それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

冬のパジャマと冬の贈り物

2017年12月22日 | 再開(雑記)

今年の札幌は寒い日が多い。

年齢も嵩んでくると、寒さを感じるのも普通になってきている。

我が家は灯油のセントラルヒーティングなので、どの部屋でもほとんど同じ気温が保たれているのだが、23℃くらいだとゾクゾクッと寒さを感じる。

かかりつけ医によると、筋肉の減少が理由だという。そんな風に言われても、どうしたらいいのか分からない。ジム通いしたところで、いつまで続けられるか自信がないし、一日せめて1万歩歩くというのも、簡単ではない。

そんな訳で、AEONでパジャマを買ってもらった。メーカーがPOLOなので、安物ですが暖かそうだ。クリスマスイヴから着ようかなと思ってます。

Mサイズで、着てみたらゆったりしていて暖かい。

しかも、この表示。「ソフティーゴム」って言うんですね。
試着してその良さがはっきり分かります。ラクです。

 

そしてパジャマとは無関係ですが、この時期になると新潟の友人から届くル・レクチェ
とっても美味しいです。米と同じで、毎年改良が行われているそうで、しかも栽培農家も増えて価格は安くなってるそうです。

今年は11個=3kgでした。


近づくクリスマス

2017年12月16日 | 再開(雑記)

クリスマスが近づくにつれ、忙しくもないのに、なんとなく慌しく思えるのが師走。

家内は孫4人にそれぞれクリスマスカードを出すべく準備している。

今日16日は年賀状も書き終えて、投函した。
毎年、意識的に少しずつ減らしてきている。家内と合わせて100枚を切るようになった。

12月9日には恒例の町内会と児童会館の共催によるクリスマス会が、児童会館の大ホールであった。例年どおり私はサンタさん役で、40人ほど集まった子どもたちにプレゼントを渡した。
ビンゴやら小学生のハンドベルなどで楽しんだ最後の行事予定がサンタさんのプレゼントなのです。

昨日は札幌コンサートホールKitaraに行って、”聖なるクリスマス”というコンサートを聴いてきた。出演者は欧州の人3人で、ソプラノ、ピアノ、トランペットという簡素な、私にしてみれば不思議なトリオ演奏だった。

アヴェマリアが3曲、Lapsody in blue(ガーシュイン)など普通のクラシック10曲ほど、日本の唄(「北の国から」「愛燦燦」)などが終ってから最後にクリスマスメロディとして4曲ほど、アンコールは2曲ということで、6時半開演~8時半終演と満喫した。

ホントのクリスマスは老夫婦2人で、最小の15cmのケーキとローストチキンを買ってきて、寂しく?過ごすことになりそうだ。