それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

腰痛のその後

2008年01月31日 | 雑記

昨年の1月に発症して、その後、春夏秋はそれほど辛くはなくて、場合によって山も3種6回登ることができた。

11月頃になって、寒さが原因なのかもしれない。辛くなってきた。
整骨院に2ヶ月ほど通ったが、変化なし。
新しくできた整形外科に賭けることにした。

多分、成功した部類なのではないだろうか?
12月に集中的に治療した。今では、どこも悪くないというほどのものではないが、雪かきをしても辛さはあまり感じることもなく現在に至る。

こんな調子であれば、長距離運転も低山も大丈夫であろう。
余り無理せずに庇いながらの運動であれば何でもできるような気がする。

ちょっと「跳ねてみるかな?」

そうでもしないと自分の限界が分からない。
手始めは真駒内公園でのツーリングスキーだなぁ。

5kmでも10kmでもいいから、白銀のトレースをただ「歩く」「歩く」「歩く」。

絶対いいと思う。雪かきでも終わったらあんなに気分爽快になるんだから。

ようし、今週中に一回、チャレンジしてみることにしよう。


本格的な除排雪

2008年01月30日 | 雑記

20日間ほど続いた当地の「真冬日」(最高気温が氷点下)は、
2日ほど緩んで、今日また真冬日が始まった。

その間に降った雪は(降雪量)220cmくらいらしく、例年に比べれば少ない。ただし積もっている雪(積雪量)はピークで86cmだったが、今日は64cmまで減った。

しかし、そうは言っても、こんな住宅地の幅員12mの道ですら、路面は厚さ5~10cmの凍結路になり、道路脇には積み上げられた雪の山で、夏は余裕の2車線なのに1台が通るのが精一杯の狭さになっている。

そこで市の下請け業者による本格的な除排雪が始まった。

ボクも家の前に降り積もった雪をかいていたが、40分間。疲れてきたので止めて家に戻ると、せっかく自分でやったところが、圧倒的な機械の力でものの3かき程度で終わってしまうのだ。

雪かきの後は、いい運動ではあるし、すっきりもするものだが、やはり腰に負担がかかるし、不自然な運動なのだから、普通の運動=エクササイズとは違う。無理があるのだ。

まぁいっか。自宅前は2時間以上の機械除排雪のため、きれいさっぱりになった。

今日の重機は6種類ほどで、トラックも相当おおきかった。

どうもボケピンで分からないが長さ15m以上の機械

これはよくあるユンボタイプの凍路をこすげ取る機械

結局、この作業は翌朝の6時まで続行していた。やや睡眠不足だ。

その後、1月31日夜、再開、まだ作業続行している。


確定申告

2008年01月28日 | 雑記

今日、父と自分の確定申告を作成して、税務署宛に郵送した。

今年の確定申告で新たな発見があった。

  • e-taxで申告する場合、源泉徴収票や医療費控除の領収証、生命保険料控除証明書などの証憑類については、別途、税務署宛に郵送が必要だったが、今年から不要になったらしい。(その代わり、3年間は自分で保管する義務があるとのことだが)
  • 母は夜だけ、病院から支給される紙オムツを使っている。この額が結構バカにならないが、医師の使用証明書があれば「6ヶ月以上の寝たきり」扱いとされて、医療費控除の対象になるということ。

今回までは折角だし、計算の確認のためだけに国税庁HPを使うことにして、用紙は税務署から送付されたものを使って、一式書類を郵送にした。 しかし定形外の配達記録郵便で送るため、父の分だけで600円の切手代がかかる。

e-taxは住民基本カードやそのカードリーダーの購入費用を合わせると5,000円くらいかかるらしいので、税額控除(5,000円)があるとは言え、損得ではペイしないという考えもあるようだが、証憑類を送らなくてもいいなら、毎年のことだから大いに意味があるように思う。

紙オムツに関しては、初めての経験だったので、へぇ~なるほど、といった程度で、別に「発見」というほどのものではないだろうが、最初はあきらめていたものがOKとなると嬉しいものだ。

