それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

映画 『不都合な真実』

2007年02月27日 | 雑記

ストレス解消のため、家内と二人で映画を観に行った。

『不都合な真実』~~こちらをポチッ!

予想はしていたが、映画そのものは、アメリカ元副大統領のアル・ゴア氏の独演会のようなもので、読書するように字幕スーパーをひたすら読み続けていた。
そのせいなのか、食事をした後だったせいなのか、上映開始後しばらくの間、眠気がして欠伸ばかりしていた。

しかし地球温暖化が一貫したテーマである。いつの間にか引き込まれていた。
日頃から、温暖化による地球の破滅は孫子の時代ではないだろうと高をくくっていたが、今まさに大変な事態になっているのだ。

異常気象だのエルニーニョだの暖冬だのと言っているが、すべては温暖化がベースになっているのではないか?

一刻を争う問題で、地球に住む全ての人が、個人としてできることから、しかも徹底的にやっていかねばならないと深刻な気持ちになった。

(写真はYhoo映画より借用しました)

映画は以上だが ~~~ シネコンのビルに入ろうとしたら、台湾の若い女性連れ2人がナニやら質問してくる。 カニの食べ放題に行きたいのだが、この店はどこにあるか?と。

片手に持つパンフを見せてもらうと中国語(旧漢字使い)。読んでもちんぷんかんぷん。かろうじて住所が読めたので教えることができたものの、突然の英語では面食らったなぁ。なんとかかんとか外国人観光客への急なガイドはできた・・・かな??


時間のかかる治療

2007年02月27日 | 雑記

ひょんなことからピロリ菌の保菌者であることが判明したのは1月下旬のことだった。
その日の胃カメラで組織採取&検査が行われ、保菌者と断定された。

直ちに治療が始まった。
治療と言ってもランサップとかいう名前の薬を1週間飲むだけだった。

その約1ヵ月後の昨日、尿素呼気検査という簡単な検査を行ってピロリ菌が除去されたかどうかを調べるのだ。

その結果が出るのが10日後くらいになる。つまり3月上旬。
体調不良を感じて病院に行ったのが1月中旬のことだったから、最終的に「治った宣告」が出るためには2ヶ月弱かかるということだ。

除去率は80~90%だそうだから治療した全員が菌を退治できるというわけではないそうだ。

でも強がり言うわけでないけど、自分としては深刻には考えていない。いつどうなって保菌者になったのかしらないが、たまたま検査して判明したのだから、むしろ運が良かった程度に思っている。

退治できなかったら、おばさんFPさんが紹介された「LG21」というヨーグルトを飲んでみるかな?


3月3日に向けて

2007年02月26日 | 雑記

病院に行ったら木目込みのお雛様が飾ってあったのでパチっと。

入院患者さんたちの合作なのか、近所の同好会の人たちの展示なのか分からないが、お内裏様とお雛様の「セット」がずらっと並んでいるのはけっこうと壮観でありました。

帰り道、スーパーに行ったらこの時季なので、桜餅や甘酒などが大量に並べらている。
そんなひな祭りお菓子に混じって目を引かれたのが ↓ 。

なんと≪旭山動物園の人気者≫という大福だ。

左上~シロクマ     左下~ペンギン(ピンクだが)
右上~ライオン     右下~アザラシ

・・・だと思うんだけど。  旭山がこんなところまで『進出』とは・・・

ま、子供たちにとっては夢がありそうで、いっかなぁ?
売れ行きがいいと見えて、これ1個だけになっていた。まだ3月3日まで何日かあるんだけどねぇ・・・  

旭山動物園って旭川に住んでいたころ、子供たちを連れてよく行ったなぁ。昔と違って今は様変わりのようだ。旭川冬祭りの期間中は【ディズニーランド並み】の待ち時間だったそうで・・・

        結構なことだけど、並ぶのが嫌いな私。
        今や遠い思い出になってしまった。


ノルディックスキーW杯

2007年02月25日 | 雑記

アジアで初めてというノルディックスキーの世界選手権大会が22日から札幌で開かれている。

近所に大型ホテルがあるせいか、如何にも北欧から来たのではないかと思われる外国人が、わが町内会内を闊歩するようになった。

この大会、3月4日までの11日間、札幌ドーム・大倉山シャンツェ・宮の森シャンツェ・白旗山の4ヶ所が会場で、熱戦が繰り広げられている。
 
詳しくは  こちら

しかし、この大会が開催中だってこと、あまり知られていないのではないだろうか?

