それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

つぼ八

2012年01月31日 | 再開(雑記)

近所にファミリー向け大型居酒屋の「つぼ八」(FC店)がある。

ボク個人としては30年来お付き合いの店。
自宅から2分もあれば歩いて行ける同じ町内会。
神輿や例大祭、アイスキャンドルその他の町内会活動にも協力してくれる。

少し前までは、家族で何かあればここに行って「乾杯」していた。
町内会や神社の会議、寄り合いなども、5人以上50人程度までなら必ずこのお店で。

今晩17:30に父が入院している病院(札幌市中心部)から呼び出しを受けて、
先生から現況説明があるとのことで、家内と車で行くことにしていたので、
帰宅したら夕ご飯は「つぼ八で」と決めていた。

アルコールはひかえているが、今晩は解禁して久しぶりに行った。
最初はサッポロビールのジョッキで乾杯。

次にボクだけお酒(300ml冷酒)にして、小樽本社の「北の誉」生を注文した。
運ばれてくるまでの短い間だったが、メニューをボンヤリと見ていると、
やはり「福島応援」がこの店のチェーンまで行き届いているなと知り、
嬉しくなった。  即、注文変更。

栄川というのは数年前に福島を訪れたとき、いいだけ飲んだ記憶があるので
今日は「千駒」にした。 中口でスイスイっと飲めるお酒だった。

もう1本の二本松のお酒もどうかと思ったが、飲み過ぎになるので今回は断念。
でも、つぼ八もよくやるなぁ、札幌発祥のチェーンなのに。。と感心して帰宅した。

 


節分の準備

2012年01月30日 | 再開(地域と地域活動)

2月3日の節分祭を今週末にひかえて、今日は撒く豆の袋詰め作業等 が行われた。

まずは市販の封筒を用意して、朱色のゴム印を必要枚数に押印。
豆そのものを撒くことはできませんので。。。。

その後、今年は7種類の市販の豆を準備して、それぞれ決めた個数を袋に
女性たちが入れる作業。


 

実は「豆袋作り」と同じ時間帯にボクの担当する会計の監査がすぐ横で始まった。


監事はご覧のとおり地域の長老ばかり。 ボクの父の弟くらいの年齢。


↑ 監査の必需品。 したがって、会計ソフトのパソは不要で、紙ベース。

 

もちろんボクが会計だもの、指摘事項はあり得ない
(* ̄σー ̄)ゞヘヘ♪ドンナモンダイ!
ヾ(^-^;) ゴメンゴメン

会計監査と豆袋入れ係りと合計10名。 神社への「ご奉仕」なので
お昼弁当が。  写真+サッポロ黒生350缶+お茶ペット=1,000円 が出る。
昼弁当だってのにアルコールが出るってのは、やっぱし神社だねぇ。


夕ご飯に食べたが、いつもの業者のもの、味は決まっていた。
でも今日は昼ご飯を食べる時間なく、早夕飯だったので美味かった。

午後は午後で、母の病院に行って、「おじいちゃんは元気でよく頑張ってるよ」
などと嘘をつきながら、1時間半も付き添ってやったりしていた。

 m(。≧Д≦。)mスマーン!!

 
今日の神社  雪は無いに等しい 心が癒される感じ

 


浴室のミストサウナと暖房

2012年01月29日 | 再開(雑記)

寒い日が続く。

けど、今朝もこの辺は一粒の雪も降らない。家の前は凍結路面。 小石(砂?)を撒いて
道行く人たちが滑らないようにしている。 でも滑るものは滑るのだが。
転倒して骨折&救急車ということだけは避けたいと思う。

ところで、我が家の風呂は東向きで北向きに比べれば少しはマシなのだと思う。
しかしボクは毎朝シャワーに入るし、シャワー後に全身に水を浴びる習慣あり。
浴室がそれなりの暖かさがないと水浴び(シャワー)も出来ない。

