チョコット自転車。
「Discover ご近所」をチャリで行って来た。
周囲の公園は、サンデー毎日の私には十分な恩恵を与えてくれた~~(*o☆)ヾ( ̄皿 ̄メ) ォィォィ!! イイスギラテバ。。。明治の初め、北海道開拓使(現・道庁)は開拓のピッチを上げるため、お雇い外国人を大量に採用した。
このエドウィン・ダンもその一人で、真駒内(まこまない)という当時は広大な野っ原に牧場経営を導入・紹介した。
この建物は明治9年、開拓使・種畜農場として建てられた事務所の一部だそうだ。詳細はこちら
真駒内といえば1972年、札幌オリンピックのメイン会場となったところ。
時代は変る。隣りの建物は近代的な南郵便局になっている。まわりにはマンションが10棟以上が林立している。
しかしこの記念館に隣接した公園は、しっとりとした味わい深い公園だ。一度、訪れて見てください。今日の気分転換はマタタビです。
両親が住んでいるマンション管理組合主催の夏祭りに参加した。
これから各地で催される夏祭りの前哨戦?お神輿も太鼓もない、単なるマンション住民の交流会だ。
このマンション、我が家が10年前まで住んでいたところ。両親が「移住」するので明け渡し、我が家は近くに戸建を建てたのだった。
中央区などでは、小ぶりのマンション(20戸とか30戸)が多いが、ここは120戸が居住している。
だからだろうが、管理組合の活動は活発で、参加する人もそれなりの人数になる。今回は70人はいた。班長さんたちがテントでお手伝い。
一人500円のチケットを事前に購入する。今年は焼肉で、肉のパック+野菜のパック+おにぎり1個。
これを各自、BBQで楽しむ。カラオケとビンゴくらいしかゲームはないが、12:00~15:00の3時間、普段、会話することの少ない隣人と語りあう。ビールを飲みながら。。。なかなかいい。私は今は住人ではないが、元・住人ということで毎年参加している。新しい住人の人(売却等による)とも話し合える。両親をこのコミュニティに「混ぜる」意図もある。
理事長さん、ありがとうございました。
昨日は最高気温30℃ほどの暑さだったが、かんかん照りの午後2時過ぎにインカルシペ(藻岩山)に登りはじめた。
(写真は全て携帯ですので画質は悪しからずご了承願います。)この天気。
したがって、UVカットのクリームを顔に塗ったくって出かけたが、車の鏡を見ると顔が白くなるほどで、ピエロかと恥ずかしいくらいだった。しかし、もっと大きな失敗は~~
- 暑いので、半袖・半ズボンスタイルで行ったこと。やはり、山はどんなに暑くても、長袖・長ズボンという基本を怠ってはいけない。帽子も必須だが、私は絶対に被らない。昔からバンダナと決めている。
- 虫除けスプレー忘れ~~スキー場の中腹から湧き出す水が、登山口辺りでは山鼻川という小川になっているため、蚊がブンブン飛び交っていて、鬱陶しくて参った。100mほど標高を稼げばいなくなる。しかし、スズメバチはいる。
それでも、今日は植物に絞って登ると決めていると、山野草の花が多いのに驚いた。この分なら、4月から10月までの半年間は楽しめそうだ。
驚いたことに、この暑さだというのに、もう、ススキも出始めている。
↑タンポポモドキ
↑ヤナギタンポポ(だと思う)
↑イワガラミ
↑アズマギクの一種(だと思う)
↑百合が原公園にあったようなユリまである。
とにかく、低山だからと言ってバカにはできないのだ。高山植物とはやや違うだろう。しかし、基本的に平地や里では見られない、自然植物=山野草の花がたくさん見られるのだ。
今回もまた、いろんな勉強ができた。
何百回と登っても、新しい発見がある。
それが自然というものだ。だからやめられない。
余りの天気の良さに釣られて、隣りの市、恵庭(えにわ)市に行ってきた。
とにかく快晴。最高気温29℃の予報だが、湿気はなく、爽やか。まず国道36号線を千歳方向に走っていくと、恵庭市・島松という地区がある。
そこから旧国道に入ると、↑島松駅逓所というのがある。
明治のはじめころは、馬と馬を乗り継いで、道内を移動していた。その馬を交換するため、また、宿屋の代わりにもなっていたのが、駅逓と呼ばれる家だ。W.S.クラーク博士は明治9年から10年まで、僅か8ヶ月間、札幌農学校の教頭先生として赴任したが、札幌から見送りにやってきた学生達に対し、この場所で馬上から、”Boys, be ambitious!! " と、訣別の言葉を残したとのことだ。
この家の右隣りに、その石碑がある↓。
昭和25年、宮部金吾が中心となって建立したそうだ。
さらにこの駅逓は当時、中山久蔵という人の住居でもあった。この人は北海道で初めて米作を可能にした人とされている。ハスの花も咲かせ、今の北海道庁の池にあるのは、その名残とされる。
「えにわの湯」という温浴施設に行く途中、我がサッポロビール工場がある。寄っている時間はなかった。
温泉でゆったり、お肌すべすべ。モール泉と塩泉、二つのお湯が楽しめる。仮眠室で休んだりして3時間もいて、帰りは恵庭渓谷から帰った。
最後は漁(いざり)川ダムから見たえにわ湖。
今回も勉強になった。リラックスもできたし、自然も満喫した。
V(^∇^)oo(^∇^)V フゥーゥ!!