そんなこんなで、今年の国民の義務もひとつ果たし終えた。
父のほうの医療費の領収書の多さには閉口したが。


今年のアイスキャンドル

2008年01月28日 | 雑記

この地区の冬の行事「アイスキャンドル」は3年目を迎え、なかなか盛況だった。

真駒内の自衛隊を第2会場にしてきた「さっぽろ雪まつり」も、自衛隊が「撤退」してから寂しくなった南区を、まちづくりの一環として始めたイベントだが、今年は5,000個を超えたらしい。

全てが住民組織の手作りで、自分も今年初めて何個か「製作」して参加した。

作り方はいたって簡単。10㍑のポリバケツに水を張って外に2日間出しておく。すると3~5cmの厚さの氷がバケツに張り付くので、まだ凍結していない中身の部分の水を捨てる。それでアイス部分の出来上がり。

中にペットボトルかなんかの「ほや」とロウソク&ロウソク立てを入れてキャンドル部分とし、点火するだけだ。

ロウソクは点火後2時間半くらいは持つ。夕方5時頃点火して7時頃に自然と消える。

その他の時間帯はそのまま放置しておく。これを3日間続ける。
この3日間は寒さも十分で、雪は初日に「設置」する前に降っただけ。


最高の条件で、我が地区も、道のりにしたら10km以上にはなるだろう幻想的で癒される「光のまち」に変わった。

こういうのを本当の「シーニックバイウェイ」と言うのだろう。

 


若いということ

2008年01月14日 | 雑記

普段から夫婦二人だけの生活。
週に何回かある地域の活動も、まずは若い人はいない。
たまに来る銀行の得意先係が若い人といえば若い人くらいかな?

一昨日、娘が成人式のため帰省して、家の中が正月以来、パァ~っと明るくなって、騒々しくもなった。

式は13時から近所のホテルで。
その前に着物、化粧、髪… 女の子は大変だなぁ。
うちは10時に、これまた近所の結婚式場でやってもらい、11時過ぎには終わって、大変なこともなかったが、やっぱりなぁ、アッシーは何処の家でもお父さんって決まってるので、義務のように一日、予定を入れないように開けておいたのだ。

中には札幌駅の貸衣装屋さんで、朝4時半から、なんて人もいたようで、そこまでして・・・・? って思うし、できる本人もお父さんもエライなぁ。

16時半に帰ってきた娘の話を聞いてると、今の世代の二十歳というのは、もちろん我々では想像を絶するような行動や友達交流のパターンがある。

上のお兄ちゃんたち(9年、7年違い)の世代の頃から、その兆しはあったが、mixiで普段から昔の友人たちとの付き合いがあって、それをこういう機会に確認しあっているかのように思えるのだ。

とにかくネット、ケータイ世代ということだろう。

いいことなのか、どうなのか知らないが、小学校の友達と連れ立って、式の場で「成立」したススキノでの飲み会に出かけて行った。
その開始時間が18時である。30人くらいだそうだ。

パワーもさることながら、コミュニケーションのあり方が全く違ってきているんだなぁと思わされる一日でもあった。

 


簡易補聴器

2008年01月11日 | 雑記

父は新潟にいた頃から耳が遠くなり始めたようだ。

すでに10年以上前から、年齢から来る軽度の難聴になっていた。

それなのに本人が正式に「耳が弱くなった」と認めたのは、先月の入院からである。先生の話が聞き取れないし、体温計のピピッ!という終了の音が全く聞こえない。

本格的な補聴器よりも、まずは簡易補聴器でいいから、あくまでも試しで買ってみることにした。

もちろんネットで調べた。電池6個付きで14,380円。楽天だった。

3日もすれば届くだろう。本人は楽しみにしている。

両耳に難聴の差があるので、本来であれば2個買うべきだが、あくまでも試用なので、実際に使ってみて耐えるものであれば、もう1個追加して買う積もりだ。

難聴者でもいろんな程度があるので、おじいちゃんにピッタリ合うものかどうか、装着してみなければ分からない。

少しでも効果があれば嬉しい。

 


なるほど後期高齢者医療制度

2008年01月10日 | 雑記

父が12月25日に今の病院に入院して、手術。

12月分(7日間分)の入院費用の請求が来た。
大手術なので、お金がかかっただろうなぁ、とは思っていたが、
請求書を見てビックリ!!!