今日みたく(=みたいに)、最低気温が氷点下10℃前後の予報の日などは
家のセントラル・ヒーティングを同じ設定温度にしても、
なかなか温度が上がらず、パジャマ他を脱ぐと寒くて入るのを躊躇することがある。

今朝の場合、居間の温度は23℃。十分な温度みたいだが、
寝起き時刻が7時前というのは、一日で最も寒い時間帯。
さらに寝起きなのでそれだけで身体が冷えている。

2階の寝室などはもっと温度を低く設定してるので、睡眠時間7~8時間。
知らない間に体温度が下がる ~~ が、今年は灯油代節約のため、温度設定を低くした
~~これへの対処法は厚着、2階でのPC作業は40分(冷え切る)まで、雪かきを
小まめにする(ポカポカ)、テレビを居間のソファで見るときは毛布を必須とす、などなど。

北海道民はもともと、石炭ストーブをがんがん焚いて、
上半身は下着一枚で「熱い熱い」と言いながら、
キンキンに冷やしたビールを飲むのが常識と言われてきた。
(その代わり、背中は凍るほど寒いが痩せ我慢。
ボクにも若い頃に夕張に何回も行って、体験がある。
石炭は良質炭は売るほどあったからねぇ)

話が逸れたが、いつもは入る前に歯を磨きながら5分ほど、
浴室をミストサウナか暖房の機能というのがあるので、
その機能を使って暖めておいてからにするのだが、
こんな寒い日にこれら機能が故障した。

ファンモーター(熱を浴室に送り込む)が故障したようだ。
モーターは動いているのだが変な音がして、肝心の温風が出てこない。
仕方なくその5分間、とりあえずのことで温度を50℃くらいに設定して
シャワーを出しっ放しにしておいて、入った。

しかし、やはりどうもしっくりしない。何となく貧相で ひもじい感じ。
仕方なくファンモーターの取替えを業者に依頼した。


この家も築15年だもんなぁ。立派な中古住宅。あちこち悪くなる頃合いなんだね。
↑ 新築時から台所にある操作パネル。


3年ほど前に給湯ボイラーが故障して取り替えたときの操作パネル
サウナと暖房機能もYamahaのセット物だと思ってたが、オプションだったんだそう。

ボクは別にミストサウナが好きでもなし、単にシャワーするため浴室に入るのに
ブルブルした寒さが嫌なだけで、事前の暖房用として使ってるだけ。


↑ 上2枚の写真は給湯ボイラー用のもの。
給湯ボイラーはNoritz(ノーリツ)、サウナ&暖房はYamahaと、コラボ。
今回のことで初めて知りました。


そんなこんなで、北区にある業者さんに来てもらった。
「ファンモーターの寿命」だそう。

新品と取替えに1時間半ほど要して終了。ついでに掃除もしてくれて、リーズナブルな
費用で済んだ。 今朝はゆったりのんびりの嬉しいシャワーが出来ました。

(因みに南区と北区の積雪量は2倍ほどの差があって、同じ札幌と思えないなんて
話をして帰って行った。)

 


今冬のアイスキャンドル

2012年01月28日 | 再開(地域と地域活動)

今年の連合町内会主催、まちづくりの一環としてのアイスキャンドル。
1月28日(土)と29日(日)の2日間とし、18:00~20:00の2時間点灯する。

去年の経験から個数は28の全町内会で約8,000個となる見込みだが、
結果は各町内会から後日、報告があって確定する。

それはそうとして、ボクの家は立地条件からみて、大雪でも積もらない限り
置く場所は限られている。  玄関ポーチの前辺りに2個しか置けない。

それでも当・単位町内会全体(約400世帯)としては250個作るとの目標なので
1月上旬からそれなりの個数作ってきたつもり。

作り方は簡単!