帰宅後、夕ご飯は家族3人で回転寿司へ。食べ過ぎて今日は胃の調子がちょっと~~泣(┳◇┳)泣
お盆を前にして、霊園にお墓掃除に行ってきた。
平成4年6月に、いわゆる寿陵として建てたお墓なので、14年も経っているし、誰も入っていないが、最低限、1年に1回くらいは掃除をすべきと気になっていた。
お墓掃除と言っても、雑草を抜いたり、水で洗ったりするだけなのだが、仏様が入っていないと、力が入らないものなのかも知れない。
それでも建てた時は入魂式というのもやったし、いずれは自分も入るのだから、マメに「手入れ」をすべきなのだ。霊園から届いたパンフによると、墓地清掃代行なんてものがある。最高の8,000円を払うと、玉砂利を回収して洗浄したうえ、当然、墓掃除、雑草の根絶をしてくれるらしい。
その上、びっくりしたのは お墓参り代行なんてこともしている。遠隔地で来られない人に代わって、お供え、果物、お線香などを供えてくれるというのだ。お経はないので、最高で3,150円だそうだ。
この霊園は、トップ写真の通りモアイを建てるのが好きで、各所にいっぱいある。ホントのところ、やめてほしい。モアイに限らず、ストーンヘンジ(サークル?)とか大仏とかいろんな石像、石柱、石仏、石碑(南無阿弥陀仏等が掘り込んだもの)が随所に建っている。奇異に感じる。
↓さらに続くモアイ・パートⅡ。写真掲載はしてないがパートⅢまである。
(/∇≦\)アチャ-!ミテランナイ
↓こんなのもある。 ( ̄ー ̄?).....??アレ??
↓最近はラベンダーを使うお墓も出てきた。建てた頃はドウダンツツジが当たり前だったが。 ラベンダーもいいけど、ものすごいハチが飛び交っていて、ここの家のお墓参りは危険だなぁ。
掃除は小一時間で終了。さっぱりした。
当地に「百合が原公園」というのがある。ユリと言えば今が旬。詳細はこちら。
公園内を一周する電車もあるほど広い公園なので、ユリ100%ということではないし、ユリと一口に言っても種類は多い。咲く時期も品種によって異なるが、今が旬には変わりない。5年ぶりくらいで家内と二人、訪ねてみた。
なにしろ入場無料というのがいい。今日は撮ってきた写真をいい悪いなく、一挙公開します。当地は今月下旬に入ってから急に爽やかになった。
簡単に言えば湿気が引いたのだ。本来の北海道に戻った。
9,000歩だったが、汗ひとつかくことはなかった。
こんな電車=リリー・トレインも走ってます。お年寄りには便利です。
姉妹都市の瀋陽やミュンヘン、ポートランドの庭園もあります。
日本庭園も含めて4庭園は別になっていて、入場料130円かかります。
きょうもまた一日、いろんな意味で収穫の多い日だった。
感謝。
日本で2番目に長いと言われる川=石狩川。
その河口まで家内と行って来ました。
ようやく湿度の高い日々から解放された、清々しい一日。折角の日和、さすがに、大河の河口は爽やかなブリーズで最高の気分に浸ることができました。この灯台は、ご存じ?「喜びも悲しみも幾歳月」という昭和32年の映画にも出てきた石狩灯台。
明治25年元旦に初点灯したとの記念碑まであります。
