ヶ月が経った。
今のところ、大変と言うことはないが、深く関われば、
一生の「仕事」ということになるのかもしれない。
楽しいかと言えば楽しいし、煩わしいと思えば、煩わしい。
出来るだけ楽しくやっていきたいものだ。
(関係ないけど、娘の好きなセサミ)
新潟の友人が、ボクの母の見舞いついでに2泊3日の日程で、
札幌にやって来た。
初日は見舞いの後、藻岩山(車で)山頂へ。
その足で、大倉山シャンツェ。ちょっと早かったが定山渓温泉で1泊。
温泉とは言え、ボクは和室に布団を敷いて寝るのは、ちょっと苦手。
なので、洋室ツインにした。
友人は和室派で、あまり気乗りがしなかったようだが、
酔っ払ってしまえば、こっちのもの。
マッサージをしている間に寝てしまった。
2日目は定山渓から朝里峠を越えて、ニッカウィスキーの余市へ。二日酔い気味でも、しっかり試飲だけはして、4万坪の敷地を散策。
帰り道で小樽に。どぶ川と化した運河のどこがいいのか、
観光客がぞろぞろと歩く(トップの写真ご参照)。
石原裕次郎記念館は何度来ても見飽きることはないのだが、
入館料が1,500円と高いのが玉に瑕だなぁ。
いい時間になったのでいったん帰宅。夕食はススキノまで行って、
カニの専門店で、カニ会席。
お互い還暦を迎えており、とても食べきれないが、友人は満足の体。
特にタラバの刺身は別腹で、ボクも美味しいと思う。
この日は我が家に泊まってもらって、札幌の友達が調達してくれた、
花畑牧場の「生キャラメル」2種を渡す。これが目当てだったのだと言うだけあって、喜ぶことしきり。
最終日は、札幌市街地にある「観光地」を車で見て回る。
定番の時計台、テレビ塔、北大付属植物園、北海道庁。
これにJRタワー38階(標高140㍍)はボクも初めて上ってみたが、
見渡す360度の視界はやはり見事だ。
その38階にある名物の男子トイレ。
景色を見ながらスッキリしたものである。
それにロイズの生チョコ4種、柳月のお菓子詰め合わせ、
朝もぎとうきびを茹でたもの2本等々をお土産としてもたせた。
ここまでやれば、うらまれることはないだろう。
それにしても、いくら友人とは言え、3日間、フルにアテンドするって、
くたびれることではあった。
長男坊のお嫁さんはオホーツク紋別市の出身である。
夫婦でお盆の墓参りに行ったらしい。紋別と言えばカニ。
実がぎっしり詰まった毛がにを5杯、お土産にもらった。
長女が短い夏休みを終えて明日、弘前に戻る。
そこで、毛がに食べ放題コーの企画をして、夕飯はカニonlyということにした。
あっ、それに新潟は黒崎の茶豆。娘の好物でもある。
大量のカニと枝豆。食べに食べたが、ここまでずっしりとしたカニだと、
一人@1杯が限界であった。2杯残ってしまった。
今日は午前、フラフラになりながら藻岩登山。
またしても、スッテンコロリンする始末。全身を打って痛い。
体重の増加=スイカ腹(もうメタ腹の域を脱している臨月状態の腹)の
ため、山は登りも下りもどうにもこうにもならない。
その後、布袋と近くの温浴施設で入浴。元気なく、
身体の節々の痛みを堪えながら歓談。
帰宅後、痛む身体に鞭打って、直ちに母親の病院へ。
今日は、母の秋物の着替えを父宅にとりに行くと約束していた。
母の動作がのろいので、2時間以上かかって、終了。
さらに疲労感が増す。
すっかり忘れていた。~~~布袋に毛がに2杯を差し上げるのを。
ま、いっか。
明日、新潟から中学時代の友人が2泊3日で来ることになっている。
娘もいなくなるし、老夫婦2人ではちでは多い。そうだ、彼に食べさせよう。
ホントに美味しいんだよ。
夏場になると、急に減る羊蹄山から汲んできた水。
もう、ほとんどなくなったので、100㍑ほどを汲みに行った。
前回は4月か5月だったはずなので、3~4ヶ月でなくなる勘定だ。
我が家では主として、お茶のパックを使って、
ウーロン茶、麦茶、緑茶を作り置きしている。
もちろん、コーヒーにも使う。
いくら札幌の水道水が、ペットにそのまま入れて販売している、
レベルの高い水とは言え、天然水にはかなわない。
今回は、前日、娘が帰省してきたので、3人で出かけた。
まずは、蘭越町にある昆布川温泉・幽泉閣という町営の温泉施設。
内湯はかけ流し、弱食塩泉でつるつるしていて、「美人の湯」と呼ばれる。
47℃の熱いお湯に入ったら焼けどしたかと思った。
そのあと、いつもの真狩で水を汲んで帰ったが、
冷たい水100㍑を納戸にいれたら、ひんやりする。
このあと、連合会やら、神社の会議やらあって、終わったのは8時過ぎ。
忙しい一日であった。
(設営なった櫓)
今日は、たった一晩の、しかも子ども盆踊りの日。
大人の出番はない。
かつては、地域にある大手スーパーの駐車場で、
大々的にやっていたものだが、スーパー側の夜間営業開始などで、
中止となって久しい。
しかしそれでも、盆踊りへの「郷愁」は根強いため、
こうした形で細々と、生き残っている。
連合町内会ではなく、単位町内会主催で、副会長をしている関係で、
会場の設営を手伝った。夕方、踊りが始まる。
その後片付けもして、そのあと、打ち上げだそうだ。
打ち上げが一番楽しみなのはボクだけだろうか?