居間のベランダに30℃位の水(タダの水より透明度が増す)を入れた
プラスチック・バケツを放置する


↑翌日取り込んで、浴室でバケツをひっくり返すと、こんな風に


もう一度、アイスをひっくり返して、上を金槌かなんかでちょっと打つと割れるので
中に残った水を捨てる~これでアイスは出来上がり

角ペットを色づけしたホヤとローソク立てと ↓ これらは必需品。


毎日の最高気温が氷点下の寒さが続くので、後は適当に庭の雪の中に放り込んでおくだけ。


今晩からなので限定2個を玄関前に置く。 氷と雪なのでよく見ないと判別できないが。


↑ 点灯するとこんな感じ


↑ 近所にある地区センターの一部
今年はやは
り震災応援的な文字が多い。
統一テーマも「希望の灯」としている。


 


ボクは内緒だけど、ローソクもチャッカマンも町内会支給品ではなく、自前です。
ローソクは100均のではなく、それなりのものなので、少々の風があっても
着火はすぐだし、消えづらいし、なんと3時間は持つのです。

 明日もあります。凍死しそうなくらい寒いです。乾燥とどんど焼きの後遺症で
全身の皮膚が荒れに荒れてます。痒いし。 週明け、皮膚科だなぁ。
父の病状のことが気にかかるのですが、比較的遠い病院なので、やりくりに
大変です。 こういうときに限って、神社の会計監査、定期総会、節分祭それに
今回のアイスキャンドルが加わるのでガッチャンコするのです。

勘弁してよ~~~~ヒドイ・・・||||(・・、)
このところ体温は平常なのにゾクゾクとした寒気がするんですよ。

キリがないので以上にします。

 


 第63回さっぽろ雪まつり大雪像決定! 

2012年01月25日 | 再開(雑記)

この記事のタイトルは、今年(来月)の雪まつり・大通8丁目会場の雪像についてのことだ。
今朝の北海道新聞にも大きく載っていた。

ボクは学生時代を含めると札幌歴すでに45年なので、ほとんど雪まつりには
感心がない。 行って見たいとは思うのだが、年齢を重ねる毎に 「こんなに寒いのにわざわざ
人ごみの中に突入したくない」との気持ちのほうが勝って、
3年か4年に1回行けばいいほうになっていた。

だが今年はテーマとして「被災地応援」は当然のこと。
名城「会津 鶴ヶ城」が大雪像として登場するらしい。これでは見に行かねば
ならないだろう。 父の調子にもよるが、何としてでも見物してみたい。


HTB(TV局)スポンサー


本物?

画像はネットでHTBからお借りしたものなので、小さいがボクにとっては
子供の頃から何度も訪れた名城だ。
(小学生の修学旅行では復元されてなかったような。。。)

東北のお城が大雪像になるのは、今回が初めてだそう。
もちろん、福島応援マーケットなどが近くに設営される。

今年はどんなに寒くても出かけたい。


不思議な保護司会

2012年01月23日 | 再開(地域と地域活動)

先週は、父の入院や神社の決算その他で忙しく、ブログ更新が思うようにできなかったが、
漸くチョコッと息がつけるようになったので、今朝9時に連町の事務所に出かけた。

その前に1時間ほどの雪かきがあって、少し疲れ気味。
雪かきは放っておくと雪が固くなり、重くなるので、5cmでも降った都度するのがコツ。
大量に降り続く場合はまとめてやるしかないのは仕方ないのだが。。。

それはさて置き、連町の事務所にいると、地域の保護司会事務局の人が来訪。
ちょっとした説明と、関係文書を持ってきた。

見ると、連町・会長宛ての保護司会の会合への出席依頼状だった。
会合日は7月、会費云々。。。とある

半年も先の会合案内をもらったのは生まれて初めてのこと
|)゜0゜(| ホェー!!