我が家から35km地点でしたが、当時の灯台守りの子供が病気になって札幌まで馬橇で向かったという苦労話を、小学校4年生だった自分が映画で涙した(=鬼の眼にも?)記憶があります。
♪おいらみさきの~~曲はこちら (メロディだけで恐縮ですが)札幌の衛星都市と言われる石狩市。
なのに、広大な河口を持ち、何度訪れても飽きることのない、いい場所です。ついでに「石狩 番屋の湯」でのんびり、まったりと湯に浸かって、露天風呂からの日本海をぼんやりと眺める=えも言われぬ心地。
石狩鍋の発祥の地のこととて、鮭をふんだんに使った寿司が昼食。半日ドライブでもこんなにいい気分になれるのは札幌人の幸せかも?↓私の道内の憧れのスポットはサロベツ原野ですが、よく似た光景です。
↑ 灯台付近から河口まで木道あり、石狩川がゆったりと。
↑ エゾカワラナデシコは満開
↑ ハマガオ?って越後では言うたったろも。
↑ 灯台の周りのエゾカワラナデシコ群落
昨晩の夕食は、家内も息子も不在で、私一人であった。
夕食の献立は考えていたが、ビールのツマミまで考えていなかった。
冷蔵庫を開けると、豆腐のダブルセット(2個で一組)が置いてある。
早速、食事の前にと、適当な器にひっくり返して入れて、醤油をかける。さてと。
ん??
「なんじゃ、こりゃ??」
箸の先っぽみたいのが見える。
「異物混入だぁ!!」
おそるおそる、指でつまみ出してみる。
どう考えても「異物」だ。こげ茶色、棒のような形。長さから見ても、豆腐からははみ出さず、如何にも中に混入していた感じだ。
早速、デジカメで写真を1枚、パチッと。
その後、ただちにメーカーに電話。「お客様相談室」の担当の人は、夕方6時半頃なのにまだ残っていて、親切に応対してくれる。
先方の指示にしたがって、この盛り付けにラップをして、冷蔵庫に保存。翌日、引き取りに来るそうだ。その後、次の2枚を写真にした。
長さ約2センチ。知らずに食べて、こんなのが喉にでも突き刺さったら~~お~、コワッ ((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
とか思いながら、
「さてっと、仕方ないから別のものでも食べるか。。」っと、
箸を持ったところ、
な、なんと、前日に買った箸の先っちょが欠けている。ナ、ナヌ~~(-_-メ)
こ、こりゃまたまた、大っ恥、赤っ恥かいてしまった。
ペコリ(o_ _)o))~~この程度ではすまないことになったなぁ。と焦りながら、再度、メーカーに電話。
「すみませ~ん(土下座) 勘違いでした。なかった話にしてください」
「ハイハイ、よくある誤解ですから~~ルンルン」相手はきっと (。・ω・。)ノ~☆'・:*;'・:*'・:*'・:*;'・:*'バイバイ☆こんな顔してんだろうなぁ。
やはり315円などという安物の箸を買うものではない。普段使ってる箸と色が違ったので、ついつい、異物混入と勘違い。~~言い訳しても始まらない。お粗末でやんした。
7月15日~17日は3連休だった。もちろん、サンデー毎日の私としては特別の日ではない。
ただ、東京に転勤で行っている息子が、帰ってきた。2月に東京に赴任して、初めての帰省だったが、すれ違いの毎日だった。
帰っては来たものの、本人は二晩ともに友達との飲み会で午前様。
