それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

今日も一日忙しかった

2008年10月31日 | 雑記
  1. 9時前に、かかりつけの医院へ行き、注射。
  2. その足で、父の夕飯を持って、ケアマネ等との打ち合わせ
  3. その足で、スポーツジム~~この時点で帰宅午後1時。
  4. 昼食にパンをかじり、1時半には街へバスで出発。
  5. 大和証券着2時10分~大混雑。暫く待つが縁が無かったと断念。
  6. スガイ・シネコン着3時15分=上映開始10分前 終了5時30分
  7. 大丸藤井で玉串料等の封筒購入。
  8. 日の出商事地下たち蕎麦屋で、掛け蕎麦280円
  9. 6時20分、滑り込みセーフで、市民講座
  10. 市民講座終了8時40分
  11. 帰宅9時30分
  12. 夕食その他11時まで。
  13. 11時過ぎからブログ。
  14. 終身2時半。

札幌は菊祭りのシーズン(地下街ポールタウン)

 

 


父の介護プログラム策定

2008年10月30日 | 雑記

父はこの9月に、介護保険の認定更新があり、従来どおりの
【要支援2】の認定となった。

今回はケアプラン作成のためのヒアリングということで、ケアマネと
デイケアで通っている施設の人が、、父宅に来たので同席。

父曰く「いつも皆さんに良くしてもらって感謝してます」

それは外交辞令というもので、普段からボクにはいくつかの不満を
言ってくる。そういうことは言わないで、「ま、茶菓でもどうぞ」

これでは、待遇改善にはつながらない。

そこでボクとしてははっきり、モノを申し上げた。
相手はそういうホンネを聞いて、ケアプランの作成をしたいのだl

デイケアはデイサービスの人と一緒に、帰宅する。
10人くらいの人と一緒のバスに乗って帰るのだが、施設は4時まで。

マイクロバスに全員が乗り込むのに30分はかかるという。
車椅子で無い人は父一人。父はマンションがエレベーター点検の
ときでも、8階まで自らの足で登れるほど達者。

見ていて、いらいらするのは十分理解できる。

結果、4時終了でも、下りるのにも相当な時間のかかる人ばかりで、
帰宅が5時半ころになることさえあるらしい。

この点を強く訴えたところ、「それでは短時間利用というものを
検討してみましょう。」

短時間利用とは、朝のお迎えは今までどおり、午前中に入浴とリハビリ
を終了させ、昼食後、施設の循環バスで、母の入院する病院で
下ろしてくれるというもの。

これが可能なら最高!!来週、返事が来る。自分のリハビリ等と、母の
見舞いができる。それこそ365日の見舞いが可能になるからだ。

父は母のこと、よっぽど感謝し、愛してるんだなぁ。

ボクが逆の立場なら、週1回の見舞いで済ませるところなんだけど。

 


『ブーリン家の姉妹』を観た

2008年10月30日 | 雑記

考えてみれば、ボクはすでに60歳。
映画のシルバー割引がきく年齢になっていたのだった。

通常1500円のところを1000円で観れる「資格」。
そこで今日は、少し話題になっている『ブーリン家の姉妹』を、
一人で観に行ったのだった。

姉妹が愛したのは同じ人。
しかもその人というのは、King of Englandである。

なかなか男の子が生まれずに正妻、側室に葛藤が起きる。
王も悩む。結局、女の子のエリザベスが女帝として45年間もの
長き間、君臨することになったらしい。

このときのいざこざで、ローマカトリックから、英国国教会が誕生する。

寝不足で、3分の1ほど、画面から離れてうとうとしていたので、
定かではないが、どうもそうらしい。

一人で映画を観るというのもいいもんだ。
隣の家内にブツクタ言われることもなく、安寧の境地。

次、何としてでも観たいのは『レッドクリフ』だ。
1000円札をしっかり握り締めて観に行こう。

 

 