会費も来年度の支出になる。折角お越しになったのだから、「4月以降に
持って来てくれ」とも言えずに受け取ったが、文書の保管に自信がない。

たまたま、直後に連合会長が事務所に来たので
「そういうことで預かっていて下さい」と押し付けて済ませた。

それにしても何とも不可思議な団体だなぁと思う。


見切り品かなんかで買った知らない花
春になって雪が消えたら庭に植えるのだそう(家内談)

今日は「オフ日」にして少し ゆ~~~ったり しようと思う。
11時am頃までに 必死こいて、一日の用事は終わらせたし。
午後は神社の予・決算作業が続くが自宅でやれる。

 

(追伸)父もリハビリ開始の日。何時からやるのか分からないし。
↑(言い訳がましいんだけど。。)

昨日、病院に行ったら「歩けない」なんて、弱気になっていたんだが、
「歩くリハビリは何が何でも元通りになってください。どんな応援でもします」
とメールしたら、「頑張るぞ!」と返して来たので、期待している。

 


インフルエンザどころか!!

2012年01月19日 | 再開(雑記)

先般、父がインフルエンザだったことが分かったと記事にしました。
ところがとんでもハップン!!

その日は嫌がる父を我が家に連れてきて、夜を迎えた。
どうしてこんなに我が家に来るのを嫌がるのか理解できない。
息子夫婦に面倒かけたくない一言ばかり。


ところが、昨日の早朝、何か物音がするとのことで、2階で寝ていた家内が
下に下りていって大声を上げていた。

ボクもボンヤリと気が付いて行って見ると、父が倒れかけている。
なんなんだ??

とにかく救急車。
平日で良かったなぁ。運ばれたのは11日の日に半年定期健診を受診したばかりの
しかも4年前と3年前に手術をした総合病院の心臓血管外科の同じ先生。

直ちにカテーテル、ステント手術。
かろうじて命を取り留めた次第。

人間なんて分からないもんだね。
インフルでもなければ、うちに泊まらなかった。
なら、父の異変に気が付くのは少なくともお昼過ぎ。
その時点で命が保たれていたかはなんとも言えない。

ってなわけで、自分も家内も、もちろん入院中のおばあちゃんも
摂りあえずを凌げたんだなぁ。

 


こんなことって ありっ??

2012年01月18日 | 再開(雑記)

今年のインフルエンザというのはどういうものなのか?

父90歳が1週間ほど前から体調に変化を来たしている。
微熱、頻尿、ちょっとした咳くらいだが年齢上、自覚症状で特別、変わったことはない。

ボクも家内も12月にはインフルエンザ・ワクチンを投与して、罹って父母に移したら大変と、
万全を期してきたつもり。
もちろん当人の父・母は病院でワクチン投与してもらっている。

なのに、1週間ほど前から父の体調が急変している。
風邪のような症状ではないので、ボクもわからなかった。

BUTしか~し、今日、父のかかりつけ医でインフルエンザのご診断
そんなら一昨日行って、診てもらったときに、ボクが介添えで行ったのだが、
そう診断してほしかったなぁ。
なにやってんだ、この医者。 その時わかっていれば他に手の打ちようがあったのに。

なにしろ90歳なんだからねぇ~~他のダメージが心配なのさ


とにかく、今晩は嫌がる父親を我が家に連れてきて、夕飯たべさせて、完全監視状態にした。
父もいや嫌ながら、連れて来られて可哀想だが、変なことになったらこっちの方が大変。
子としての重大責任問題。 入院中の母親には単なる風邪と説明してある。
母の主治医とナーススティションにも全員に説明。

なんと、父のインフルがこんなに大変なこととは思いもしなかった。

家に連れてきて、テレビも何も急ごしらえの「父部屋」を作って、今寝かせている。
こんなんで完治するんだろうか。 心配です。

 


降る雪 降らない雪

2012年01月17日 | 再開(雑記)

札幌から30~40kmの町、岩見沢市では昨日、積雪194cmとなって観測史上最高を記録。
岩見沢市には次男坊が独身転勤族として住んでいる。Jr駅前なので、
仕事場も歩いて3分。心配はないのだが。。。

