それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

森の湯へ日帰り温泉

2022年10月28日 | 再開(温泉)

余りの天気の良さに誘われて、札幌市と北広島市の境界辺りにある『森の湯』という温泉に出かけた。実はつい先日、家内の車をディーラーで冬タイヤに交換すべく行ったが、タイヤの溝は十分に深いのだが、5冬を経過していて、経年劣化(硬化してる)が見られるとのことで、タイヤを新しいものに替えた方がいいと指摘された。それで、ブリジストンのブリザックに乗り換えたのだが、雪が降る前に慣らし運転を100kmした方がいいので、ちょっと距離のあるこの温泉に来たという訳だった。

 

この温泉はモール系の塩化物泉で、お湯の色はこげ茶、少しヌルヌルしていて、美肌の源泉かけ流しの湯。保温効果に優れていて、いつまでも体の芯からポカポカだった。

写真はお借りしました

全ての価格が高騰している中、以前来たときは650円かだったが、行ってみると750円に跳ね上がっていた。食事と温泉を纏めると1,500円(以前は1,300円)になっていた。

写真はお借りしました


レストランからの紅葉


写真はお借りしました 露天風呂

26日は全国的に?「ふろの日」~26の語呂合わせ

ここには平坦なパークゴルフ場も併設となっている。ゴルフの後は入浴や食事をする人が多くて商売が成り立つのだろう。

温泉自体はせいぜい6~7人しか入浴してなくて、快適だった。

半日、家内とコロナを忘れてのんびりできた。


西岡水源池公園

2022年10月22日 | 再開(雑記)

今日はきっと、今年最後のぽかぽかとした日和の日ではないかと思う。

天気予報は最高気温21℃、最低気温でも13℃、天候はほぼ一日中、晴れ。そんなことで、車で15分の西岡公園に紅葉を愛でに出かけた。

この公園は札幌初の取水口がある湿地帯公園として、古くから有名な公園だ。明治時代に陸軍が水道水を取水するために整備したらしい。この池の下流には月寒川があって、この川に流れ込んでいる。


色が悪くて逆光のためか、紅葉の様子が分からない。
明治時代に建てられた取水塔。

札幌の紅葉は、気象台に標本木があって、この楓の葉が真っ赤になった日を紅葉の日と言っている。毎年、大体10月の末くらいのようなので、今日はまだ早いのかも知れない。ただ、ここは池や湿地のお陰で、もっと早いのかも知れない。


なぜか、取水塔の傍に祠みたいなものが建っている。この下が月寒川に繋がる流水になっている。










行けの反対側まで歩く。取水塔が米粒のように小さく見える。

ぐるりと一周できるが、今日は同じ道を戻る。入り口付近も結構なものだ。


銀杏の黄色は真っ盛りだ。



今日は晴れの予報だったが、真っ青な空でなく、薄曇りだったので、ちょっと色が鮮やかさに欠けたのが、ちょっと残念だった。


国営 滝野すずらん公園

2022年10月11日 | 再開(雑記)

9月の末、余りに天気がいいので、家内と滝野すずらん公園に行った。

この公園は国立で、もう何十年か経つのだが、毎年少しずつ設備投資して、公園の中身が変化していく。元気なころは、冬になるとクラシカルスキーやフリースタイルスキーなど、ノルディックスキーで体力作りに励んだものだが、この年齢となっては、どうもその気になれず、スキーや靴は家の倉庫で眠ったままの状態だ。

この日のお目当てはコキアだった。

満開のように聞いていたが、まだまだ先のことで、入口にある単品のコキアだけは色付いていた。


この公園のキャラクター



サルビア畑

アザミみたいな花だけど、ゴンフレナとか言うらしい
白はホワイト、ピンクはラブラブラブとも......

色がハッキリしないが、これまでの花の畑全容
なだらかな丘陵になってます

入口付近はハローウィン一色



ダリアも真っ盛り

そんなこんなで、2時間ほど楽しんで帰宅した。

この公園は、あまりに広大で、大きな滝が2つあるなど、全部を楽しむには2~3日はかかるのではないかな?