私立大学主催の市民講座

2008年10月30日 | 雑記

去年も行ったが、札幌学院大学の市民講座が始まった。

いろんなメニューの中から選択。1回800円で、3回で完結する。
したがって2400円の前払い。12月の講座も申し込んだ。

本学はか市内ら随分と遠いところにキャンパスを構えているので、
到底、6時半から2時間の講義は行けない。

このため、本学は大通り6丁目にサテライトオフィスを所有していて、
そこで講義をするのである。

今回のテーマは【拓銀破綻から10年を経て】
~地域再生と金融の役割~

とのことで、いささか拓銀の破綻に手を貸した身の罪滅ぼし的
意味合いもあって、参加を決めた。

今日は3回のうちの1回目、いわば序章のようなものなので、
「おさらい」程度で、中身は無かったものの、頭の中の整理は
それなりに出来た。

それにしても、午前中の父の介護ヒアリング、スポーツジム、
ごった返す証券会社窓口、映画【ブーリン家の姉妹】とこの講座。

座りっぱなしで、すっかりお尻が痛くなってしまった(笑)

 


忙しい一日

2008年10月27日 | 雑記

寒さが一段と増して、市内の中山峠や手稲山は初冠雪の今日のこと
(27日)で実に恐縮だが、それは忙しい一日だった。

寝坊して、目が覚めたのが9時。自分が主催の会議が10時からある。
9時半には出かけて、12時まで会議(連町の部長会議)。

昼食を食べに帰宅して、12時半から2時半まで、母の郵便貯金の
関係で、郵便局やら銀行回り。休み明けの月曜日、しかも給料日後。
ATMは借金返済の入金客で混雑。宝くじ付定期も預け入れ。

その後、かかりつけの医院で心電図。脈拍が90を超える日が何ヶ月も
続いている。医師の診断「不整脈も見られず、90は高いが治療を要する
にあたわず。暫く様子見」とのことだ。

薬局にも行って少し待たされて帰宅したのが3時半。
直ちに、し残した仕事があって、連町事務所へ。

5時過ぎまでいて、帰宅。身じなりを整えて、さっきの記事に掲載した、
コンサートへ。タクシーで帰っても、帰宅は9時を少し過ぎていた。

それから夕ご飯。新潟の友人二人から電話も来たりして、ほっと
息をついたのが10時半。それから夕刊を見たり、してたらもう
11時過ぎ。あわてて、コンサートの記事更新をし終わったら11:45。

忙しいのは結構なことだ。明日は特に予定が入ってないので、ジムと
母の見舞いと映画でも観に行こうか。


 


年に1回のコンサート

2008年10月27日 | 雑記

今日は「国際親善交流演奏会」の日。
家内とコンサート・ホール「Kitara」に行って来た。
開演は6時半、終了は8時45分ころ。

(撮影禁止なので、写真は無し。)

久しぶりのオーケストラもいいもんだ。プログラムは

    1. リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調
    2. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調
    3. シューマン:交響曲第3番 変ホ長調


      知らない曲ばかりだったが、オーケストラはいい。
      心に染み渡る。満足の気持ちでタクシーに乗り込んだ。


2つの理事会

2008年10月25日 | 地域活動

昨日は連町(地区町内会連合会)の理事会、
今日は単町(単位町内会、我が家が所属する町内会)の理事会と、
2日続けて理事会があった。

同じ理事会でもエライ違いがあるものだ。

連町は地区の28ある単位町内会の上部組織で、ボクは会計部長を
仰せつかっている。

単位町内会は、その28ある町内会の一つで、いわゆる「町内会」で、
ボクは副会長を仰せつかっている。

連町の理事会。資料作成にも10日前から準備をして、総務部長なんかは
喋る原稿まで用意して、失礼がないよう、ビシバシと議事が進む。
それというのも、28人の理事というのが、町内会長だからだ。

これに対して単町の理事会。資料は会計の収支計算書1枚のみ。
理事は1年交代の班長さん。
会議と言っても、寄り合いのように、知り合いばかり。雑談みたい。
議題はゴミの出し方、街灯の電気が点いてない、路上駐車、共同募金の集め方など、身近な、不平不満に近いような話ばかり。

ビジネスマン生活の長いボクとしては、冗長な話で、興味もなく、
ひな壇の副会長席にいながら、眠くてしかたがない。

しかし、地域活動の原点は町内会活動にあるのであって、連町にはない。
生活の基盤から学ばねばならないのだ。いい機会だ。
一生懸命、首を突っ込んで、やって行こうと思う。