ヨーロッパ各国では、ジャンプはもちろん、クロスカントリー、クラシックスキーなどの距離競技は人気の冬のスポーツなのだが、日本では地味なスポーツとして見られてきた。

歩くスキーやクラシックスタイルなどは冬の健康づくりに最も適した運動だと思うし、自分も去年まではやっていた。
今年は腰痛の関係で自重しているが、来年こそ復活しようと今から意気込んでいるほどなのだが。

大通公園にも「協賛」のような形でステージが出来ているが、人出はまばら。 ま、写真を撮ったときはイベントもなかったので、こんなものなのかもしれないが。

↓暖気で閉じられている?かまくら。

↓ついでに雪まつり跡の3丁目。大雪像のあった跡だ。

今日はちょっと寂しかったかなぁ? 


街なかの足湯

2007年02月24日 | 雑記

ここは定山渓温泉ではありません。

ブラブラと中心部を散歩していると、テレビ塔前の一等地、大通公園の1丁目になんと足湯の建物が建てられているのだ。

中を覗いてみると、親子連れの二人が楽しんでいて「どうぞどうぞ~~気持ちいいですよ。お入りになったらいかがです~?」なんて言ってくれる。

誘われるままに靴下を脱いで浸かってみた。
温泉ではないが、強力な循環式のお湯がグルグルと湯槽を回っている。温度は44度くらいか、私としてはかなり熱い感じがする。

時刻はお昼ころ。朝の何時からやっているのか知らないが、私で4人目(先ほどの親子連れ2人の後で)という記録になっている。

利用する人がいないのだ。折角のご配慮だがもったいないなぁ。

でもお蔭様で足元がポッカポカして気分爽快だった。


すれ違いの一日

2007年02月19日 | 雑記

昨日の日曜日は子供達の「すれ違いの一日」だった。

普段は夫婦二人の寂しい毎日だったのだが、

①まず次男坊が土日に引っかけて出張で来ていて、過ぎに帰京した。

②長男坊は夕方、現場から一時的(と言うか瞬間的)に必要なものを取りに帰宅してすぐ戻った。

③長女は春休みが始まったのでになって帰省してきた。

この18日に3人の子供が我が家に舞い戻ったこと確かなのだが、時間帯はバラバラ。

折角の機会だったのに、きょうだい3人はそれぞれ顔を合わせることはなかった。

世の中ってこんなものなんでしょうねぇ。

娘のお土産~~安くても美味しい。薄い甘さと粘りにクルミの食感がいい。
「生菓子」と表記され原材料~~米 小豆 砂糖 水飴 食塩 クルミ  とある。
『夏は30分冷やす  5日経つと固くなり、粘りを失うので袋のまま5分間ゆでたあと冷水で冷やしてからお召し上がりください』


17時:すすきの地下鉄駅の閑散

2007年02月18日 | 雑記

ご覧のとおり、夜の街すすきのはすくなくとも6時を過ぎないと閑散としている。

↑地下鉄駅の改札だ。まだ夕方5時過ぎということなので閑散としている。
この場所、忘年会、新年会、転勤、入学・卒業シーズンともなればごった返す場所で有名なのだが。。。。

隣接する立ち食い処も足が二人分見えるだけ。
空酒を避けるために飲み会の前にここで腹ごしらえして行く人が多いので、需要と供給にて成り立っている店だ。

今日は今年初めての飲み会。
しかし僕はアサヒビールが出している「0.1」(point one)を2本で我慢。不思議なものだ。ノンアルコールビール(ビールテイスト飲料とも言う)2本で十分、「酔っ払う」(もちろん酔うわけはないのだが)。
十分に酔った雰囲気に浸ることができるのだ。