親が寝てから帰宅。親が用事で出かけてから起床。
すれ違いで、さっぱり顔も見られなかった。まぁ、男の子だから仕方がないとは思う。
かえって3日間とも、朝から晩まで家にいられたら、長男もいることだし、男ばっかりで鬱陶しいいことだろう。
娘がいれば別だが~~家中が華やぐというものだが数ヶ月ぶりで見た次男は、親が言うのも手前味噌で憚るが、確かに大きくなっていた。東京での仕事、週末のサーフィン。東京生活を満喫しているのがひしひしと伝わってくる。
体力・気力ともに十分といった風情だ。考え方も体(筋肉)も大きくなっていた。「東京は暑くて・・・」などと弱音は吐かない。両肩の筋肉が盛り上がって、スーツが合わなくなったとのこと。
これで、いい伴侶でも見つかれば。。。本人にその気は今のところ、なさそうだ。あ、長男を忘れていた。こっちの方は時間が解決?いや、こっちは先立つものがなさそうだ。
両方とも同時にうまくとは、いかないものだ。
今日の1枚はウコンウツギ(先週の黒岳でのもの)拡大写真はこちら
昨日の午前、豊平川(とよひら)でのイカダ下りを初めて見に出かけた。 (写真拡大=クリック)
今年で32年目になるという。詳細はこちら。
イカダ下りとは言っても、市民の夏の遊び。
それぞれのチームが手づくりのイカダで、ここ幌平橋から2.5kmほど下流の一条大橋まで、2時間弱で下るというもの。
以前はテレビを見ていると、最後まで辿り着けずにバラバラに壊れて、沈没するようなイカダもあったがスタート地点付近を見ている限り、全40チームは無事に通過していた。ただし、段差2メートルほどの「えん堤」があるため、このように川に放り出されて、歩く人や救命胴衣の浮力で流されて行く人、様々だった。
半分くらいのイカダから、川に落ちる人がいるのだが、見物の私は思わず声を上げて笑ってしまう。川の流れの音にかき消されるので(^_^;)
以下、いくつかのチームをご紹介。テレビ父さんはここでも健在だ。
このチームは北海道応援隊「牛乳を飲モゥ」だった。
テレビ父さん+牛+メグミルクの「恵」(ヨーグルト)をアピール。
この段差2mの堰堤越えには、どのチームも苦労している。
水量が足りないのだが、ダム放水すると危険が増す。痛し痒し。
↓「人生楽ありゃ苦もあるさ」チーム
↓ペットボトルでイカダを囲んだ。何のため?浮くから?
こうして第一の難関を乗り越えて、下流へと進む。
この辺りの見物人は2,000人ほどかな?
実際にやってる人たちは皆、生き生きとして、楽しそうだ。
川に落ちて恥ずかしげにする人、大笑いしてる人、真剣な人。
性格や個性が出るのだろう。私ならどんな顔するのだろう。
とにかく楽しい2時間であった。
今やラベンダーと言えば富良野。富良野と言えばラベンダー。
そんな感のあるラベンダーだが、当地区でも今が盛りと咲き誇っている。当地区は石碑にも書かれているように(字が鮮明でなく見えません?)、実は日本で初めてラベンダーを栽培した地なのです。
昭和初期、南フランスから種を輸入して、3年がかりで咲かせました。
その後、香料の材料として長く使われたとのことです。近所の神社の丘の下に小さいですが、ラベンダーを植えています。
神社とラベンダー。ミスマッチ?