それにしてもなぁ、余りにも家内に頼りっきりで、資源回収日がいつなのか、
知らないし、子ども盆踊りは「職務上」、今年初めて見たし、
老人クラブの会長の名前も知らないし、知らないことが多すぎる。

この先、苦労が多いなぁ。

 


薬が原因~脳神経外科へ行った そのⅡ

2008年10月20日 | 雑記

この8月ころから、物忘れをする、両手指が痺れる、うまく喋れない、
動作が緩慢、表情が乏しい等々の症状があり、脳に異常があるのでは?
と脳神経外科に行ったのだった。

MRI検査の結果、脳に異常はなく、むしろ普段かかっている医院の薬
の飲み合わせが悪いのではないかと指摘されたのだった。

そこで、今日、かかりつけの医院の先生に、MRIの写真とともに、
脳外科先生の「お手紙」を持参してみてもらった。

結果、処方されている薬のうち2種類に問題があることが発覚。
早速、1種類を服用中止、もう1種類は別の薬に変更することになった。

医師が処方する薬。ただただ、有り難く飲んでいては自分が損する。

よ~~~っく、分かった。

 


焼き鳥

2008年10月19日 | 雑記

何ヶ月かぶりに、近所にある焼き鳥屋へ家内と行った。

サラリーマン時代はよく行ったものだが、ここのところ飲みに出かけること自体、
少なくなった。

全国チェーンの何とかと言う店と違って、
安いは、美味いは、ボリュームはあるはで、鱈腹になった。

アルコールは家内が、ジョッキ2杯+酎ハイ1杯。
ボクはそれにそれぞれ1杯プラス。

心地よくなって帰宅。たまにいいもんだ。


紅葉狩り

2008年10月17日 | 雑記

一泊二日のバスツアー旅行で、紅葉狩りに出かけた。

コースは初日、札幌~層雲峡~三国峠~然別(しかりべつ)湖~
十勝川温泉泊。
二日目十勝川温泉~池田ワイン城~真鍋庭園~柳月スイートピア~札幌。

予想していた通り黒岳はおろか、麓の層雲峡(標高670m)ですら、
写真のような状態で、色は茶色のみで、紅葉は終了。

三国峠は道内1番の高い峠(標高1130m)だけあって、まったく
色がない。白樺(ダケカンバ)もすっかり葉を落としてしまっている。

然別湖では遊覧船に乗ったが、冬には完全結氷する高所にある湖
なので、当然のことながら、色はなし。

夕暮れ時の然別湖↑

 

然別湖に浮かぶ弁天島↑

二日目。先々週にワイン祭りで行ったばかりの池田ワイン城で、試飲
&お土産を買った。
40万 haと言われる十勝平野の里の地にある、真鍋庭園へ。

さすがに、里の地だけあって、少しは紅葉が残っていた。

 

もともと、北海道の農家一軒当たりの耕作面積は15町歩だが、
 十勝地方は32町歩、特にこの辺は38町歩と広い。
機械化が進み、この広い耕地を耕すのに、一軒当たりの人数は3人に
満たない。そういう意味で、豊かな農家が多い。

豊かな農家が経営するこの庭園も、15町歩もあって、庭園としては、
日本一の広さを誇っているそうだ。

この庭園には、まだ赤い色が残っていたよ~~

二日間ともに天候に恵まれ、スケジュール的にも、忙しくもなく、
退屈でもないちょうどよい企画だった。
低価格なので、部屋の質、食事の質に課題なしとはしないが、
価格相応か、期待以上のレベルであり、家内ともども、
ゆっくりできた晩秋の小旅行であった。

帰りの途中、財政破綻で有名な夕張の南部の店でトイレタイム。
元気になって欲しいので、石炭シュークリームを買って食べた。

美味い。


藻岩神社

2008年10月15日 | 雑記

地域の氏神様なので、普段は参拝する人も少ない。
したがって、通常は外扉は閉めて施錠している。

外扉を日中、開けておくのは正月、どんど焼き、節分蔡、春祭り、
秋の例大祭くらいのものである。

ただし、月1回の賽銭収集日には、収集の時間だけ開ける。
中はこうなっている。広さは35平米なので10坪強ということになる。

この神社は、明治の中ごろ、今の我が家から50mと離れてない、
藻岩小学校の一角に建てられたが、昭和44年、現在地に移転した。

それなりに狭いが、小さい結婚式くらいなら大丈夫。
ちゃんと座れるように椅子も置いてある。
自分が会計担当になってから、ますます愛着の湧いてきた藻岩神社だ。

 


