気絶するほど暑いチレボンです。いつもだと南半球は冬に向かうので涼しくなるころなんだけどなぁ。季節がちょっとずつズレていますね。
さて、日本は夏に向かっていますね。着心地が涼しい手描き更紗の生地は夏の衣料にぴったり!ということで更紗の生地を使ったお洋服の展示会のお知らせです。是非、お出かけください。
気絶するほど暑いチレボンです。いつもだと南半球は冬に向かうので涼しくなるころなんだけどなぁ。季節がちょっとずつズレていますね。
さて、日本は夏に向かっていますね。着心地が涼しい手描き更紗の生地は夏の衣料にぴったり!ということで更紗の生地を使ったお洋服の展示会のお知らせです。是非、お出かけください。
ジャカルタ・南極星オフィスで4月28日に開催されるハンドメイドバザーのお知らせです。
スタジオパチェは下記画像のようなサッカー柄の小携帯ポーチやペットボトル入れ、他にフツーの柄の手描きバティック小物を出品いたします。↓
是非、お誘い合わせてお出かけください。
染めの丁稚が病気で帰省中なので、なにやらバタバタしております。下絵職人に染料の計り方教えたりとかいろいろ忙しい。染め担当にはフランキン(あだ名)というおじさんもいるのですが、本業・自転車乗りなので、途中で自転車に乗ってフラッといなくなることも度々。そういえば、前に「さすらいのベチャ屋」という寅さんみたいな染め担当がいたなぁ。。。。。今でも時々道で会います。コイツは気が向いたときに働きに来ていたよ。
とにかく、人は頼りになりませんよねぇ。自分で何でもやらないと。。
愚痴はさておき、、、
インドネシア最大の手工芸品の見本市・InaCraftが23日から開催されます。
日時:4月23日~27日
開場時間:AM10:00~PM:9:00
場所:JCC(Jakarta Convention Center)
以下、あまり情報がないInaCraftの公式サイト↓
http://www.inacraft.co.id/inacraft2014.html
パチェの製品も販売いたします。
ブースはここ。↓
Cendrawasih Hall No.14
Gallery Batik Tissa
Contact Person : Theresia Handoko (Threes)
0878-83692310
0811-160314
Gallery Batik TissaのFaceBookか下記から ↓
https://www.facebook.com/pages/Gallery-Batik-Tissa/337692832949482?id=337692832949482&sk=info
ジャカルタ在住でお時間のあるかたは是非、覗いてみてください。
3月1日に東京・武蔵野にオープンする「アトリエ・rukun(ルクン)」のお知らせです。スタジオパチェの小物も常設で扱っていただく予定です。
アトリエ・rukun(以下、rukun)のロゴ。rukunはインドネシア語で「仲良し」というような意味です。↓
地図はこちら。西武新宿線・小平駅の近く。↓
サイクリングロード。↓
お店です。質の高い手描きバティックの布やお洋服、かごなど。↓
選りすぐり、日本の作家さんの作品も。↓
パチェのコーナー。。。。。ペンギンだらけでいきなりふざけたムード。↓
詳しくはお店のホームページをご覧ください。
↓
http://homepage1.nifty.com/mbakyy/rukun_info.html
rukunのご近所にジャワ的な食堂があります。お料理は和風家庭料理なのですが、、、↓
名前は「かぼす」。サイクリングロード、rukunの手前にあります。
バッドに入れたおかず(殆どが野菜料理)が数種類と肉のおかずが1種類。お皿に好きなだけ取るバイキング形式。↓
ジャワの食堂によくあるシステムですね。オカズは100グラム買いも出来ます。ますます、ジャワ(笑)
ついつい沢山取ってしまいました、でもヘルシーなおかず。こういう食堂が近所にあるといいなぁ。↓
ジャワだとご飯も一緒にワンプレートですが、かぼすはご飯、味噌汁は別に出してくれます。お茶、タダ(笑)。
Rukunの地図を描いたスクリーンプリントのエコバッグ。かぼすの扱いのほうが大きい!
rukunに出かけた際は是非このかぼすにも立ち寄ってください。あと、駅前の「永田珈琲」も美味しかった。rukunは季節ごと企画展なども予定しているそうなので、またアップしますね。
もうすぐクリスマスですね。
12月14日にJakartaにて南極星主催のクリスマスバザーが開かれます。
お近くの方、お時間があれば是非お出かけください。
詳細はこちら↓
スタジオパチェも参加しまーす。出展するものの一部を公開。
クリスマスグッズ。いつも作るのがベタ遅れでお店では買えません、、、レアモノ(←開き直り)。↓
クリスマスツリーのタペストリー。Tembokバージョン。↓
クリスマスツリー、Soloanバージョン。↓
iPadミニ用のタブレットポーチ。↓
干支モノ。小さいタペストリー、生命樹文様です。↓
先日、アップしましたが、、、、、コースターもたくさん。額に入れてもいいですね。↓
そのほかにも通常は非売品のTシャツ。↓
シルクスクリーンで刷ったエコバッグ↓
どさくさにまぎれて新聞バッグ。↓
ちょっと故ネルソンマンデラ氏に似ている染め担当のフランキン氏に持ってもらいました(笑)。↓
過去に数回出展しているものの一度も見に行ったことのなかったペンギンアート展に出かけてきました。
会場となった池袋オレンジギャラリーの外観。駅前の便利なロケーションです。中の様子が見えるのもいいですね。
エントランス。3日目は最終日でした。
これが噂のペン長さん?
