それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

新潟へ古希の祝会

2018年02月28日 | 再開(雑記)

去年の今ころから、私の生まれ育ちの新潟の同級生たちから「2018年は皆が古希を迎えるのだから、たまに帰って来い」といった類の話が出ていた。

現役時代の古希の会は、最後の同期会だとして去年開催されたが、私は外せない用事があって、どうしても出ることができなかった。

故郷の新潟市にも、ここ数年行ってないし、古希の会という名目もあるのだから、行ってみたいと思うようになった。

どうせ行くなら、行きは船、帰りは飛行機ということにしたいと思った。したがって、行きは車なしのフェリー旅になるが、同級生が新潟滞在中はすべてアテンドすると言ってくれたので、足の心配はない。

日程は細かく決めてないが、5月14日(月)の17:00小樽発の新日本海フェリーに乗ることにした。帰りは同17日のJALのお昼ころの便に乗ることにした。

その予約手配だが、フェリーの方は出発日の2ヶ月前の応答日、つまり3月14日からしか受け付けないようだ。飛行機の方は17日新潟→新千歳だが、予約を受け付けている。

2月付けで、東京から札幌本部に転勤になった次男がいたので、スマホで飛行機の予約を取った。キャンセルした場合の制限がやや高いレベルだが、余程のことがない限り、行くと決めてあるので、予約をしてもらった。

それが下の写真。私のスマホにすでに搭乗券があることになっている。この画像を搭乗手続き、手荷物検査、バッグを預ける場合など、かざせば簡単にスルーすることができるのだそう。

フェリーはバブル崩壊後には、えらく運賃が安くなって、しかも利用する人が少なくなった。いつ乗っても、お客さんはまばらで、経営が成り立つのか不安になるくらいだ。

今回も昔で言う1等船室の個室、海側、シャワー室、洗浄便座トイレ、洗面台、40型TV(見るのはBS)など最低限必要な設備が整っていて、1万5千円を切る料金だ。

16時間の旅。しかも夕方5時発、翌日朝9時着。夜はもちろん、大浴場があって、朝風呂も楽しめる。船旅は大好きだ。

ホテルはどこにするか、今、考え中だ。

旅は行くまでの方が楽しいとも言われる。ホントにそうだ。

 


カーリングというもの

2018年02月22日 | 雑記

今回のPyeong Chang(平昌)オリンピックで話題の一つになっているのが、カーリング

私が長年、勤務していた会社では、昭和48年の冬場からカーリングに取り組むこととしてました。実に45年以上になる昔のことです。

この勤務先の会社では、数年前、札幌市豊平区に会社専用のカーリング場を建設して、しかもオリンピックに出ることを目標にしたチームや人材を雇用して、チーム名も「HOKKAIDO BANK  Fortius」(フォルティウスと読みます)。

私自身、昭和の時代の30歳代のころ、会社所有の野球グランド横に、勤務終了後、真冬の寒さの中、ホースで水を撒き、凍らせた上で、カーリングの練習をしたことが忘れられません。~業務命令的で、まったく面白くありません、寒さの中、死ぬ思いでした。

OBにも配られる、この時期の会社広報誌の写真です。
チームの名前は上に記載したとおりですが、今回のオリンピックに挑戦しましたが、LS北見に日本代表戦に負けました。

Fortiusのメンバーです。

広報誌にも載ってますが、メンバーは5人のようです。

今現在では、日本代表のLS北見は準決勝の4チームに選ばれてます。

次は8勝1敗で勝ち抜いた韓国との戦いです。なんとか、日本が勝ち抜いて、少なくとも銅メダルをもらえるよう願っています。

 


今シーズンの雪

2018年02月20日 | 再開(雑記)

自宅は上の写真の、下から3番目の南区にあります。

2月19日の午前9時時点の積雪は71cmで、累計の降雪量は3m89cmです。

降雪量では平年並みですが、積雪量は平年より20cmくらい少ないのです。

このところずっと、寒い日が続いています。

最高気温が氷点下の日が毎日続いて、週間予報でもこの後、1週間は同じような予報で、雪融けとか、春の足音はまったく聞こえません。


テレビのリモコンと集中暖房のコック取替え

2018年02月14日 | 再開(自宅の保守修繕)

居間で使っているテレビは、シャープのアクオス52型(亀山モデル)、フルハイビジョン仕様です。

そのリモコンにはアナログ時代の名残りがあって、買ったころはまだアナログ放送でした。ということはかなり古いテレビです。今のところテレビは健在ですが、リモコンの方がdボタンが利かなくなったり、テレビの音量調節がスムーズにいかない等の不具合がありました。

データ放送は2階にある別のテレビで見たり、音量調節はテレビ台にあるオーディオのリモコンで対応していました。

ところが、シャープのアクオス専用で汎用リモコンが売っているということを知り、ネット通販で調べたところ、たった1,100円で売られてました。シャープの公式HPでは対応のリモコンは売ってはいますが、高くて二の足を踏んでいたのでした。

