それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

交通安全 街頭啓発 & 帝釈天 お守り

2016年09月28日 | 再開(地域と地域活動)

連町の2階の事務所に行って外を眺めると、何十人かの人たちが集まっているのが見えた。

「そうだ、今日は交通安全 街頭啓発の日」だった。

自分はこのところさっぱり参加してないので、黄色のユニフォームを着て、外に出て行った。

道民の意識が高まってきた成果なのか、きのうまでの北海道全体の交通死は、昨年同日が130人だったのが、97人と33人も減少している。

かつては広い北海道、スピードの出し過ぎ等で、全国一番の交通死「誇って」いたものだが。

札幌南警察署の署長の挨拶

人がパラパラに見えるが、国道の両方の歩道に長く立っているので、全容が見えません

交通安全推進会とか交通安全母の会、連合町内会などが参加している

こういうことを地道に続けていれば、事故の減少に繋がるのだろう。


 

 ところで昨晩、東京に赴任している次男が出張を兼ねて帰って来た。

このところ寅さんの【男はつらいよ】に凝っていて48本、全部DVDかなんかで観たとか?観ているとか言っていた。

住んでる社宅もそう遠くなさそうで、葛飾柴又の帝釈天・題経寺のお守りというか、お土産みたいなものを、家内と二人分プレゼントしてくれた。

財布の中などには入らない大きさで、「寅」の文字がお守りにも箱にも印字されている。

お守りの大きさといい、紐の長さといい、普通のお守りとは趣向が違う。

寅さんが、首からかけて腹巻の中に忍ばせているのが、このお守り(風味)。

超嬉しく、ありがたく頂戴したが、「はて、どうしたものか」と思案の真っ最中。

ま、肩掛けのバッグはいつも持って外出するので、その中にでも・・・と。

それにしても紐が長いなぁ。


画像はお借りしました

こんな姿、格好にはできないしなぁ~まだ逡巡しております。

 


花魁淵 崖上の展望所

2016年09月27日 | 再開(健康)

家内と二人、花魁淵の展望所まで散策がてら登ってみた。

さっぱり体を動かさないので、運動を兼ねて、また、あわよくば藻岩山にも登れるかも知れないと思いつつ。

このブログを検索すると、ここには9年前の春に散歩したのが最後のようだ。

藻南公園の石山側に、野球場やテニスコート、パークゴルフ場があって、それらの利用者のため、駐車場も整備されている。

テニスコート脇から登って行くのだが、15分もあれば山頂に到達する小山だ。

住所地は真駒内の柏丘なのだろうか。上がってそのまま下ると真駒内公園に到達する。

ほんの散策程度なので、辛くも息が上がることもない。

散策道の入口に立つ看板

階段が多く、登るにはかえって適さない。

展望所から西方面に、渡ってきた橋と豊平川の流れが見える。

都合1時間で帰宅した。もちろん汗ひとつかくこともなかった。

でも気分はスッキリだった。

 


連合町内会主催のパークゴルフ大会

2016年09月25日 | 再開(地域と地域活動)

先週の17日(土)に予定していた連町主催のパークゴルフ大会は、朝まで雨で天候不良のため昨日の24日(土)に順延となった。

朝から快晴、無風の天気。
朝の最低気温の予報は11度と寒さ覚悟で出かけたが、お昼ころになると気温も急上昇して、厚着をして行ったので、汗をかくほどだった。

参加者は単町から102人、それに連町チームが4人一組で、合計で106人がプレーして、我々事務局は13人で支える。

町内会対抗の団体戦と個人戦があり、プレーは町内会単位ではなく、全員をシャッフルして、親睦交流ができるようにする。

これだけの規模のコンペとなると、いろんなルールがあり、いい加減なことはない。

ただ、過大申告はそのままとし、過少申告は失格なのだが、木札にどのように記入するか、統一感がなく、自分としてはやや混乱した。

このところの気温低下のため、紅葉が進みつつある。

このコースはup & downも少なく、老人向けだ。いいウォーキングになるだろう。

小さなクラブハウスだが、使い勝手は良い。

成績発表のあと、表彰式になる

朝8時15分受付、9時開会式のあと、プレー開始~11時半から12時頃にかけて暫時、終了。

スコアを計算し、木札に一人ひとりの戦績を記入、昼食処の大テントに張り出す。

午後1時前に表彰式。事務局の食事は1時半ころとなったが、天気に恵まれ、なんだかんだと言いながら、楽しい一日を過ごすことができた。

事業ごとの決算は27日に実施するが、多分、連町としての持ち出しは0円となるだろう。

その面でも会計担当として良かった、良かった。

 

コメント

ご近所のマルシェ

2016年09月22日 | 再開(雑記)