会場の様子。すべてペンギンをテーマにした力作です。
StudioPaceのコーナーです。搬入に行ったKamonさんが撮ってくれました。
Kamonさんのサイト→ http://batik-kamon.com/
戦利品(笑)。
戦利品、早速使ってみました。左側の陶器は前回(?)の大阪展の際に友人遠隔操作でゲットしたものです。
今回は帰国しているのだから、、、と搬出ボランティアにも登録していみましたが、さすがに悠久のジャワが長いだけあってボーっとしているだけで使い物になりませんでした。スミマセン!
これだけ大人数のグループ展を運営されるのは大変だと思います。実行委員会やスタッフの皆様、お世話になりました。次回も楽しみにしています。
東京で開催されるペンギンアート展のお知らせです。
以下、アート展の公式サイトから。
<ペンギンアート展2013東京>
ペンギンアート展はペンギンをテーマにしたアート作品を集めて開催する「文化祭」です。
会期:2013年9月21日(土)〜9月23日(月・祝)
会場:オレンジギャラリー 東京都豊島区西池袋1-9-11-103
◆会期:
2013年9月21日(土)〜9月23日(月・祝)
開場時間
9 月21 日(土)14:00 ~ 19:00
9 月22 日(日)11:00 ~ 18:00
9 月23 日(月)11:00 ~ 15:00(物販は14:00 まで)
会場の地図はこちらから↓
ペンギンアート展のサイトです ↓
私も今回初めてアート展を観にいけるので楽しみにしています。
パチェ工房はおなじみの「芋ペン(形が丸っこいので工房で 「Penguin Boled(芋)」と呼ばれている。あれは「雀」だという説も。)」ではなくお腹の白いペンギンの絵柄です。バリ人になったり唐草にぶら下がったり。。。。
是非、お出かけくださいませ。
久しぶりに文庫本カバーを作りました。
寄る年波(!)と日本から本を持ってくるのが重くて大変なので最近はすっかりKindle派。↓
まだまだコンテンツ少ないし海外からの購入には制限があるのが残念だけど、簡便さに負けてます。ていうか、文庫本の文字見えんのよ、肉眼じゃ。
文庫本カバーは人気のあるアイテムなのですが、作るのが大変(面積デカイ=工賃高い)なので最近は製作していませんでした。再度作ろうと思い立ったきっかけはTwitter流れてきたニュース。
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201308/0006222618.shtml
神戸元町の海文堂書店が9月末に閉店するという記事でした。ゆかりのある書店なので神戸に行く度に立ち寄っていました。インターネット書店の台頭などが閉店の原因、、、、、ワタシみたいなのがいっぱいいるからだよなぁ。。。。。
というわけで、久しぶりに作った文庫本カバーです。↓
ペンギンアート展にも出展するのでペンギン柄オンパレード。
開くとこんな感じ。しおり紐もついていますが、ペンギンアート展用は栞のオマケ付きです。
縫製する前の生地です。面積、大きい。
これは途中のもの。部分的に蝋でブロックしてから、再び染めます。ひー、大変。というか、自ら、大変な領域に踏み込んでる。
これは下絵です。最近はコピー用紙にロットリングがお気に入り。どこでも描ける。
サッカー観ながらトレース、、、、、は出来ませんでした。両方に集中出来なくて挫折(当たり前だっちゅうの)、いいアイディアだと思ったんだけどなぁ。
蝋置き中のもの(上)と1回蝋落としをしてから再び伏せたもの。手間かかるぅ。「愚痴るなら手のかからない方法で作れよ!」と自分で自分を突っ込みたいところですが、それが全く出来ない性分とキタ。
うーん、売るのがモッタイナイ。コレクションにしてしまおうかしら。
ドザクサに紛れてこんなものも作りました。「I Bola」(笑)
さらにドサクサにまぎれて同柄でシルクスクリーンプリント(これは遊び)。
ついでにトートバッグ。
文庫本カバーはこれからも日本限定で作る予定です。
こちらは風が強いもののカラッしたと良い天気。星座探せるAPP入れたので夜観てみようかな。天の川、見れるかしら? 南半球用星座早見ディスクというのも持っているのですが、いまいち使い方がワカランわ、、、、、宝の持ち腐れってこのことね。↓
密林書店で衝動買いしました。最近じゃiPadで寝床でゴロゴロしながら夜中にポチッちゃうので、ますますヤバイです(密林UKとかも徘徊しちゃうし。)。欲しいもの何も売ってないチレボンでお金溜まるはずなんだけどなぁ。。。
そうそう、タイトルのKamonのバッグの画像ご紹介します。デザインは日本、バティック部分はインドネシア、ラタン部分との仕立てはタイでとあちこち巡り歩いて完成したKamon・畑中美穂さんの企画デザインのバッグ@工藝舎です。
↓
うちも新聞バッグばかりでなく、こういうバッグも作らなきゃーとしばし反省。
東京・駒込で開催中の更紗展。
Kamonの畑中美穂さんが写真を送ってくれました。
Kamonサイト→http://batik-kamon.com/
エントランス↓
展示(1)。上段の団扇は型染めです。
展示(2)
蒸し暑い日本の夏にバティック素材の服!確かに涼しい。最近はインドネシア人の間にも木綿素材のバティック大人気です。ちょっと前までは絹とかレーヨンが多かったけどね。「木綿は涼しくて着心地いい!」って(←今頃)。↓
ペンギン職人さんも参加中。がんばれ~。。。↓
工藝舎のある駒込は江戸の庭園、六義園でも有名です。すぐ近くなので散策されてもよいかも。七夕飾りのイベントなども行われているようです。
↓
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/info031.html
「THR(レバランのボーナス)無事払えますように!」って願い事書こうかな・・・・・。