それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

真駒内公園

2022年09月27日 | 再開(雑記)

久しぶりに真駒内公園に出かけた。歩くには少し遠いので、電動ママチャリで。

このチャリ、3年前に買ったが、今はもっと安くて便利なものも売られている。とにかく車重が重くて、バッテリーが重いのが原因だろう。


        公園の中に車道が走っている。10月2日の札幌マラソンの出発点になる。

この公園は明治から昭和にかけて、広大な種畜場の一部だった。酪農の始まりで、エドウィン・ダンという人が開拓使の要請を受けて、開拓に入った。戦後、GHQの兵士たちのゴルフ場になり、返還後、今の公園になった。

1972年の札幌冬の五輪の主会場となり、今も屋外競技場(スピードスケート)と屋内競技場(アイスホッケー、フィギュアスケート等)の2棟の建物が建っている。今年で50年が経過、相当、荒れた建物になってるが、まだ使われている。

        一応一応、入口に当たる 何か所も出入り口はある

この公園から低山を登って、藻南公園に行く道があったのだが、閉鎖されていた。多分、その山で熊が目撃されたせいだと思う。

             五輪橋という豊平川に架かる橋。日立製作所の寄贈とある。


広場がたくさんあり、ここでは一部の人がサッカーをしている。


こっちは野球


このところの冷え込みで、いよいよ秋が忍び寄る


この公園を利用する人は、ジョギング、散歩、自転車、スケーティング、球技など


国道453号線を跨いで、北海道銘菓の六花亭の店舗兼カフェがある。

お菓子を少し買って帰宅。

公園1週5~6㎞の自転車。最近の運動不足が少しでも解消されたかも?


コロナの増減で一喜一憂

2022年09月17日 | 再開(健康)

コロナの新規感染者数の増減で、一喜一憂している。

北海道では7月2日から第7波の急増が始まった。一時は北海道全道で、8,500人の新規感染者が発生していた。これが8月下旬から減少に転じ、ここ1週間ほどは2千人から3,500人程度までに減少している。

この減少傾向はまだしばらくは続く見通しにあるとのことだが、いつ何時、ぶり返すか分かったものではない。しかも現在は、病床使用率や重症者数なども減少しており、雰囲気的にはまずまず、といった所だと思う。

平均年齢が80歳を超える当老人会だが、2年間休んでいた会合だが、4月に再開してまだ僅かしか会合(集会)をやっていない。しかも、余りの感染者の増加に8月は休会とした。

9月の例会はやることとし、9月30日に予定していた日帰り温泉旅行は中止することに決定した。例会は、お互い知り合いの人同士の会合だが、温泉となると、脱衣場ではマスク、入浴はマスク無しで、感染リスクが跳ね上がる。

という具合で、会員に周知、徹底を図った。こんなことが今後も続くと、老人会離れにも繋がりかねない。

しばらく代表(会長)としては試練の日々が続くことだろう。