当地の七夕は8月7日の今日。
この日の風物詩?と言うか、子どもたちが集団になって、
「ローソク出~せ、出せよ。出~さぬと かっちゃくぞ……♪」
と歌いながら、町内の一軒一軒を練り歩く。
昔は本当のローソクを玄関口で渡したそうだが、今はお菓子。
我が家にも7時半頃、来て予め用意しておいたチョコの大袋を渡した。
大した金額のものではないが、来てくれると嬉しいもので、
20人ほどの子供たちが提灯を持って、
保護者数名と玄関前で歌っている。
走り降りて子どもの代表に。
小学校低学年以下で、学童保育に行ってる子や、
近所の児童会館に通ってる子たちだ。
こんなに子どもたちが多いとは驚きだった。
最近は不景気のためとか、共働きで残業などのため、
不在の家が多く、一軒一軒、軒並みに練り歩くわけにもいかず、
事前に保護者が確認して、行ったら貰えるか、
貰える家にだけ行くという、面倒なことをしているようだ。
本当に世知辛い世の中になったもんで、
これでは子どもたちもすくすくと育たないのではないかと、
心配になっている今日この頃でありんす。
連合町内会に対する札幌市からの助成金には、大きく分けて3種類ある。
上記の1は、町内会加入世帯数(生活保護世帯など未加入世帯を除く)に応じて、自動的に金額が算出されるもので、当連合会は9,200世帯で、約100万円である。
上記の2は、連合会が実施する独自の事業(アイスキャンドル、パークゴルフ大会など)にかかる費用の50%とされている。ただし、飲食にかかる費用は助成対象外となる。
問題は上記の3で、市内にある約100ある連合会の分捕り合戦で、市では総枠が決まっていて、その範囲内で、妥当性、緊急性の順で振り分けられる。費用の80%が助成対象になるので、連合会としては「おいしい助成金」である。
どこの連合会も財政的には厳しいので、金額的には小さくても、貰いたい財源となる。当会としては、今年は以下の3つを申請する。
合計で12万5千円のものが、2万5千円の負担で手に入る。10万円の助成をもらえるからだ。「事務消耗品」の予算は、今年度11万円なので、貰えればかなり助かる。
今、その折衝のため、街づくりセンターの所長とやり取りをしているが、望みは半々。ぜひ、実現させたい。
昨日、友人と藻岩山に登った。
雨のそぼ降る中、湿気の高いのには参った。
それでも山頂に着いたときは曇りで、下界が見渡せた。
しかし、下山中はずぅ~っと雨。
べしょべしょになって下山。
体重増加のため、足はふらふら。
一回、スッテンコロリンしてしまった。
擦りむきキズで済んだが、腰でも打っていたら大変だった。
何しろ転ぶときは好き勝手で、どう転ぶか、
調整がつかないもんだから。
ところで、下山後は当然、温泉。
ゆっくりと楽しんだところが、貴重品ロッカーのキーが見当たらない。
いくら探しても見つからないので、
その貴重品ロッカー10番に行ってみた。
何と、きーが差し込んであって、中には携帯、デジカメ、
腕時計、などめぼしい物は全て残されている。
ただし、財布だけがない。
約1万円と免許証、クレジットカード2枚、
その他ポイントカードが入っていた。
要は財布だけ盗みやがったのだ。
直ちに温泉施設の係の人に連絡、
定山渓派出所からお巡りさんにきてもらい、被害届。
30分ほどかかって手続きは完了。
しかし、「ブツ」は戻ってこないだろう。
クレジットカードの再発行の手続きをして、
免許証の再発行は火曜日に行くことにした。
それにしても、今まで、盗難に遭ったことのない自分としては、愕然。
悪い人って、いっぱいいるんだねぇ。
会員になって今日が6回目のジム。
果たして体重やポんポコリンの腹がひきしまっただろうか?~~~否。
食事にも気をつけて、カロリーの少ないものを選んで食べている。
太るときは2ヶ月。減らすには6ヶ月かかるそうだ。
5回や6回では減るわけはない。
ただし、筋肉が固くなってきたような気がする。
気がするだけではダメで、実際に体重が減らないと、山にも登れない。
山に登るために、スポーツジムに行く。なんだか変な話で、
山で体重を減らせばいいと思うのだが。
これが減らないのだ。
過酷な山なら減るのかもしれないが、
過酷であれば登れないという自己矛盾がある。
まぁ、気長にジムに通うしかなさそうだ。