一方で、ボクの住む札幌南区は平年より多いものの、50cm台。
しかも、このところ1週間くらいは「一粒」の雪も降ってない。

この対象はどういうことなのか?
降ったにしても寒いのでサラ~っとしたもので、箒で掃く程度。

岩見沢や新篠津(しんしのつ)、夕張などでは軒並み豪雪となっていて、
毎日の生活に多大な支障が出ている。

市内の路線バスが全面運休、ごみ収集も一部ストップ、郵便配達もバイクが使えずに
徒歩で、3学期の始まった昨日は学校も臨時休校、雪の重みで屋根が落ちる、
国道ですら1車線確保が限界、歩道は雪に埋まって歩けない、お年寄りの住む家は
玄関が埋まって市職員の出動(雪かき)でなんとか凌ぐ、
2階から出ようとしてもズッポリ埋まって出るに出れない危険、
等々大変な事態になっている。

これじゃまるで、ボクが子供の頃の新潟県・高田みたいじゃないの?
当時、絵本に「2階から出入りする人々」とか「雁木でなんとか通路を確保」なんてことが
書いてあったような。60年前の光景と変わらないんだ。

地球温暖化はウソか?
こんなに寒くて雪が積もる。 おかしい。
天気に向かって腹が立つ。

ホントに寒いよ今年は。
集中暖房の温度設定は25℃。なのに朝なかなか起きれません。
外がもっと寒いので、設定温度に届かないんだろうねぇ。


今年は灯油が高く、ロードヒーティングをケチっても、大丈夫の家の前


家の横でもこの程度 2~3日後に委託業者が排雪に来る予定なので
死ぬほどの雪にはなることはないでしょう

 


娘の「里帰り」?

2012年01月15日 | 再開(雑記)

去年、関東方面に結婚(正式には入籍)した娘が2~3日前に「里帰り」というのか、
「一時帰国」した。
(結婚=入籍)→新婚旅行(正月にハワイへ)→挙式 というのが、この夫婦の順序らしい。

ボク等世代から見れば、どうなっとんじゃ、こいつ等は ということだが、
なんとも平気の平左(言い回しが古いねぇ)らしい。

そこで今回の里帰りは春の挙式(札幌でやるんだと。。。)の打ち合わせに来たらしい。。。
なんだか真逆の順序なので混乱するボク等両親。当然、おじいちゃんも混乱。。。

ホテルとの打ち合わせを後日に控えて、旦那様は17日に日帰りでお越しになるそう。
全国のブライダルチェーンの軽井沢とかで、ドレスなんかをすでに決めてるようだ。

今回は友達が何人、余興は?司会は?などなど地元でないとできない事ごとを決めるために
ということだ。 この若い夫婦に丸投げしといて大丈夫なんかね。
でも一切の口出しはしないことに決めてます。

心配ない訳でもないが、まぁいい人生勉強にもなるだろうと静観。
先方のご両親はご自身の跡取り娘が結婚したので商売安泰といったことなのであろう。

ボク等の方は、先方さんのご長男なのだが小児科医でないせいか、
家業を継がないとのことで、ちょっとないがしろにされているのでは??

まぁ、そんなことは小さい小さい。どうでもいいことさ。
何が大事って、二人が仲良く暮らすこと。
いずれ二人がこの地にやって来るかもしれないし、
だからからか、今回の挙式は札幌でやるのだから。

以上は別として、家内と3人で、ついさっきまで定山渓温泉に1泊2日、
ゆったりとマッサージ付きのコースを予約していたのだった。

BUTしかし、世の中はうまくいかないものだ。
そろそろ91歳になる曾じいちゃんの体調が急変。ボクは当然、家に
居残ることに相成り申し候。

だから今晩は家にはボク一人。
父の家は父一人で独居マンション。 独居でなにかあったら大変と、父の
マンションで一泊しようかなとも考えたけど、父はそういうことを好まないし、
どっちにしても明朝、かかりつけ医に
行くのだから、それまでの辛さ、痛さはガマンするとのことだ。