当然、気持ちはしっかり、はっきり。
とにかく大声張り上げOK、くどくどと管を巻くOK、ついには呂律が回らなくなる人へのお付合いも上手いもんだ。

われながら自分自身を誉めたい。立派な酔っ払い??だった。
気持ちもリフレッシュ。自宅到着は8時半。
誠に健康的な飲み会であった。

あ、そうそう、月曜日か火曜日にまた大通近辺で同期入社の会がある。この日もアルコールは除外だなぁ~(^^♪


ディーラーでの 【感激】 ?

2007年02月16日 | 雑記

先月から集中ドアロックというのだろうか、左後ドアのロックの上げ下げの調子が悪かった。
そのドアだけキーレスエントリーが働かなくなっていたのだ。

たまたまエンジン・オイルとオイル・エレメントの交換時期も来ていたので、時間を予約したうえでいつものディーラーに出かけた。

ものすごい低気圧が2つ続けて通過している、その間隙を縫う時間帯だったのでスムーズに10分とかからずに到着できた。

待つこと1時間。 結構かかるなぁと思ったころフロントの係の人が曰く。
「ドアに通じる電気配線がセンターピラーの中で切れてましたので、修理完了にはもう少々お待ち下さい。窓ガラスもスィッチでは開かない状態だったんです。そのためドアの脱着をして修理しました。」

はぁ~!? 冬なので窓ガラスも開けたことがなくて知らなかった。
それよりドアの脱着? 外して(配線を修理して)再度取り付けるってことジャン??

一応クレジットカードは持って来たけど、少なくても○万円くらいはかかるのでは???と心配になる。覚悟はしてきたものの、ドア脱着までするとは思っていなかったのだ。
(係の人)~~「完了しました」
(私)~~~~「でっ??」
(係の人)~~「ディーラーとしての務めです、サービスさせていただきます」

去年の11月ころ、ルームミラーが故障したときも無料だった。
さすがにメーカー系列ディーラーだ。
車検はもちろん法定点検、6ヶ月点検など、何かあればディーラーに出してみてもらってきた。

ディーラー車検などは一般に「高い」とされるが、やはり命を託したも同様の車のこと。手を抜かずにやるべきだと再認識。

こっちがビックリするほどの対応で、ちょっと感激の一日だった。


SPA & スープカレー

2007年02月14日 | 雑記

心身リフレッシュのため、父と家内の3人で定山渓へ日帰り温泉に行った。風呂は貸切状態。

昼食はそのホテルのレストランで摂った。
札幌が発祥とされる「スープカレー」を食す。

レストランもこんなに空いていて、しかもデザート付@750円は安過ぎる。
ご丁寧にナイフ・フォーク・スプーンに箸までついている。
残さずに全部いただいた。お蔭で夕食はあまり食欲がなかった。

今日は夕方から大荒れの天気になり、悪天候は3日間も続くそうだ。
暴風雪のなか雪かきをせざるを得なかった。
湿った重い雪なので、腰を痛めないように気をつけなきゃ (/_;)


『ご印鑑ふき』

2007年02月13日 | 雑記

今日は天気も穏やかなので、歩いて近所の銀行支店に行った。

行員に知り合いがいて「どうぞ」と言うので、たまにはお喋りもいいかなと応接に入った。

話し込んでいてよくは見なかったが、銀行には『ご印鑑ふき』というものがあるのだ。
フツーのティッシュ・ボックスも置いてあるのだが、印鑑専用とは初めて見た代物。

中身は真っ白で乾燥している。繊維質のようだが詳しくはわからない。
区役所などでは見かけたことはない。

現代は同じ紙でも、ウェットティッシュ、水に流せるトイレふき、お尻ふきなど種々雑多の「紙(ティッシュ?)」が出回っている。
用途に合わせてのことだが、そんなに種類が必要なものか?