今日は「秋分の日」で彼岸の中日の祝日。

両親や家内の方のお墓参りは昨日済ませた。

昨日は快晴、無風の素晴らしい秋晴れだったので、両方のお墓が同じ霊園にあるし、込み合う今日を前にして出かけたのだった。

ところで今日は、隣りの町内会にある設計事務所を経営する人が、UI マルシェ in 川沿と称したイベントを開催するというチラシが入っていた。

距離にして自宅から200mほどで、設計事務所兼居宅2軒が600坪ほどの広い敷地にあって、その庭がいつも綺麗に整備された豪邸として、近辺でも有名なお宅だ。

SHOPとして15テントほどの設計事務所の関係者が出店していた。

全体像は広過ぎて撮り切れない。すでに木々は紅葉が始まっている。

いろんな分野の手造り雑貨のテントが並ぶ

因みに白い家は1,500円だそう

松ぼっくりと雑木が燃料で上の釜でピザを焼く

農家の人もテントを張って出店している 無農薬だそう トマトは甘い

花屋さんも出ている

例えば値段はこんな風になっていて、安い感じ

パッチワークの「大風呂敷ピクニック」と呼ぶらしい。お休み処なのです。

どのテントも開いている人たちは、いかにも賢明そうでお洒落なデザイナー風の出で立ち、風貌の人たちばかりで、来ているお客さんも(私ら二人を除いて)それらしい人が多く、気持ちよく見学できた。

家内はフリマで、なかなかのデザインの服300円のほか、いくつか買っていた。

一日中が曇りの芳しくない空模様だったが、気持ちがスッキリと晴れた日でもあった。

 


「さっぽろオータムフェスト」 と 狸小路

2016年09月17日 | 再開(雑記)

天気が良いので、9月9日から大通公園で開催されている食とワイン、ビール等の祭典~「さっぽろ オータム フェスト 2016」を見物に行った。

今年で9年目のイベントで、年々成長しているようだ。

大通り2丁目と3丁目を除く、1丁目と4丁目から11丁目までの間で開催されている。


↑ 3丁目の花壇はよく手入れがされていて、この時季でも咲き誇っている。

↓ ホクレンが出店しているブース。料理しているのは札幌グランドホテルの料理人

↓ この店で全て道産の農産物で仕立てたランチを食す。

↑ 1人前税込ポッキリ1,000円(ビール除く)  カップはミネストローネ

↓ しかし、先の激甚災害のため、出店を予定していた南富良野町はブースはあるが、どうしても出店できなかった。他に清水町も同じ状態だった。自然災害とは言え、残念でならない。


エゾカツカレーというのはエゾシカ肉を使ったカレー

11丁目まで歩いたので、ついでに最近、地元で何かと話題の多い狸小路を10丁目から東に向かって歩いた。

トイレタイムで寄った西11丁目地下鉄駅 ↓

狸小路のアーケードは7丁目から1丁目までだが、8丁目くらいから商店街が始まる。
アーケードは夏の暑い日には明り取りの部分が開閉される。

暫らくぶりのこの商店街、変化が著しいと感じた。


↑ 場外馬券売り場の隣りに狸の神社まである。


↑ これは確か大通りの11丁目売り場で買ったシフォンケーキ。「道立 留萌(るもい)千望高校」情報システム科の生徒さんたちが商品開発したもの。

地域の活性化にいろんな市町村がいろんな形で励んでいる。しかし札幌一極集中は依然として進んでいる。なんとかならないものかな。

帰りは薄野(すすきの)からバスで帰宅。

 


懐かしい子ども神輿

2016年09月11日 | 再開(地域と地域活動)

去年の5月をもって、地域の神社の役員を辞任しました。

毎年、9月の中旬の(土)(日)に神社の例大祭が開催されます。

土曜日は宵宮祭で、大祭は日曜日となってます。

大祭の今日、日曜日、子ども神輿が、自宅近くを通りました。

7年間、神社に関わっていたので、とても懐かしく、思わずカメラを持って飛び出しました。

5日前の9月6日に白内障の手術をしてから、ずっとカネでできた眼帯をして家に閉じこもっておりました。

今日やっと、眼帯を外して外出ができることになり、ドライシャンプーや顔拭きから解放されて、シャワーですが、頭から足まで洗えるようになりました。(首から下の体は毎日、シャワーで洗っておりましたが・・・)

白内障の手術は簡単ですが、術後の方が大変だということが分かりました。

点眼も3種類の目薬を一日4回、3ヶ月も続ける必要があるようです。

通院もまだ続くことでしょう。明日は眼底検査です。

下の写真、拡大すると気味が悪いので、拡大しないことをお薦めします。

    
怖そうな眼帯です            3種類の目薬

 


ツールド北海道 2016

2016年09月01日 | 雑記

1987年に始まったツールド北海道。

自転車の国際ステージレースで、今回で30回目となる由緒ある大会です。

今年は今日、9月1日から3日の3日間、4ステージで実施されます。

その第2ステージは、今日、近所の大型ホテルを午後1時スタートし、倶知安ひらふスキー場までの111kmを走ります。

てっきり国道を走るものと思っていたら、なんと我が家の前を走るとのこと。

時間も多分、1時3分ころでないかと、カメラを抱えて自宅前で待機。


↑ いよいよやってきます。

走りはじめてすぐなので、一団となってます。姿が見えてから、あっという間に終わりました。

取替えが必要になった場合の自転車やタイヤを運ぶ車が10台ほどもいたでしょうか。

応援するとか、見物するとかの余裕もなく、物足りないようなものでした。