オーディオ用のリモコンです。下の「旧リモコン」と2本を使っていました。

左が今回購入した汎用リモコンです。

ただし、2画面の操作などちょっと旧リモコンでしか使えない機能もあって、オーディオ用は使わないで済むことになりましたが、やはり旧リモコンも時々は必要なようです。

それでもdボタンが使えると便利になりました。


 我が家は今年で築22年目になります。あちこちの機材の調子が悪くなり、その都度、お金がかかります。マンションのように修繕積立金を積んでいないので、故障などで心臓に悪いことがよくあります。

今年は2度目になる給湯器が故障して交換しました。

1階トイレの温水洗浄便座が水漏れを起こして、取り換えました。

今日は集中暖房のパネルにある、温度調節用のコックを取り換えました。

このパネルは大小合わせて、全部で11パネルが設置されていますが、うち5個は古いコックが壊れる都度、取り換えていたため、その都度、作業料や出張費がかかっていました。今後も経年劣化で利かなくなる恐れがあるので、残りの6個を全部取り替えることにしました。

ここ3ヶ月の間に数十万円のお金が飛んで行きました。

月々の年金からは捻出できませんので、僅かな貯えからの支出です。

今、電動シャッターの調子が悪いです。これも何十万円とするようですので、どうしようかと思案中です。

情けない話になり、申し訳ありません。


北海道神宮

2018年02月11日 | 再開(雑記)

長男の長男、つまり孫Ⅰは今、小学1年生だが、先日電話がかかってきて、なぜだかお守りがほしいと言う。

来週の週末に一家で泊まりに来ることになっているので、その時にもらいたいそうだ。

この時期、宮司さんのいない神社では売っているはずもなく、ネット通販で調達するのも躊躇うので、北海道一の北海道神宮に行くことにした。

天気は相変わらず穏やかで、参拝を兼ねてということです。

中央区にある境内はかなりの人出。お札やお守りを求める人で、行列が出来ている

次男のお嫁さんのお腹にも孫Ⅴになる予定の子が入っているので、安産祈願のお守りと併せて授与してもらった。

子ども向けのお守りは、これしかなかった。

孫Ⅰの下には孫Ⅱもいる。一人にだけ買うと喧嘩になったりしたら困るので、2つ購入。

これで一安心だけど、じじは大変だなぁ。


今のとこ楽な冬

2018年02月09日 | 雑記

どうして今冬は、大雪が降らないのだろう。

北陸地方の福井県、石川県などでは、今朝まで連日の豪雪に見舞われて、大変な渋滞に会ったり、雪害のため亡くなった人も出ているというのに、こんな状態で良いのだろうか?

これは我が家の2階から北方面を見たが、注目すべきは家の前の道路。
驚いたことに路面が濡れていて真っ黒=雪が全くない。

2月の中旬なのに、例年であればあり得ない状態。
それだけ暖かいということだろう。

こちらも我が家の塀垣。南向きなので、降った雪が融けて歩道のコンクリートが黒く顔を出している。
例年ならこの場所は除雪した雪の堆積場にしているので、2mほどのこんもりした雪山になっているはず。

逆にこれからの降雪が怖くなる。

両手の親指に「障がい」のある身なので、どかんと降られるとアウツなので。。。。


今年初めてのblogです

2018年02月06日 | 雑記

去年の12月下旬からblogさぼってました。

この冬は今のところ、降雪量は334cmと、平年と比べて同じくらいですが、積雪量については、たったの53cmで、平年値の77cmや昨年度の89cmと比べると圧倒的に少ない札幌市南区です。

母指CM関節症の私としては本当に助かっております。両手親指の付け根部分の間接にある軟骨が摺り減っているのです。

常時痛いわけでないのですが、ちょっと指を動かすと痛いときがある、という症状です。
だから雪かきのときは、まず親指にテーピングをしっかりして、その上にサポーターをします。そのまた上に病院からもらった「固定装具」を巻きつけて、さらに手袋をします。

雪かきを始める前、その作業に10分はかかります。

近くの小学校のグランドで、小学生低学年のスキー授業をやってます。
小さな山は人工的に盛り上げた小山です。
旭川に赴任していたころ、長男は小学校のスキー授業はもちろん近くの市営スキー場で週に3回くらいやってましたが、最近はスキー人気も下火になっているせいか、こんな風に簡素化されています。

先月、家内と小樽散策に行きました。
ここは日本銀行の小樽支店の建物です。
小樽が当時、札幌より人口も多く、商業都市として道内一の繁栄した町だったのです。
「北のウォール街」とも呼ばれてました。

ここは現在「金融資料館」となっています。
ここが狙いで行ったのですが、残念なことに休館日でした。
事前に調べてから行くべきだっとと後悔してます。

下の写真は、北海道で一番古い鉄道の「手宮線」です。小樽市街地と手宮という、昔は郊外だった町を結ぶ路線でした。

この標識の後ろがまっすぐ手宮に向かって伸びているのが分かります。
突き当たりの山の麓が手宮終点です。

まだ踏み切りの跡が残ってます。

冬の間はなかなか家を開けられません。何泊かで湯治かなんかに行きたいのですが、いつ大雪になるか分からないし、暖房をつけっ放ししなければ帰って来たときに凍死したくないからです。

北海道は季節による規制がありますが、その分、春が来た時の感動は他県の人たちよりも大きいので、明るく生きていけるのだと思います。