それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

気前のいい UCCさん

2016年06月27日 | 再開(雑記)

先日のこと、家内と近所のスーパーに行った。

入口近くの駐車場で、UCCコーヒーのキャンペーン・カーが留まっている。

そこにいるスタッフが「10分間限定の抽選券です」と配っている。

何の気なしに、もらってしまった。

5分後行ってみると、ガラガラ籤(くじ)のセットが置いてあって、一回だけ回せと言う。

やってみたら、「残念!! 参加賞でした」と。


↑ UCCのキャンペーン・カー

なんと渡された品々は下の写真 ↓ 

右からスペシャルブレンド、カフェインレス、キリマンジャロ、炭焼きと4種類のコーヒー。

そのほかディズニーとタイアップした品々が4種類。

最後に1.5リッター用の飲料ペット。

この全部が袋1つに入って渡される。結構と重い。

この時代にエラく豪勢な景品で、上位に当たった人にはどんなものが入っているのかと。

ただの参加賞なのに。

得をした気分になったのは言うまでもない。

キャンペーン・カーでは商品を売っているのだが、「買え、買え」と言わないところが、さすがUCCさんだと感じ入った。

 


庭木の剪定

2016年06月23日 | 再開(自宅の保守修繕)

まさしく「ネコの額」の我が家の庭。

しかし、築後ほぼ20年も経つと、庭木の方もそれなりに枝が伸びたり、葉っぱがわさわさと伸びて、鬱陶しくてやりきれなくなった。

毎年、素人ながら伸びた葉っぱや枝なんかを、それこそ「いい加減に」切ったりしてきた。

て言うよりは切らざるを得なかった。

今年は本職の人にお任せすることにして、今日、朝8時から午後1時半まで、剪定をしてもらった。

こんなせせこましい庭でも、5時間半もかかったことになる。


↑ 玄関の植込みは上がピシッと平らになった。


↑ エゾマツはビッシリと棘のある枝木がスカスカになってスッキリした。


↑ ビニール袋2つに5束くらいの枝木が残された。来月初旬の「枝・葉・草の日」にゴミ出しする。全部で30kgはありそうだ。

毎年、冬囲いをお願いしているシルバー人材センターの人で、うちの庭のことはよくご存知なので、「好きなとおりにやってください」とお願いした。

これで気分も爽やかになって、大袈裟に言えば「肩の荷が下りた」ということのようだ。

 


小金湯温泉

2016年06月20日 | 再開(温泉)

小金湯温泉というのは、開湯の時期は明らかでないが、今年、開湯150周年を記念する定山渓温泉のあと、約130年を経た温泉のようです。

我が家から車で20分強の、定山渓温泉の手前に当たるところにあります。

家内が「行きたい」と言うので、出かけました。

今は2軒しかない温泉ですが、その豊平川に一番近い、【まつの湯】というところに行きました。


写真はお借りしました

泉質は定山渓よりいいなと思うくらいです。

1時間ほどゆっくり入浴して、帰宅。

平日の午後、ゆったりして空いた温泉に浸かるのは最高の贅沢です。

男湯はボクを含めて4人でした。

元、山に狂っていた頃、【山、温泉、ビール】というのがパターンでした。

その温泉だけを堪能できた一日でした。

 

なお、娘に孫が誕生しました。

19日の夜11時ころだったらしいです。

4番目の孫になりますが、早くご対面を果たしたいと思ってます。

4人目ですが、全員が男。

まだ授からない次男には女の子を望みます。

 


父の日

2016年06月19日 | 再開(雑記)

午前中に宅配便が来て、ピンポーンと。

関東にいる次男と娘から、「父の日」プレゼントが届いた。

普段は電話やメールは家内の携帯宛なので、父の存在感は薄い。

それでも父の日には何かしら贈ってくる。

まだ親子の縁は切れてないなと思う。

なんだかんだ言っても、素直に嬉しいものだ。

娘の予定日はあさってで、すでに入院している。

今までの検診では健やかに、順調だとのことだった。

無事、生まれてくれればと願っている。

仏壇や神棚にも祈っている。


次男から去年と同じ毛ガニ  


娘から  山形の佐藤錦 

 


