馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

さんぽ

2019-09-16 12:38:36 | 首都散策・秋季

夕陽

午後八時前に散歩へ出掛けた
日曜日であるから人も車も少ない

土埃を嫌い歩行禁止の線路内を歩く

  踏切から

夕陽が美しい
自宅のベランダからも美しい夕陽だったが

毎日、同じ場所からというのも味気ない
目線を地上に移しての景色もあり

上目線の美しさには適わないが
一日が終わっていくという姿が味わえる

ひまわり

  枕木の上から

此の頃、寒さが一段と厳しくなり満開のヒマワリさん
元気がありません

通りすがりに・・・こんにちは!
戻って来た時に・・・また、戻ってきたよ・・こんばんは!

さよならと言って帰ります
周りの花びらが少し萎れてきました

約半年履いた冬用のロシア製トレッキング革靴が
酷使で小指側が破れてしまいました

使い切ると商品の本質が露形します
現地で高級革靴を買うと大半が薄い本皮か合成皮革を

布製成型靴にボンドで貼り付けたものである
価格は日本で販売されている価格が値札としてぶら下がる

履きこなさないと本性が見えないというところが味噌である
履きこなすか雨に当てれば一目瞭然(巧妙な作り方にも注意)

そこで写真のヒマワリのような輝く黄色のシューズを購入し
毎日、散歩しています(軽くて履き心地は最高)

最初はズボンの黒と黄色が映え恥ずかしかったが
黄色の色あせで近頃は恥ずかしくなくなった

ダウンジャケットが赤・ズボンが黒・シューズが黄色
マンボー!・・・スタイルです

残光

  郊外からの乗客

線路を歩いていると本線から通勤買い物列車が走ってきた
今まで経験したことのない風景である

首都が住宅密集で東西20km南北15kmが通勤範囲内になり
自動車道路である首都幹線道路は一日中、交通渋滞麻痺である

そこで列車通勤通学・買い物客に利用されだしたのではないか
首都中央駅まで300mの場所、下車準備か車窓から私を見ている人が多くいる

恥ずかしいからデジカメ向けて写しまくる

ブリーダー

  散歩です

通勤列車とすれ違い跨線橋を渡り駅前の遊歩道に入ると
藪蚊もいない少し寒めの遊歩道を散歩している犬がいた

いつも見かけるご婦人が散歩中
二匹の犬は私を見つけると勢いよく走り来て吼えまくる

気の弱いペットで近寄るなという合図である
自ら来て威嚇する姿が可愛い

濃茶がメスでベージュがオス・・ご婦人がオスに引き綱をつける
メス犬は威嚇するが私の足元でじゃれています

知らない人ですから怖いんでしょう
気になるんでしょう、こちらを警戒しながらよそ見歩き

ブリーダー犬と慧眼(炯眼)する
現地の手軽な副業(儲かる)なんです

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