ゴミの分別収集がどんどん細分化されている。
そうした「便利な世の中」の裏返しでもある。
当地はまだ簡単な方だが、近く12種類に分別して捨てなければならなくなるそうだ。

「便利な世の中」 = 「面倒な世の中」 になりつつある。


抜糸 後遺症?

2007年02月12日 | 雑記

先日、歯科で抜糸をした。 歯そのものでなく、歯茎の抜糸だったのだ。(12日の出稿になった。明日はのんびりできるね)

去年の12月、歯の定期点検をしてもらったところ、前歯の上の歯茎の中が化膿しているとのことだった。

歯も早期発見、早期治療が一番らしい。歯茎の中の膿のうちに退治しようと言われたのだ。放っておくといずれ、上の前歯を抜かなければならなくなるそうなのだ。

上の前歯と言えば歯の中の歯ではないか? 歯の大黒柱じゃないですか?
そんな大事な前歯を抜いたりブリッジにするとなれば一大事。

「痛そうだなぁ」と思いつつ、渋々と歯茎の切開手術(=6針で縫合)を受けたのが1月の末だった。
先生の言うとおり手術後3日間は鼻の下とかほっぺが手術のせいで腫れていく。その後は腫れが引いていく。いい気持ちでない日々が続いた。

手術直後は痛みと腫れ、出血が止まらないなどで不快だったが、やっと抜糸にまで漕ぎ着けることができてほっとした。
2月の末頃、また診てもらうことになっているが、糸を抜いたのになぜかまだ異物感はある。

今年は正月以来、何かといろんなことが起こる年だ。
そういう巡り合せの年齢なのかなぁ? 厄年じゃないんだけど。。。

関係ない写真だが、今日の話題に合わせようと探したが、これくらいしかなかったので勘弁ね~~


蛍光管 取替え

2007年02月11日 | 雑記

居間の天井の照明に入っている蛍光管が古くなって暗い。

一昨年春の鎖骨骨折後、椅子の上に立って、両手を「万歳」するような作業は容易でなくなっていた。そのため蛍光管の取替えのようなことは、やらなきゃとは思いながら一日延ばしにしてきた。

とにかくこの蓋(カバー)が問題なのだ。外すのは簡単なのだが、取り付けるのは運に任せるようなところがあって、あっという間にカチッとはまる時もあれば、なかなか元に戻らずに苛立つこともある。そんな場合、両腕はぐったりするほど乳酸が溜まったような疲れを感じるのだ。

重い腰を上げて電気屋さんへ。 8管一斉に取り替えしないと、パッとした明るさにならないし(劇的変化を求めている)、古い順からダメになっていってその都度取替えなきゃならないのは勘弁してほしいし。。

しかしながら、何事もゴチャゴチャ考えてないでやってみるものだ。 案ずるより産むが易しで、いつの間に両手ともに平衡に上げることができたのだ。節分の恵方巻の願いが届いたのか?

骨折後2年弱。 この間、腕立て伏せはもちろん、無理な姿勢をとるのを控えていたが治っていたのだ。でもここ1ヶ月のことだろう。12月までは確かに右手を上げると、つい顔をしかめる痛みがあったのだ。

やっと鎖骨骨折が完治したのだ ☆(*^o^)乂(^-^*)☆ ヤッタネ!!
蛍光管の入れ替えで完治を知ることが出来た。 感謝・感謝(^.^)

ゲンキンなもので、ストレッチと腹筋・背筋の運動を再開して1週間になる。体重が減ってズボンのベルトも穴3つ分が凹んだことだし、メタボを気にせず体を鍛えるには絶好のチャンスなのだ。
今しばらく腰を養生して山とスキーを再開する~~ただし、早計に再開するのは命取りになりそうなので慎重に見極めたい。

そうして何本ものタテスジ(縦筋)が入る腹になりたい~~エッ!? 「新庄みたい??そんなバカな!?」~~あり得ないっす ?(^ー^; )"~

蛍光管の入れ替えから鎖骨骨折完治や鍛える、の話に展開してしまった ヾ(^-^;) ゴメリンコ (-人-;)(;-人-)

