それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

dポイントで「東北の酒」をゲット

2017年06月27日 | 再開(雑記)

docomoのスマホに切り替えて、3ヶ月以上が経過した。

なんだか訳が分からないのだが、docomoの「dポイント」が1万点を超えたらしい。
しかも期限がないポイントだそう。

スマホに何かあったときにと、ほったらかしておこうかとも思ったが、いくらマイナス金利の時代とは言え、100万円の定期預金1年ものでも受取利息が80円も付くのだから、利息がつかないポイントは買い物をしたほうがいいと判断。

ドコモショップというのがあって、amazonに比べると正規の値段のようだが、使うことにした。

「東北の酒6本」という名前で売りに出ていた。

4合瓶で、6本セット。
青森、秋田、岩手、山形、福島、宮城の蔵で作られたものだが、ちらっと見たところ、聞きなれないメーカーが多い。

初日の今日は、写真最左の瓶、これを選んだ。

4合瓶は大体、3日に1本のペースで、空き瓶となるので、ブログねたとして飲み心地の感想を自分のために、書いてみたい。

普段、晩酌するのは全国酒の松竹梅か白鶴の大吟醸か、故郷の越後の八海山、〆張鶴が多いので、比較することができるだろう。

 


 

ついでながら、父の日、母の日のプレゼントはこんな感じでした。
毛ガニは1個600gと大きくて、身が詰まっていました。1個は冷凍中です。
札幌に住んでいても、なかなか普通のスーパーでは見受られない大きさでした。
葡萄は岡山産の「ニューピオーネ」という、強烈に甘い種無し巨峰です。

子供たちには感謝、感激であります。
まだ、忘れられてない嬉しさが込み上げます~~大袈裟???


第15回 そよ風コンサート

2017年06月25日 | 再開(地域と地域活動)

今日は、例年の当町内会主催の「そよ風コンサート」が地区センターの多目的ホールであった。
例年の、とは言うものの15回目=15年目のコンサートだった。

曇りの天気だったが90人ほどの町内会員が出席してくれた。小学生の子どもたちが10人くらいいただろうか?

このコンサート、当町内会が主催なのだが、資金的なこともあり、近くの4町内会が賛同してくれて、共催という形をとって、なおかつ地区センターではホールの貸し室料(2万円超)を無料にしてもらい、さらに今年からcoopさっぽろ(市民生協)も後援という形で寄付してくれた。

演奏者はいつも3人で、札幌交響楽団OBの男性がリーダーとしてやってくれる。

もちろんプロの人ばかりで、聴けば誰もが知っているクラシックやポピュラーと日本歌謡だ。
今日は地元出身の中島みゆきの曲も聴けた。

閉会の辞は、会場に行ってから突然に「シンさん、お願いします」と突然言われて、「はて・・・?」と思ったが、副会長を拝命してるのだから仕方がない。

子どもたちが、歩き回ったり、声を上げて遊んだりすることもなく、「すごく立派だったねー」と褒めてやったりして、楽しい閉会の言葉になった。

閉会の挨拶の前、子どもたちから小さな花束贈呈。

今日はいい一日を過ごせたと、喜んでます。


三笠市の太古の湯と恐竜館

2017年06月21日 | 再開(温泉)

またまた天気が良いので、家内とドライブに行った。

今回は、札幌より北方面、岩見沢の北隣りの三笠市へ。この町はかつて石狩炭田の一部で、石炭に沸いた町だが、斜陽となった奔別炭鉱が閉山して過疎に悩んでいる町でもある。

それでも、炭住と呼ばれる無人となった住宅は、夕張よりも洒落た佇まい~無人だと思うが。

国道12号線に沿って走ると、岩見沢と三笠の境界線近くの三笠側に「道の駅三笠」がある。

その構内に、まずは今日の目的の太古の湯 温泉がある。泉質はアルカリ塩泉だ。

この町は古くから恐竜の町としても知られているので、「太古」という名が付いたのだと思う。


フロントの表示

以下5枚は、温泉のHPよりお借りしました。

風呂の天井は太いヒバの木をつかって、太古感と黒の石炭感を出している。


露天


主浴槽


薬湯
平日とは言え、広い男湯には5人ほどしか入ってなかった。
実はロッカー番号は500代まであるのだが・・・それだけの人はいくらなんでも入れない。
結果、特別いいお湯だとは思われなかった。施設は最高・最良に整ってはいたが。


ここで午後1時半ころ昼食をとる

 

国道から三笠市の博物館に向かうこと25分くらいか。


道路沿いにあって、まわりは何もない。
しかし設備は素晴らしく、多分、国の産炭地域振興対策金が入っているのだろう。

恐竜と言っても、どちらかと言えばアンモナイトの町と言ったほうが正しいのかもしれない。

まず展示場に入ると

こんな感じで、
アンモナイトが数多く展示されている。
日本一大きい、直径138cmのアンモナイトもある。


ジュラ紀最強の肉食恐竜のアロサウルスのレプリカ。体長10m。大腿骨が発掘されたことから。


モササウルス(別名ウミトガケ)の実物全身骨格だそうでレプリカではない。
説明書には「大型海生肉食爬虫類」とあった。

この博物館も、アメリカ人家族が数人で来ていた以外、誰もいなくて、博物館内は写真禁止とも注意書きもなかったので、撮らせてもらったが、ホントにいいのかな?