【ジンパ】の様子

2016年06月12日 | 再開(孫)

昨日の夕ご飯は、長男夫婦と孫Ⅰと孫Ⅱの4人を加えて、総勢6人。

人数が多い時はジンギスカンに限る。

生ラム肉を1kg用意して、あとはタマネギ、ピーマン、モヤシ、キャベツ。

ジンギスカン用のタレは市販されている。

ご飯やビールがあれば、十分。

車庫でやるので、ご近所にも迷惑にならない。

シャッターと窓は少し開けておく。特有の臭いが翌日には消えるように。

孫2人は車庫の中を走り回り、写真も撮ってくれる。

こんな風に。孫Ⅰは来年小学校、孫Ⅱは今年、満3歳になる。

お腹一杯になって、食後はリビングで寛ぐ。

孫たちが来ると疲れる。でも子どもは見ているだけで、元気がもらえる。

特になんの問題もなく成長している。

原則、月に1回は泊まりでやってくる。同居していたら、疲れて死んでいるかもしれない。

ちょうどいい間隔だと思う。

 


長男一家と【ジンパ】 & 土日休日

2016年06月11日 | 再開(孫♂)

5月までは地区センターと連合町内会とまちづくりセンターが一つの建物に入居していた。

今は連町とまちセンが、一つの部屋に同居している。

地区センターは別の場所に移転している。

昨日も書いたが、今日明日は土日なので閉鎖となる。役所が土日休みだから。

移転前は正月の休みがあるだけで、年中無休だった。

しかも朝8:45から夜9時までの開館だったので、ほとんど不便はなかった。

その、今日は土曜日。明日は日曜日。入られないのではどうしようもない。

このビルは本来がメディカルビルで、科目の違う医院が10院ほど入っていて、土曜日の診療は午前中も診療する先は多い。

せめてそのようにさせてもらいたいのだが、個別にセキュリティ契約がなされているので、致し方ない。市の労働協約に合わせなければならない。

家賃も市が全額負担してくれるのだし、引越し費用も当方としては払うことはなかったのだし。

 

今日は市内に住む長男一家(親2人、孫2人)が例によって一泊二日でやってくる。

皆、とにかくよく食べる。孫Ⅰなどは大人分ペロッと食べる。

5歳半なのに慎重120cm、体重22kgだ。大きいのは、お嫁さんに似たのだろう。

その割りに臆病な子だ。羽虫のような小さな虫が飛んでいると怖がったりして。


↑ 先々週の京極町 羊蹄山からの湧水がここに湧き出す名所

4人で来るというのでスーパーへ。

「花咲ガニ」が並んでいた。毛ガニ、タラバに比べて、ずっと美味しいのだが、如何せん根室近辺でしか獲れないカニだ。甲羅が尖っていて、解体するのが大変。それに高い割りにこのカニは小さい。

諦めて【ジンパ】にすることとした。

ジンパというのは、何かあれば、人が集まれば、ジンギスカン・パーティを開く北海道人の道民性のことを指して言う。

花見、運動会、炊事遠足、家庭の庭、全てのアウトドア。

マンションや密閉性が強い一軒屋では、臭いが残ってしまうので、我が家では半地下の駐車場でやることにしている。シャッターや窓を開けて、換気扇も付けて。

だから真冬は寒くて出来ない。4月中旬から10月中旬くらいまでか。

我が家では、地下車庫でやるので、【チカジン】と呼んでいる。

今晩が楽しみだ。

 

 


今度は白内障か

2016年06月10日 | 再開(健康)