この写真、前のデジカメだ。どうも自信がない。前のデジカメ買った時も当時の一眼レフと併用していた。~~~自信のないシンちゃんでした。


回転寿司

2007年02月10日 | 雑記

父を連れて家内と3人で回転寿司に行った。

母が入院してからというもの、さっぱり食事に出かけることがなくなった。
それでなくても突然一人住まいになって、家に閉じこもりがちの父。
たまには外出してストレス発散も兼ねて外食 ~~とは言いながら回転寿司とは発想が貧困だなぁ~ ったく!!

洒落たフレンチとかイタリアンとかに発想が向かない。
どこへ行こうか?と最初に頭に浮かぶのは回転寿司かファミレス風味の店。

でもね、この店は昔から安くてネタがいいのが評判だからね。
一皿@126円と@231円の2種類しかないので、この年代だといくら食べても財布の中身を心配するほどではないし・・・ん??

それにしても回転台にはマグロが並ぶことがなくなった。
店員さんに「マグロお願いします」と注文しないと食べられない時代になった。

過去の鯨のように禁漁になるってことはないだろうが、これからも品薄値上がりは避けられないだろう。

この写真、なんとか新しいデジカメで撮ったものをupできた。
まだまだ「使いこなす」ほどにまでなってないけど。。。


新デジカメ

2007年02月09日 | 雑記

新しいデジカメを買った。

今までのデジカメ(去年、修理に出したばかりなんだけど)は、特に気温の低い外では、充電したばかりの電池が電源を入れただけで「充電不足」の警告ランプが点灯するほどに弱ってきていた。

電池は2本あるのだが、いつ何時電池切れになるかとハラハラもので、怖くて持ち歩くのも躊躇うほどだった。
近々買い替えないとブログも続けられないと、その場合のメーカーだけは事前に決めていた。

メーカーもさることながら、それじゃどの機種にするのかは、その時のフトコロ具合や気分次第、店員さんの説明を聞いてからなどと決めかねていた。

結局、自分の希望(画素数とか28mm対応とか)の全ては叶えられないのは判っていたのだが、手ごろな価格のものに決定~~なんのことはない、フトコロ具合だった。
ボンヤリと○万円くらいまでだなぁと決まっていたのだろう。

ところが、買ってはみたものの、今までのデジカメは古過ぎて、故に操作も簡単シンプルだったが、メーカーが違うせいもあってか、なかなかに複雑怪奇なのだ。

ブログに使えるようになるのはいつのことになりますやら?

年々歳々、文字通り歳のせいか、この種のものの操作に億劫さを覚えるようになったのかなぁ?
脳年齢が、実際の年齢より早く衰えているように感じるのは私だけか?


雨降り 雪まつり

2007年02月07日 | 雑記

第58回 さっぽろ雪まつり 初日

用事があって街に出かけた昨日は、たまたま雪まつりの初日だった。
しかし生憎の雨&霙(みぞれ)。
この時期に雨が降るというのは過去に経験がないのではないか?
立春の頃が一番寒いはずなのに、昨日は気温もの6℃くらいにまで上ったらしい。

異常気象のため折角作った雪像も色は茶色っぽくて純白とはいかない。
ビル風も混じって横殴りになったので、西4丁目界隈だけちょこっと写真を撮るだけにした。
大通公園には176基の大小の雪像、すすきの会場には100基の氷像が並んでいるのだが。(しかも郊外にはもうひとつの会場があるが、とてもバスに揺られて見に行くつもりもない)

「すすきの」では「氷の祭典」。
暖気と雨のため氷像が融けて崩れ落ち、無残な姿だった。

氷像の両脇の道路は閉鎖されて、重機が落ちた氷を取り除く作業をしているため、見物の人たちは近づけない状態だった。
両会場ともに人でもまばらで、散々な雪まつり初日だった。