とにかく母が85歳なのに90歳の父が気弱になってしまったらお終いなんです。
もっと強くなってもらわねば。。。

参照   母からボクに一昨日、宛てた葉書の一端をご紹介

が家のおじいちゃんはどうなってしまったのでしょうね
病気をいっぱい持っている人だから、心の中では覚悟は決めてましたが、
まだ元気そうだったのにね。 私も今、元気なくてどうしたら良いのか。
(おじいちゃんと)同時に行くんだかなとも思ってます。
おじいちゃんの様子を正しく知らせて下さい。
知らないのが一番辛いです。おねがいします。

こんなのを読むと、はっきり言って、泣くほど辛いんです。


スッキリした会計

2012年01月14日 | 再開(地域と地域活動)

正月の5日だったか? ざっと見たところ、12月分の会計が合わない。
それどころか、証憑類(領収書など)がほとんどない。
パソコンでの記帳もされていない。

いったいどうしたのだろう?

一方で、こういう時季だもの、新年会関係の仕事が大量に入ってくる。
並行して恒例のアイスキャンドル事業の支払いや会報発行に伴う経費支払いなどが
次から次へと押し寄せる。

勘定の合わないまま1週間ほどが経過し、一方で神社の方は一年で一番お金の動く
日々が毎日続く。 頭が混乱しそうになりながら、12月分は取り敢えず「棚上」げしといて
当面の処理に奔走。 

しかしやっとのことで、2日前から本格的に調査を開始。ひとつひとつ、
記憶も含めてパソコンに入力。


単式で収入と支出の単純会計なのに、この時季に限って仮払金だの預かり金だの
未収金・未払い金など資産と負債の勘定なんかが発生するのだ。

この辺も混乱の原因の一つになっていたが、昨日、全ての勘定処理が完了し、
所謂、縦横、現金、預金、各科目が整合性をもつことになり、一件落着

もや~~っとしていた気分も晴れ晴れ。
やっとホントの正月を終えたという感じが持てた。

まだ神社の決算が残ってるが、時間の問題で、特に心配はしていない。

あ~~~ぁ、やっぱり神のご加護はあったのだ。
って、会計ごときを神に祈るのは、いいトシぶっこいてハズイ
▼*゜v゜*▼テヘッ

 


やっと入った除雪

2012年01月12日 | 再開(雑記)

今は夜9時半ころ。 今冬初めて大型の除雪車が入った。
南区、特に藻岩地区は例年に比べ、今朝の最低気温も氷点下10℃を下回る寒さだったが。

でも雪の量としては60cmくらいの降雪で、平年並みか同じようなものなので、
まずは北区、東区など多いところが優先して除雪が行われているらしい。

だから今時の初めての機械除雪は遅い感じである。
ボクの家の前は12mの通学路。 始業式が始まるのが18日になるだろうから、
その前日は長時間、徹底した排雪が行われることだろう。


今回は試し削り(凍結路面の)なのだろう
30分ほどで終了した。 

しかし何といっても、冬も2月の中旬くらいまでがつらいところ。
あと1ヶ月と思いつつ我慢の日々である。

それにしても機械除雪というのは強力で、頼もしい。
何しろ2台の小型車がすれ違えないほど、両脇の雪の積み上げがひどいものだから。

車も歩行者もペットを散歩させる人たちも、不便だし危険な状態なものだからね。

例年のことながら、早くスムーズにしていただきたいものだ。

 


正月も終わったかな?

2012年01月10日 | 再開(地域と地域活動)

8日に神社でどんど焼きがあった。
その日の授与品頒布収入、志納金、賽銭その他の収入をそれぞれ仕分けして、
今朝は取引のある金融機関に預け入れ。


これで一応、正月の終了ということになった(支店入居の建物)

種類別に去年より少ないもの、多いものがあるが、大体のところ
天気の良さが幸いしてか、去年より収入額は多かったようだ。
はっきり言って、この不景気なのにちょっと意外だった。

神社はちゃんとそれなりのお金をかけて、細かいところまで手を入れておかないと、
後々困るので、今年はちょっと余裕ができて境内などの整備費にまわせる
予算も組めるかもしれない。 それでも修繕費程度のものだろう。