 何年目になるだろう。長生きで、まだ花を咲かせる

家から一番近いA眼科に通っていたのだが、手術はしない医院なので、紹介状を持って、家から2番目に近いB眼科に行った。

2時に出かけて帰宅は4時半だった。

左目は異常ないので右目だけ手術をすることにした。日帰りか一泊二日しかやってないという。しかも毎週、火曜しか手術はない。8人が限度だという。

とにかく団塊の世代が65歳以上の「老人」になって、世の中自体が高齢化している。

老人病と言われる白内障。眼科にとっては、押すな押すなの大盛況。

6月6日の入院予約なのに、手術はちょうど3ヶ月後。来週にでもと軽い気持ちでいたのだが、ビックリ仰天。

どこの病院も2~3ヶ月待たされるのは当たり前のようだ。


↑ 去年買った。1年しか持たないと言われたが、玄関の風除室で越冬。返り咲いた。



9月6日(火)の朝9時に行って、手術。その日は病院に泊まって翌日の午後2時頃帰宅できるという。

8月22日に手術前の検査~この日は家内も同席して診断の結果を聞いてほしいと言う。

9月9日(金)と12日(月)にも外来へ行く。

その後、点眼を3ヶ月毎日やってもらうとのこと。一日も欠かしたら駄目で、通院は長きに渡る。

アルコールも禁止だろうなぁ。

今年の後半は白内障に振り回される半年ということになるだろう。



メガネも替え時なのだが、術後でなければ替えることもできない。レンズでは治せないからだ。

ちょっとうんざりだが、仕方ない。


連合町内会・事務所移転

2016年06月07日 | 再開(地域と地域活動)

私の地域活動のひとつ、連合町内会(正式には町内会連合会)がある。

↑ この写真の建物(札幌市有)の中の一角にある。

建築後、20年が経過したが、市有の建物でありながら、エレベーターがないのは致命的。

ついでに、ボイラーやらトイレなどを全面改修するということで、一時休館することになった。

一時休館といっても、6月6日(月)から12月の7ヶ月間。

一時移転先は、同じ町内にあるビルの2階だ。

「まちづくりセンター」と同居することになった。

「まちづくりセンター」は札幌市南区の出先機関で、住民票や戸籍などを取り次いだりする機関で、わざわざ区役所まで出かけなくてもいい機能を果たしている。

札幌市は10の区があり、連合町内会は約100ある。原則として、その連合町内会ごとに「まちづくりセンター」が存在する。

住民や町内会の相談窓口、社協や日赤、共同募金会などの経理事務、市の政策の末端業務などの機能も有している。

↑ これは移転前の連合町内会の事務所で、私の机もある(あった)。

↑ 移転先の事務所の一部。

事前に何日かかけて、準備していたので、午前中1時間ほどと、午後2時間半の合計3時間半で終了。

もちろん、市が全額負担して家賃も負担してくれる。

エアコンも暖房機器もあって、問題なし。

かえってこっちの方が居心地が良さそうだ。

私の場合、週に4回ほど【出社】しているので、特に不便はないと思う。

ただし、市の出先と同居なので、朝は8:45amから、晩は5:15pmまで。

また土日、祝・休日は使えない。ちょっと不便になると思う。

 


ボケ防止

2016年06月04日 | 再開(健康)

年齢を重ねるにつれて、例えば2階に用事があると思って行ってみたら、「あれ?何しに来たのかな?」とか、家の中で「携帯がない、どこに置いたのか」と忘れて、固定電話からかけてみて場所に気付くなどがよくあって、認知症に近づいているのでは?と、心配になる。

認知症発症を遅らせるためにやっていることがある。

もちろん町内会活動(主としては連合町内会の方)などやってると、適度に緊張感があるので、連合町内会の事務所に行っているときは、気を張り詰めている。

特に会計を預かっているので、なおのことだ。

家では地元紙の朝刊1面の左下にある「卓上四季」というコラムをできる限り、書写するようにしている。

↑ 黒い太線で囲んだ部分が「卓上四季」で、毎日必ず563文字になっている。

↑ このため、新聞の販売所にはこうしたノートが1冊150円で売られている。

↑ 中身はこんなふうになっている。

ボケ防止に役立っているのかどうかは定かではないが、漢字を忘れないという効果はあるようだ。

丁寧に書くと30分以上かかるので、なかなか毎日とはいかないが、できるだけ毎日、取り組んでいきたいと思う。