でもこの地区の人たちが選択した場所。黙って見学しました。
ラベンダーは強い花ですので、我が家の庭にもあります。
はびこって困っているほどです。来週、近くの大学で、ラベンダーに関する市民公開講座も予定されてます。
なお、お遊びで携帯ムービーを使いましたが、
やっぱり使用に耐えませんね。240kbの制限があるの
で、鮮明画像は無理のようです。悪しからずご了承を。
写真では判然としませんが、大量のハチが蜜を吸いに乱舞してます。
これ以上のアップはご勘弁願います。
2日目は、ホテルを9時に出発して旭川へ。
旭山動物園とも思ったが、長く歩くのは両親には無理。この街は、過去、何度も訪れた地でもあるし、赴任していたこともある。
したがって、大体の観光スポットには全員、何度も行ったことがあるので、今回は初めて訪ねるところを3ヶ所、ピックアップ。①木の専門クラフト館~~旭川は木の町だ。
②上野ファーム~~~~英国風ガーデンで有名になった
③大雪の蔵~~~~~~合同酒精が経営するお酒の館 兼 レストラン上野ファームは、旭川在住のgreen-teaさんに教えてもらったスポットです。
↑ クラフト館 ↓ 上野ファーム
上野ファームはイングリッシュ・ガーデンで、花の名前は
ほとんど知らないものばかりだった。
しかし、1,500坪の庭園は素晴らしかった。
↓ 「大雪の蔵」で、お酒ができるまでのミニチュアが。
高速道路(道央道)は、深川ICとしたので、
ついでに道の駅「ライスランド深川」に立ち寄った。
最近は北海道のコメが品質も良く、
安いので全国的に、しかも爆発的に売れているそうだ。
「ほしのゆめ」と「ななつぼし」という銘柄が特に評判だ。
この日も走行距離は235km。2日間で470kmの行程であった。去年、新潟⇔会津に行ったが、560km。去年は5泊6日だった。だから疲れた。
旭川は盆地。この日の最高気温はほぼ30℃、札幌に戻ったら涼しい。夏だなぁ。
1泊2日で層雲峡へ行った。
両親・家内と4人。7月中旬の北海道は観光シーズン真っ只中。
平日であれば、道路や観光施設が特別混んでいるわけではないが、ホテル代がとにかく高い。
冬の閑散期に比べて5割方、高いのではないだろうか?こんなことをしているから、リピーターにとぼしく、いずれ北海道観光は尻すぼみになるのではと心配だ。自然と食事の素材は一流だが、サービスは三流と言われる所以だ。
両親も年老いて、車でも疲れるだろうし、登ったり歩いたりが苦手なのだが、今回はどうしても層雲峡に行きたいと言っていた。
自分なりに綿密に、しかも、ゆったりとしたスケジュールを立てて出かけた。
初日は層雲峡へ直行。片道 235km。
ロープウェイで黒岳5合目(標高1100mくらい)まで行き、その辺を散歩しながら高山植物らしきものを見る。その後、大函と滝(銀河・流星)を眺めてホテル着16:00。 温泉+夕食でゆったり、まったり。
運転の疲れもあって、10時には寝てしまった。
↑まだクロユリが。 ↓ エゾカンゾウ。
↓ 大函(おおばこ)は訪れる人もいなくなった。
田丸屋のわさび漬。
多分、日本一有名なわさび漬のメーカーだと思う。
昭和30年代前半、私は小学生だった。
父が出張で、よく静岡に行っていた。お土産はこれ、田丸屋のわさび漬。
だから小学生の頃からこの味に慣れ、大好物になった。
しかし、新潟を離れて札幌に暮らすようになってから、永い間、この味から遠ざかっていた。
就職して東京出張があった時、浜松町駅で樽風味の入れ物に入ったわさび漬が売られ始めたのに気がついた。
必ず買い求めて札幌に戻った。
ここ数年か、15年くらい前か定かでないが、札幌のスーパーマーケットでも並べられるようになった。
今なら全国、どこでも手に入るだろう。
懐かしい味。
これさえあれば食欲のない時でもご飯が進む。
今日はミヤマホツツジ。
今日、やっと当区の地域FMが開局した。
朝からそれとなくラジオの電源をONにしている。試験開業ということで、
まだ単調で同じ曲が繰り返されている。
しかも、曲の合間に流れるアナウンサーの言葉も同じ言葉の繰り返しだ。
「・・・試験電波を藻岩山山頂から発信しています。
固定式テレビの画像などに乱れがあったらお知らせ下さい・・・」と言うだけだ。
さらに「お知らせ下さい」の電話番号は「090」から始まる番号だ。
この地域FMがどれくらいの規模か推測がつくというものだ。
当市には188万人の人口と、10の区がある。
その中で、当区は市の60%の面積を占めながら、人口はたったの15万人。
すでに10年以上前から地域FMはあちこちで開局、人気を博している。
人口の比率から言っても、当市としては今回のが最後の開局なのかも知れない。
しかし、本放送が始まれば、ラジオがずっと身近になる。
地域情報満載のラジオだから、楽しみで仕方ない(●^o^●)ニコニコニコニコ
どこそこの家で猫が10匹生れたとか、どこどこでミニコンサートがあるとか、安くて美味いレストランがオープンしたとか・・・・・
因みに周波数は写真のとおり、76.80MHzだ。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひ、お聴きください。