こんなにかかっているとはねぇ。

この他に、個人負担の食事料とかリネン代の実費負担が数千円。

もちろん診療総額を支払うわけでなく、1ヶ月の負担上限額が
決まっているので、個人負担して実際に支払った額は以下の通り。

これだもんなぁ。
国保会計は破綻するよね。75歳以上の高齢者の医療制度は
別立てにして管理しなくてはならないのもよく理解できます。

ただし、個人の問題はまったく別なのです。
年金から差し引かれる保険料は出来るだけ少なくしなければ。

来月は確定申告の時期。父は去年、医療費負担が大きかった。
医療費控除を思い切って利用して申告することになるだろう。

とにかく敵がそう出てくれば、それに上手に対処するしかないのが、
我々庶民の生き方だ。

父や母の負担が1円でも減るように、子としてやるべきはやる。

 


参拝のハシゴ

2008年01月06日 | 雑記

元旦には地域の神社(鎮守様)に初詣した。

そう言えば、父宅の神棚の御札(神札)を買ってなかった。
近所に出かけたついでに(と言っては申し訳ないが)、越後一ノ宮の分社
である弥彦神社に参拝して、御札を買った。

すでに今日は正月も6日。
巫女さんが、暖房のたっぷりきいた社務所の中に2~3人いて、
参拝客の相手をしていた。

 

近くに札幌護国神社もあるので、これもついでに(と言うわけでもないが)
参拝した。参拝のハシゴって、どういうものなんだろうか?

こちらには、如何にものような軍服風の格好をした人が、正式に参拝
していたのに驚いた。さすが護国神社だった。

雪が無いと言っていいほどの少雪の正月だった

 


どうもなぁ?

2008年01月05日 | 雑記

この「おみくじ」、去年のもの。

大吉だったので、「今年はいいこと続きだぁ~」と、持って帰って、とうとう1年間もの間、神棚に飾っておいたのであった。

結果は知ってのとおり。
そこで今年の「おみくじ」、またしても大吉なのだったが、持ち帰ることはせず、この去年のものは「どんど焼き」に持って行くことにした。

考えてみれば、少なくとも4年連続で大吉であった。
しかし、4年連続の大吉と、生活実態はかけ離れていたような気がする。

今日、義母の退院が決まった。
退院となれば「独り身」の生活がまた始まる。
不安もあるが、基本的には喜ばしいことである。
さぁ、始まった。今年の幸せの山ほどが雪崩を打って押し寄せる~~~はずだ。

父も微妙に熱が鎮静化の兆しもありそうだ。

いいことだらけのことが起きる序章?というものは
こんな些細なところから訪れてくるのかも知れない。
まずはゆっくり、じっくり楽しみながら様子を見たいものだ。

焦りは禁物。   大事にしよう、毎日を。

 

 


飲み疲れ?食べ疲れ?

2008年01月03日 | 雑記

何だか大晦日から食べっぱなし、飲みっぱなしの生活が続いているようで。

今日は3日。娘と家内と3人で、マイカーで札幌駅ショッピング街に出かけた。
駐車場はどこも満杯、SCの中は何処へ行っても、人、人、人…

昼食の時間になったが、なんだか食欲も湧かない。
朝の雑煮(餅)は腹にこたえる。娘はしっかり完食。
でも今度は夕飯の時間が怖い感じだ。

小さめのタラバガニだったが、値段から言えば高くはないし、
2杯が3杯に増えたのだから文句は言えない。
確かに味は冷凍ものとしては良かった。

父も母もいないが、残された新潟の味~~のっぺ汁。
我が家ののっぺは、鶏肉などは入れず、きのこと野菜だけ。
味見程度に両親の病院に持参したが、ちゃんと食べたかな?