三笠市には桂沢湖という人造湖があったり、ジオパークなどというものもあって、見所はほかにもあるのだが、なにせ点々と離れていて、正確にたどり着けないと時間がかかって仕方ないので、今日のところは2ヵ所に絞ることにした。

道の駅では、アンモナイトがこんな形でも売られているほどです。

道内で、恐竜は昔から十勝の忠類村が有名だが、最近では日高の鵡川町でも、完全な化石が見つかったとして知られることになった。

午前11時発~午後5時着。走行距離140kmでした。


菜の花畑と長沼温泉

2017年06月08日 | 再開(温泉)

あんまり天気が良いので、家内とドライブがてら、安平町(あびら)に点在する菜の花畑と、長沼町にある温泉(ながぬま温泉)に日帰り入浴を目的に出かけた。

マオイの丘・道の駅で一休み。平日なのでカランとした感じ。

 

小さくて見えづらいですが、黄色の花のマークが花畑で、点在してます。

スマホでは広角用のレンズを使ったが、畑が広過ぎて入り切らない。

 

この後、ながぬま温泉へ。
http://www.nitto-sougyou.co.jp/naganuma/naganuma-spa/naganuma_kannai.html

泉質は強塩泉、湯音51℃、水との熱交換によって41℃程度に下げての掛け流し。

写真はお借りしました

この町営温泉は、流行の走りとして人気を集めてきた。過去に1度だけ来たことがあって、その印象が良かったので、菜の花畑の安平町と近いので、ということだった。

長沼町は味付けジンギスカンを製造販売している有名な会社があって、この温泉の一角にもジンギスカンのレストランが別棟である。

往復の距離にして、137km走ったが、なにせ農道を走るので、スマホのGPSでカーナビがないとたどり着けない状態だった。

カーナビを使うと、バッテリーの減りが早くて、満タンに充電してから出かけたのに、帰宅時に12%しか残っておらず、ハラハラ状態。

そのため、温泉の写真はゼロにせざるを得なかった。

午前10時に自宅発~午後4時帰宅。


アレルギーについて

2017年06月06日 | 再開(健康)

私は小学2年生から4年生にかけてのころ、いわゆる小児喘息だった。

秋の台風が鹿児島にでも上陸すると、新潟に住んでいたにも関わらず、即効、喘息症状が出て、学校に行けなくなった。
台風の時季が過ぎ去ると、不思議と治った。
当時のお医者さんは「夏場に激しい運動をしないように」と言っていた。
激しい運動とは私の場合、海水浴だった。
海パン姿で200mも歩けは、市内でも有数な海水浴場があった。

5年生、6年生と海水浴をやめて、小学校のグランドでただ一人、スタンド(コンクリートの壁)に向かって野球のボールを投げ続けて過ごしていた。8月の新潟は蒸し暑く、一人ボール投げをするだけなんて、自分でも情けなかった。グランドには誰もいないし。

小児喘息の原因はアレルギー性のものだということだけで、アレル源は何か分からなかった。

それでもお医者さんの助言どおり、海で泳ぐのを自重していたせいか、5年生の秋には、台風が来ても喘息の症状は現れなかった。多分、先生の言ったことを守ったことと、体力が増して来たことが治癒の原因だったと思っている。

以後、自分は花粉症に悩まされることもなく、どんなものを食べてもアレルギーによる何らの症状も発症したことがなかった。

ところが、去年の春突然、なんとなく呼吸にわずかに「ヒューヒュー」と自分しか分からないくらいの音がするのに気が付いた。子どもの頃の辛さを思い出した。

やばい!!これは喘息だと思い、すぐに呼吸器科に診てもらったら気管支喘息の診断。
やはり体力の低下による、つまり老化が原因だとおっしゃる。

今の喘息の治療は予防に重点を置いている。診断の日からオルベスクという吸入とタリオンというアレルギーを抑える飲み薬を処方されて、毎日欠かさず、旅行に行っても忘れない。

お陰さまで、子どものころのような辛くて、呼吸の苦しい発作は1度も出ていない。
変だなと思ったときは、右の200という吸入を、普段は左の100という吸入を使う。

亡くなった両親がアレルギーだとは聞いたことがない。遺伝というわけでもなさそうだ。
いつになったら吸入は止められるのか聞いたが「血圧の薬のようなもの」だそう。
簡単に止められそうにない。

なんともショボくれた話になってしまった。