コロナの新規感染者数の増減で、一喜一憂している。
北海道では7月2日から第7波の急増が始まった。一時は北海道全道で、8,500人の新規感染者が発生していた。これが8月下旬から減少に転じ、ここ1週間ほどは2千人から3,500人程度までに減少している。
この減少傾向はまだしばらくは続く見通しにあるとのことだが、いつ何時、ぶり返すか分かったものではない。しかも現在は、病床使用率や重症者数なども減少しており、雰囲気的にはまずまず、といった所だと思う。
平均年齢が80歳を超える当老人会だが、2年間休んでいた会合だが、4月に再開してまだ僅かしか会合(集会)をやっていない。しかも、余りの感染者の増加に8月は休会とした。
9月の例会はやることとし、9月30日に予定していた日帰り温泉旅行は中止することに決定した。例会は、お互い知り合いの人同士の会合だが、温泉となると、脱衣場ではマスク、入浴はマスク無しで、感染リスクが跳ね上がる。
という具合で、会員に周知、徹底を図った。こんなことが今後も続くと、老人会離れにも繋がりかねない。
しばらく代表(会長)としては試練の日々が続くことだろう。
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