脳神経外科に行く

2008年10月14日 | 雑記

今日は、近所にある脳神経外科に行った。
最近、家内だけでなく、周りの人たちに共通して言われることがある。

①動作が緩慢である②表情が乏しいの2点。それに自覚症状として、
③物忘れが気になる④両手が痺れる(頚椎に異常がないのは
今年の整形外科のMRIで確認済み)などがあった。

どうも脳から来ているのではないかとの不安。
遠くに住む友人からも脳の検査をしてみては?との薦めもあった。

いざ診察、症状からみて、脳に原因があれば、
パーキンソン病の疑いが持たれる、と言われ、
神妙な気持ちで15分間のMRIに入る。

その診断。脳には全く異常が見受けられない。
したがって、パーキンソンではない。血栓も梗塞もまったくない。

それでは、症状の原因究明にならないが、
他の病院(医院)から出ている薬が合わない恐れがあるので、
「医療情報提供書」(いわゆるお手紙)をないかの先生に出すので、
そちらで対応してもらいたい、とのことである。

神経内科を紹介してもらうことも必要かも知れない、などとも。
いろいろアドバイスをもらって退去。
いずれにしても5年ぶりに脳ドックを受けたわけで、
脳には異常がないのは良いことだ。

(今年の里の紅葉は少し遅いような気がする。藻南公園)


うちのお嫁さん

2008年10月13日 | 雑記

うちのお嫁さんはよく食べる。
この写真、昨日、行った回転寿司。全部で33皿ある。

家内とボクとでせいぜい10皿か?すると23皿で64貫の寿司は
長男坊とお嫁さんが食べたことになる。
長男に言わせると「オレより食う」と言うから34貫は胃の中に収まった勘定になる。

「(回転寿司だから)どんどん食べなさいよ」と言うと、素直に「ハイ」。
下手に遠慮されて、後で「たりなかった」なんて思われるより、
スッキリしていて気持ちがいい。

ただ、180cm近い長身で、横が出てきたら巨漢になる。
こっちも気をつけねばならない。


2008年10月11日 | 雑記

定山渓方面の紅葉を見るために出かけたのだが、
小金湯辺りから雨が降り出したため、引き返すことにした。

その帰り道、虹を見た。
rainbowと言うだけあって、秋の不安定な天気にピッタリだ。
虹の向こう側は晴れているのに、写真を撮っているところは小雨が降っている。

紅葉も里まで降りてきている。
この辺りでは、これから1週間後くらいが紅葉のピークになるだろう。

シルバー人材センターに庭木の雪囲いを頼んだし、
家内の車のスタッドレスタイヤも買ったし、排雪業者にも申し込んだ。
その他の冬の準備は自分で出来る。
また今年も冬が近づいて来たが、腰を起こさないよう気をつけようと思っている。

 


『けやき』の味噌ラーメン

2008年10月09日 | 雑記

今日は、ジャケットとインナーを買いに、さっぽろ駅直結の百貨店に行って来た。
その百貨店の近くにある『エスタビル』9階に『札幌ラーメン共和国』がある。

その一画に『けやき』が入居している。
札幌では有名なラーメン店だ。
その『けやき』では味噌ラーメンが美味しいとされる。

家内と二人、無料駐車の2時間には十分、時間がある。
ちょうどお昼時でもあるし、食べていくか、となった次第。
初めての『けやき』の味。こってり感はこれ以上ないだろう。
ラードもたっぷり入っていて、食べ終わるまで、熱さは変わらない。
挽き肉の代わりに細かく切った豚肉がたんと入っている。
ネギは縦に細く切ったものがトッピング。野菜は不思議とキャベツだ。

とにかくスープがコクがあって良い。麺は極端なほどの縮れ麺。
腰がある。スープをほとんど、飲んで満腹になった。一度、食べて味噌。

我が家に来て10年以上になる「老木」に花が咲いた。