ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

日本人?

2009-01-18 11:19:36 | Weblog

昨日、見学させて頂いた中国語講座の老師(先生)は、30~40代?
なかなかハンサムな男性でした。優しいお顔立ちです。けれど、毎回替わる
先生だそうで。
ボードに書かれた名前を見れば「横山」、ン?それにしてはお上手過ぎる
中国語です。後でお聞きすれば、日本人におなりの帰化中国人、出身は上海。
昨日は、中国人に3人お会いして、今更ながら日本へやって来る中国人の数に、
新聞で知った月1万人って数字はウソではないかも、って感がした最近事情の
ようです。

上海がある南方と、北京のある河北省や吉林省北部では、言葉はかなり違うそ
うで、吉林省出身のリチュアン君は、上海の言葉はわからないって言います。
そう言えば、馬専科が四川省の大学へ留学してた頃言ってたわ。
国内線乗換えで聞く上海の言葉、彼の言うことはわかってもらえるけれど、現
地の人の言葉はわからなくてねぇって。彼は普通語(プートンホア)を習って
ましたから、外国人の彼の発音でもどうにか通じたらしいのですが、逆は全く
わからないって。「私は日本人です」を、彼がためしに言ってくれますが、普
通語と、彼の滞在先四川語では全く違うのです。大笑いしてしまうほど違うの
です。狭い日本でも、方言だけで話したら、通じないと思います。
ですから、あの広大な中国ですから、統一って、何もかも桁違いの難しさが
あるでしょう。言葉一つでも大きく違うのですから。

1時間が経過した頃、
「さあ体操ですよ~」って。皆さんご存知のようで、先生も含めて円陣です。
音楽に合わせて、生徒の中のお一人の動きに合わせて、ゆっくり。
10分強のそれは心地いいほぐしです。午前中は同じ場所で太極拳のサークル
活動で、多くの方々がストレッチをなさっていらっしゃるそうです。
日中友好協会が後押しをしている各サークルです。

分厚い教科書を皆さんお持ちで、私も注文しました。身近なところから暗記し
ていかなければなりません。暗記に尽きる外国語です。

横山さんは、中国名を李暁剛とおっしゃるそうで、暁は小と同じ発音です、シャオ。
リー・シャオガン、でも、彼は日本人になったのですから、あくまでも横山さん
なのでしょう。
さあ、私の中国語レッスンはサークル、個人と増えてきています。これで話せなけ
ればかなり問題です。もう能力の問題になってきますから、考え直さなければいけ
ないかもしれません。でも、そうならないことを信じて、習得に励むことにします。
だって、外国語を操れるなんて、こんな面白い事はないじゃない?それを放棄はで
きないわ、もったいなくて。

毎回テーマが違う英会話倶楽部はたったの¥500/1回。進歩のほどは皆目わか
らないけれど、毎回「はじめまして」の若者と関われるのは楽しいわ。若者は私達
の未来なのですから。

6桁の数字を設定して、スペイン語で言うって宿題が出ている西語。
前回のお当番発表は、86(もう87?)才のセニョール。前のテーマが「ヒンズー
の神々」で、チンプンカンプンだったけど、今回のテーマは・・アレッなんだった
かしら?・・微生物がなんとか、顕微鏡が・・・・難しすぎて、な~んにもわから
なかった内容でした。トホホホ・・・・

先ほど、黄色のスープを作りました。それを写メールで送信です友人に。
赤・白・黄色、チューリップの歌みたい?いいえ、各スープの色です私が作る。
そこに緑色もって、・・でも、これは少し不気味な色です。余りそそられませんが、
身体にはとても優しいスープです。濃い色の食材は身体に優しいのですから。
沢山作って、1カップずつ冷凍します。こういうものは便利ですから、暇暇に
任せて作り置きします。

今から、「奇貨去くべし」5の5、最終巻です。それを読みます日暮れまで。
平積み本たちが待ってます。急がなきゃ!



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