いずれにしても、これで大体神社関係の正月が終わった。
ただ、節分の日が定期総会となっているので、ボクの作業=決算作業はこれからだ。
もう少しかかる。

 


成人の日~雑感

2012年01月09日 | 再開(雑記)

今日は成人の日  だそうだ。
はっきり言ってこれといった興味も関心もない。

ただし、南区の成人式があるホテルには1,500人だかが集うらしい。
そのため、そのホテルの隣り近辺に居住する父を、母の病院に送り迎えするには
慎重さが必要。

母は30分と父が来るのが日常と違うと心配になるらしいから。
今日はしたがって早めに自宅を出て、父宅に向かい、ピックアップ。

予想通りの車の混雑ぶりなので、ショートカットを選んで進むがもともと、雪で道が狭くなって
いるので、なかなか「選道」??も難しい。

結局、成人の晴れやかな振袖姿を見ることなく、目的地の病院に到着。

  娘の結婚式のためのモーニングを借りる手はずは、この日を終えて
することにしていた。 娘も関東方面から今週中にやって来る。

何かと忙しい今年の1月だ。

自分の成人式のことを思い出してみた。
昭和43年の1月のことであった。場所は北海道大学・クラーク会館。
生まれて初めてパイプオルガンなるものを聴かせてもらった。感激した。

オルガンが良いから感激したのではないのだと思う。
自分が入学した大学に、こんなスゴイ施設があること事態に感激したのだと思う。
そういう意味で誇らしさがあって、それに有頂天になっていたのだろうと思う。

そこで市長からの記念の皿をもらった。
飾り用でもあり、貧乏学生には実用にもなったちょっと大きめの皿。

ところが翌年の昭和44年1月、2度目の成人式に招かれた。
1度目は札幌、2度目は新潟市。 
当時、札幌は満19歳が有資格者、本州は満20歳ということで、
何しろ「コメの配給受給権者証」なんてものまであった時代でしたからね。

なにかと自治体間で事務の錯綜があったんだろうと思います。
2回も成人式に出席した人って珍しいのではないかと。。。

だから成人式がダブって印象が薄いというのか、思い入れが薄いのです。
これは若気の至りというのか、行政の不備というのか、今でも整理がついてません。

 


どんど焼き

2012年01月08日 | 再開(地域と地域活動)

今日は藻岩神社のどんど焼きだった。
藻岩の地区だけで神社を継続し、維持費を捻出したりなど到底、できない相談なので
この神社の神主さんは「札幌護国神社」に代行してもらっている。

正月も今日は8日(日)ということで、各家庭の門松、注連縄など正月品の
処分のための「どんど焼き」の行事があった。

まずは宮司さんにお越しいただいて、祝詞。
関係者40名ほどで神事を催事。


ボクも含めて役員に「登録」されてるので玉串奉天
今朝の札幌は氷点下10℃。この辺に3時間もいるのだから凍死しそう。

宮司さんは9時からの催事に8時に来られて、ずっと手袋もせずに準備するのを待つ。
いやぁ、重労働だなぁ、労働基準法違反でないか?



9時から12時まで3時間ほど、町内会有志の「ご奉仕」で終了。

今でもボクは驚くのだが、この日に社務所でお札、お守り、おみくじがかなりの量、売れる。
カウンターでは900人の「来場者」だった。
ボクは本州出身だからか、そういうものは初詣の日に買うものだと。

どんど焼きはもちろん、この火にあたって一年の無病息災を願うものと思ってる。
ただ、今頃になって参拝しても神のご加護はあるのかどうか。

この辺が北海道の特殊なところなのかもしれない。
何でも合理的、2回やるべきものを1回で済ます等々。

いずれにしても、今朝の午前中の「ご奉仕」は「荒業」に近かった。
寒くて寒くて、直会のあと、帰宅しても体は暖まることがなかった。
来年は温泉をスケジュールに入れておかねばならないかな??