それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

夫婦二人のX’mas

2018年12月25日 | 再開(雑記)

今日は70歳になる私の家のクリスマスだった。

子どものころ、父が勤務していた会社の社長が新潟のイタリア軒という洋風の会場で、地元経済界の幹部を集めた(多分、青年商工会議所)クリスマス会でもらった、「備品」(サンタの帽子とかキラキラした飾り物)なんかを下請けしてもらって、喜んでいた時期を思い出す。

我が家では23,24日が休みだったので、長男一家が来て近所の居酒屋つぼ八で、忘年会をやった。その場でローストチキン半身を注文して、孫Ⅰ、Ⅱを入れて6人でクリスマス気分を味わったのだが、イヴは24日の夜なので、昨晩、夫婦二人でやり直しをした。

料理はパエリア、またまたのローストチキン、フライドポテトの三つ。ビールと赤ワイン、それになんと日本酒(白鶴・大吟醸)。

ちょうどいい感じで完食、「完飲」。

玄関ドアに飾ったリース。毎年、同じものを使っている。

風除室の引き戸に飾った関係のグッズ。これも毎年のもの。

7時前にクリスマス会は終了したので、ケーキ。

二人なので、15cmのサイズ。それでも24日に食べられたのはちょうど半分。
残りの半分は今日25日におやつとしていただいた。

さぁ、明日からは正月に向けて、やることも多い。年賀状は16日に出した。その日になって喪中欠礼が2通来て、危ういところだった。もう少し早く出すべきだ。それぞれ今年の2月に不幸にあったと言うのに。

今年7月に生まれた孫Ⅴのお年玉代わりとして、ちょっとしたおもちゃをAEONで買った。
孫ⅠとⅡは大晦日に来るので、元旦にお年玉をあげる。

孫ⅢとⅣは神奈川県で正月を過ごすようなので、用意はしていない。


恒例のX’mas会 と 旧友からの贈り物 2/2

2018年12月19日 | 再開(雑記)

今年の町内会・児童会館共催のX’mas会は12月15日(土)の午後だった。

ハンドベルやビンゴゲーム等々、いろんな出し物があって、最後はサンタさんからのプレゼント。

私ともう一人の役員の2人のサンタさんが全員に配る。

最初は就学前の幼児たち。次に小1から順に6年生まで一列に並んで受け取る。

「いい子してたかい?」と聞いた後で渡すのだが、なんと中学生が一人いて、「いい子してたかい?」と聞くと「悪い子してた」と返事。

そりゃ、上げられないわと反応したところ、上の写真の茶色のお姉さん?(トナカイの服)の長男坊、せっかく来たから上げることにして、子供だまし程度のプレゼント(お菓子)だが喜んでもらっていった。実はトナカイさんは町内会の青少年部長で4人の子どもがいて、PTA会長もやった経験豊富な人。

手前がわたくしめであります。

2時間はあっという間に過ぎて散会となった。


その翌日届いたのが、新潟の友人からの毎年恒例となったル・レクチェ。

どうも今年は6~7月の天候不順のため不作で、大きさも小さい。

しかしその分、甘みがあって美味しい。

ちょうど10個もあって、数日前に来た次男にお裾分けした。

この時期になって果物は嬉しい。じっくりいただくことにしたい。


旧友からの贈り物 1/2

2018年12月03日 | 再開(雑記)

今年は5月中旬に中学校の同級会が郷里の新潟市内で開かれて、5年ぶりに新潟に行った。

今日は毎年、南魚沼産のコシヒカリを送ってくれる友人から、和梨【新興】というのが贈られて来た。新潟産のコシヒカリは天候不順のせいか、今年は特Aから外れたとのことで、梨に変更したようだ。

マッチ箱の多きさと比較して、バカにでかい。直径12~13cmはあり、重さも約800gもある。

巨大梨。こんな大きな梨は生まれて初めて見た。札幌のスーパーでは売ってないと思う。デパートにはもしかしたら置いてあるのかもしれないが。

味も普通の梨以上に甘くて美味しい。これがダンボール箱に7個入っていた。

両親は札幌に移住して来たが、4年前に他界。本家は新潟にあるが、今でも遠隔地に変わりがない。新潟との縁は中学の同級生と、高校時代の何人かの友人くらいのものになっている。

細い繋がり、大事にしていきたい。

タイトルに1/2としたのは、2人目の友人から「送ったよ」と連絡があって、まだ届いてない毎年恒例のル・レクチェ。今週中には届く予定だ。